賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ゴーヤー

2024年08月12日 | 植物
2009年7月下旬から8月上旬の画像がないので掲載した2017年7月19日のダリアですがほぼ紹介し終えたので、きょうからは2009年8月9日に撮影した川崎市緑化センターの画像です。

「ゴーヤー」。
 

「花」。




「実」。
 



だいぶ間が空きましたけど、ドイツのタンタウの2回目です。今回は1986年から2009年までに発表した品種のうち34種102枚です。(品種名の後のHTはハイブリッド・ティー、Fはフロリバンダ、Sはシュラブ、LClはつるバラです)BGMはJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番ニ短調 5.シャコンヌ」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。




カワヅザクラ

2024年02月19日 | 植物
今日も2009年2月11日の東京千代田区の東御苑で撮影した画像です。散策してほぼ撮った順に掲載していきます。

「ダイダイ」。














「フキノトウ」。






2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。


カラスウリ

2023年11月02日 | 植物
今回からは2008年11月1日撮影の町田市・薬師池公園で撮影した画像の整理です。今日は「実」を。

「カラスウリ」。






「ガマズミ」。後の3枚の雰囲気が違うような気がしてグーグルレンズで検索しましたがやはりガマズミらしい。








11月から咲くという椿のスライドショーその1です。各品種3枚をメドにしたらちょっと長くなったので2回に分割しました。
BGMに使用した「浜辺の歌」「アフトン川のながれ」「追憶」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


ジャンボレモン

2023年10月23日 | 植物
今回も2008年10月13日撮影の川崎市・緑化センターの画像で植物名はグーグルレンズの検索結果から選択。

「ジャンボレモン」はアメリカで「ポンデローザ(Ponderosa)」と呼ばれている柑橘。おそらくは柚子の一種とレモンが自然交雑して生まれたのではないかと考えられてる。日本では主に観賞用に庭木として植えられている。





「キウイフルーツ」。中国が原産地と言われ、ニュージーランドで栽培が開始された。名称はニュージーランドのシンボルである鳥「キーウィ」が由来。



「ムベ」。アケビ科ムベ属の常緑つる植物。アケビと違って常緑で、果実は熟れても割れない。


「カンナ」の葉。





撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


アロニア・アルブティフォリア

2023年10月22日 | 植物
今回も2008年10月13日撮影の川崎市・緑化センターの画像でで植物名も撮影していたものから。

「アロニア・アルブティフォリア」はバラ科アロニア属の落葉低木。果実は径1cmほどの球形で赤く熟して、垂れ下がる。実のなる季節10~12月(花期5、6月)。北アメリカ東部原産。







フェイジョアはフトモモ科。南アメリカ原産の亜熱帯果樹。7~8月ごろ紫色の花を開きます。
果実は非常に甘く、パイナップルのような香りがあり、生食・ジェリー・ジャム用にします。
花の写真はこちらのブログに。





撮りためた椿の画像のうち、10月から咲くという椿を集めました。
BGMに使用した「グリーンスリーブス」と「埴生の宿」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


ザクロの実

2023年08月14日 | 植物
今日も2008年8月10日の川崎市緑化センターの撮影画像です。

「ザクロの実」。






「ゴーヤー」。
 





1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


バナナ

2023年03月29日 | 植物
2014年3月19日に鎌倉市の神奈川県立大船フラワーセンターで撮影していた画像の撮影データです。


 


