賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

2024年07月19日 | 風景
2009年の画像整理、7月19日夕方は自宅で虹を撮っていました。虹については2009年7月21日のブログに載せていました。

2階ベランダで虹が出ているのを見つけ、

18:44:58

18:45:37

18:49:11

外へ出て鶴見川沿いから。18:55:30

18:55:34

18:57:43

消えかけて、18:58:11

消えた後の反対側の空 18:59:00


4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。

ダリア エレガント

2024年07月18日 | ダリア
川崎市・東高根森林公園での画像は前回で終了しましたが、2009年で18日付はありませんでした。
で、どうにか探したのがダリアねた。ダリアに関しては2007年から町田ダリア園に毎年出かけて結構な枚数があったんですが、ハードディスクのクラッシュでほとんど失ってしまいました。いま残っているのは2015年~17年までと秋田国際ダリア園でのデータだけです。そんな中、この年の4月29日に町田ダリア園で買い求めた数種の球根が芽をだしたのと花を咲かせた画像が出てきましたので、それを。

2009年は「エレガント」「藤里」など6種を植えたようですが、花が咲いたのはエレガントだけだったようです。(芽を出したエレガントと藤里)



花が咲いたエレガント



2010年の「エレガント」。前年咲いてくれたので、また購入したんだと思う。(データはなくなってるので自分のブログからダウンロードしました。)




4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


アカボシゴマダラ

2024年07月17日 | 生き物
今日も2009年7月12日の川崎市・東高根森林公園で撮影した画像整理です。

「アカボシゴマダラ」。チョウ目タテハチョウ科。発生時期4~10月。特定外来生物に指定。分布はベトナム北部、中国、台湾、朝鮮半島だが、1995年に埼玉で突如確認され神奈川など関東南部で発生・定着するようになり、福島、愛知、京都府、伊豆大島など分布の拡大が続いている。蝶マニアの人為的な放蝶の可能性が高いとされ、外見上の特徴から中国大陸産のタイプと推定される。気候風土が好適で急激に個体数が増加したと考えられ、今後も分布が拡大していくと思われる。




「イオウイロハシリグモ♀(硫黄色走蜘蛛)」。キシダグモ科のクモの1種。大型の徘徊性のクモで、網を張らずに獲物を捕らえる。標準的な体色は全身が黄褐色で、硫黄色の名はこれから。日本では大型のクモで、体長は雌で12~26mm、雄は12~18mm。

ここまできて、写真の左上に黒い物体がいることに気がつき、捕獲者かと思いこちらも検索。何種か出ましたが同族のキシダグモ科もありましたので、勝手に連れ合いかなと思うことに…♀が大きいようなんですが。



4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ヒメギス

2024年07月16日 | 生き物
今日も2009年7月12日の川崎市・東高根森林公園で撮影した画像整理です。
今回は画像にファイル名がついていたので、グーグル検索はせず手抜きです。当時、ブログ掲載のために調べていたようです。詳細は2009年7月14日のブログ参照を。(画像は数枚追加しています)

「ヒメギス」。







「フキバッタ?」。


「ササキリ♂幼虫?」。



4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


カワセミ静止六態

2024年07月15日 | 野鳥
今日も2009年7月12日の川崎市・東高根森林公園で撮影した画像整理です。

この日撮っていたカワセミ六態です。








4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。




ヤマゴボウ

2024年07月14日 | 
今日も2009年7月12日の川崎市・東高根森林公園で撮影した画像整理です。

植物名はグーグルレンズ頼みです。間違えてたらゴメンナサイ。

「ヤマゴボウ」「ヨウシュヤマゴボウ」が検索されました。


蝶は「ウラナミジャノメ」だと…


名札の後に2枚写していたので間違いないと思いましたが、いちおう検索したら「クレソン」「オランダガラシ」が出ました。




「ミゾソバ」「ママコノシリヌグイ」などと出ましたがどちらなのかわかりません。画像もぼけてるし。





4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ワスレグサ

2024年07月13日 | 
今日も2009年7月12日の川崎市・東高根森林公園で撮影した画像整理です。

植物名はグーグルレンズ頼みです。間違えてたらゴメンナサイ。

最初に検索して出たのが「ワスレグサ」。オレンジリリーというのも出ました。おぼろげな記憶で、…カンゾウでブログに載せた覚えがあり、他の画像でも検索したら「ヤブカンゾウ」が出ました。ブログ内🔎でユリ科ワスレグサ属で一重のノカンゾウ(野萓草)と、雄しべと雌しべが花弁状になった八重咲きのヤブカンゾウ(藪萓草)の記事がありました。





「イラクサ属」「セイヨウイラクサ」「ナンバンカラムシ」などと検索されました。
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「チダケサシ」(乳茸刺)ユキノシタ科チダケサシ属。「トリアシショウマ」など。






4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


オニユリ?