 
果皮が赤く見える。別名モラードバナナ。和名は名レッドバナナの直訳。

食用としてフィリピンで栽培されている。果肉は黄白色、果実の長さは一般のバナナより若干短い。


詳細不明。




「おうむばな(鸚鵡花)」とも呼ばれるらしい。

草丈90cmほどの多年草。


ドイツのコルデス作出のバラのスライド・ショー3回目は、1970年代に発表されたうちの25品種です(品種名・系統・作出年入り)。


温室へ

2023年02月27日 | 植物
2013年2月21日の神代植物公園で撮影した画像、展示室を出て次に入ったのは温室のよう。


こんな説明書を撮影してました。
 


 
パパイヤが実をつけていたようです。



インド、ビルマ、中国が原産の「ムラサキソシンカ」というマメ科の中高木だそうです。



       9月から咲くという椿6種「西王母」「東方朔(とうぼうさく)」「荒獅子」「野々市」「玉鼓」「弓場絞(ゆばしぼり)」のスライドショーです。


無題

2023年02月13日 | 植物
2014年1月28日の川崎市緑化センターで撮影した画像、続きます。
ここからランを育成している棟での撮影だと思います。














名札とかがないと全然わからないので撮影順の羅列です。3枚目と7枚目が同じものを撮っているとはわかるんですが間の3枚との関連性が気になって…


       アメリカのSwim.H.Cの作出したバラ「ファースト・ラブ」をメインにしたスライドショーです。


サボテン「金鯱(きんしゃち)」

2023年02月12日 | 植物
2014年1月28日の川崎市緑化センターで撮影した画像、続きます。


ユリ科アロエ属の観賞用多肉植物「フヤジョウ)(不夜城)」。
葉はロゼット状で、高さは30cmくらい。葉の形は三角状で白い棘がある。


検索したところアガベ 滝の白糸が正解のようでした。


メキシコ原産のアガベ属。


「滝の白糸」は葉の上にカールした白い糸のようなものが出ている事が特徴的な多肉植物。


次に撮影してたのはサボテンの「金鯱(きんしゃち)」。


そして「キンコウマル(金晃丸)」。


       アメリカのSwim.H.Cの作出したバラ「ファースト・ラブ」をメインにしたスライドショーです。


南アフリカ原産の多年草・竜と虎

2023年02月11日 | 植物
2014年1月28日の川崎市緑化センターで撮影した画像、さらに続けます。


ツルボラン科(ユリ科)ガステリア属の「ハクセイリュウ(白青竜)」。


南アフリカ原産の多年草。


葉は多肉質で青みを帯びた淡緑色、長さ10~15cm、幅2cm程度の剣形で先端部は棘状に尖る。草丈は30~50cm程度。長い花茎を立ち上げ、淡桃赤色の筒状花をつける。


「トラノマキ」も南アフリカ原産のユリ科ガステリア属の常緑多年草。


       アメリカのSwim.H.Cの作出したバラ「ファースト・ラブ」をメインにしたスライドショーです。


ベンケイソウ科の多肉植物2種

2023年02月10日 | 植物
2014年1月28日の川崎市緑化センターで撮影した画像、さらに続けます。
今日もベンケイソウ科の2種です。


クラッスラ属の「ヒマツリ(火祭り)」。


アフリカのマダカスカル、アラビア半島が原産地の多肉草。紅葉した茎葉は炎のように赤くなる


生長期は春から秋。草丈:10~20cm。夏頃に茎の先端あたりから花芽を出し、穂状に小さな白花がまとめて咲く。


花言葉は「温厚」。


メキシコ南部原産の多肉植物「オトメゴコロ(乙女心)」。草丈は20~30cm、葉は淡い緑色で、先端にほんのりと紅をさす。秋に気温が下がると、紅葉して葉全体に赤みがさす。


春先には葉の付け根から花茎を10数cm伸ばした先端に黄色い星形の花がまとまってつく。

       アメリカのSwim.H.Cの作出したバラ「ファースト・ラブ」をメインにしたスライドショーです。


ベンケイソウ科の多肉植物2種+1

2023年02月09日 | 植物
2014年1月28日の川崎市緑化センターで撮影した画像、さらに続けます。
今回からは屋内での育成・展示です。


ベンケイソウ科カランコエ属の「ゲットジ(月兎耳)」はツキトジとも。


マダガストル島原産の常緑多肉植物。撮影したのは芽吹いたばかりのようで、成長すると高さ10~50cm、幅1.5~2cmの長楕円形になり、葉の上部に赤褐色~茶褐色の鋸歯状の斑点をみせる。葉や茎の部分は細かなうぶ毛に覆われ、白っぽく見えるウサギの耳のような葉が特徴的という。


ベンケイソウ科マンネングサ属のタマツヅリ(玉綴り)」。和名は葉が連なった様子から。


メキシコを原産地とする多肉植物。径3mm前後、長さ60cm程度の茎に淡緑色で先端が尖る葉を密につける。この葉は落ちやすく地上に落ちると発芽する。淡桃色~淡紅色の小さな花を6~10個程度つける。近年は尖らないタイプも流通している。


こちらはオマケで「グリーンネックレス」。南西アフリカ原産のキク科セネシオ属で葉茎を長く伸ばし下垂させていく、つる性の多肉植物。


       アメリカのSwim.H.Cの作出したバラ「ファースト・ラブ」をメインにしたスライドショーです。


「千両(センリョウ)」

2023年01月07日 | 植物

「センリョウ」。


センリョウ科の常緑低木。実は11月~。いつの間にか鳥に食べられてしまう。


赤い実のイメージがあろが黄色い実をつける「キミノセンリョウ」や斑入りの品種もある。


「センリョウ」は葉より高い位置に身をつけ、サクラソウ科の「マンリョウ」は葉の下に実がつく。


「マンリョウ」よりも実が少し小さく、ボリュームも少なめ。


       メイアンのバラ・スライドショー「ノックアウト」シリーズほかです。


「ヒヨドリジョウゴ」の実

2022年11月01日 | 植物

ナス科ナス属の多年草「ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)」。


つる性の草本で、他の樹木等に絡み付いて繁茂するが、覆い尽くすほどには繁茂しない。


花冠は白色で深く5裂し、裂片は次第に大きく外に反り返る。花筒の入り口には緑色の斑紋がある。


秋に約8mm程度の赤く熟す球形の実を付けるが、黄色になるものもある。小さなほうづきの感がある。


ヒヨドリが実を好んで食べることから名付けられたとされるが、とくに好んで食べるわけではない。


ツルの長さ5~10m、花径約1.2cm、花期8~9月。花言葉は「真実」「すれ違い」「清楚」など。


この画像をクリックするとダリア「夢芝居」を主にした秋田国際ダリア園で撮影したダリアのスライドショーが見られます。