2024年07月12日 | 
今日から2009年7月12日の川崎市・東高根森林公園で撮影した画像整理です。

植物名はグーグルレンズ頼みです。間違えてたらゴメンナサイ。

「オニユリ」。ユリ科ユリ属。草丈1~2m。花期7月~8月

念のためほかの画像も検索したら最初に出たのが「キカノコユリ」。「オニユリ」もありましたけど…。
「キカノコユリ」は中国南東部の山地斜面に分布するユリ。反り返った山吹色の花を咲かせる姿が、日本に自生するカノコユリを思わせ付いた和名。ただし類縁関係は遠い。



次の2種は前回までの萬葉草花苑で紹介してますがここでも撮っていました
「キツリブネ」。




「ハンゲショウ」。




「カルガモ」も。




4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


マツリカ

2024年07月11日 | 
今日も2009年の町田市・薬師池公園にある萬葉草花苑で7月4日に撮影の画像整理です「

植物名はグーグルレンズ頼みです。間違えてたらゴメンナサイ。

「マツリカ(茉莉花)」。モクセイ科ソケイ属。自生地の熱帯アジアでは半つる性の常緑低木で、地植えで一年中花を咲かせるが、沖縄以外の日本では鉢植えにして室内で冬越しさせるのがいい。樹高150~300cm(鉢栽培では40cm~)、花期7~9月。





「クサノオウ(草の黄)」。ケシ科クサノオウ属。草地の日当たりの良い場所で生育する、花びら4枚の黄色い花を次々咲かせる。草丈30~80cm、花期は5~7月。皮膚病の民間療法に使われていたが非常に毒性が強く民間での内服は禁止されている。



「ネジバナ」。ラン科ネジバナ属の多年草。北海道~四国、九州に分布。日当たりのよい草地で普通に見かける。草丈15~40cm、cm。花期4~9月。
     


4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ハンゲショウ(半夏生)

2024年07月10日 | 
今日も2009年の町田市・薬師池公園にある萬葉草花苑で7月4日に撮影の画像整理です。

植物名はグーグルレンズ頼みです。間違えてたらゴメンナサイ。

「ハンゲショウ(半夏生)」。ドクダミ科ハンゲショウ属。開花期になると茎の上部の葉は付け根の方から白く変化し、花が終わった頃、葉は再び緑色になる。多数の小さな花が穂状に付き、花が咲き始めると垂れ下がっていた花穂は立ち上がる。



「ヒオウギズイセン」。アヤメ科クロコスミア属の多年草。草丈40~150cm。花期6~8月。
 



「クチナシ」。アカネ科の常緑低木。香りのいい純白の花。花期6~7月。



「コマツヨイグサ(小待宵草)」。アカバナ科マツヨイグサ属。北アメリカ原産。日本では本州〜琉球に産し乾いた砂地に生える。草丈約50cm。花期4〜11月。



4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ヤブミョウガ

2024年07月09日 | 
今日も2009年の町田市・薬師池公園にある萬葉草花苑で7月4日に撮影の画像整理です。

植物名はグーグルレンズ頼みです。間違えてたらゴメンナサイ。

「ヤブミョウガ(藪茗荷)」。ツユクサ科ヤブミョウガ属の多年草。藪に多く生え、葉がミョウガに似ているのが名前の由来。食用のミョウガはショウガ科。




「ナツノハナワラビ」。春に芽生えて夏にかけて胞子葉を伸ばし、秋には枯れてしまう。



「オトギリソウ(弟切草)」。オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。雄しべが目立つ黄色い5弁の1日花で日没時にはしぼむ。止血などの薬効があるらしい。




「オカトラノオ(丘虎の尾)」。サクラソウ科オカトラノオ属。白く小さな5弁花が多数集まって穂をつくる。名の由来は、長く伸びた花序を虎の尾に例え、丘に生えることから。


この花は何回かブログに載せたので何となく名前は知っていましたが、念のため検索したらカリバチ(狩りバチ)と留まっている蜂が検索されてしまいました。狩りバチとは、昆虫やクモなどの獲物に針で麻酔をかけ、適当な場所に運搬して産卵し、孵化した幼虫はその獲物を食べて育つ、という特徴を持つハチを指し、アナバチ科、スズメバチ科(ドロバチ亜科)などが含まれるそうです。

どうやらこの蜂はオオフタオビドロバチというようです。

4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ロシアンセージ

2024年07月08日 | 

2009年春の川崎市・生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理昨日で終了です。
今日からは同じ年の町田市・薬師池公園にある萬葉草花苑で7月4日に撮影の画像整理です

植物名は名札が頼りなので、名札をほとんど撮っていない今回は、グーグルレンズ頼みです。間違えてたらゴメンナサイ。

「ロシアンセージ」。シソ科ペロブスキア属の低木状多年草。別名サマーラベンダー。



「オミナエシ(女郎花)」。美しい女性という意味で、色鮮やかな黄色い花弁5枚の小花が茎先に散房状につく秋の七草の一つ。


「カワラナデシコ」。ナデシコ科ナデシコ属の多年草。




「キツリフネ(黄釣舟)」。ツリフネソウ科ツリフネソウ属の1年草。葉のわきから細い花柄を出し釣り下がって咲く。





4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ローザムンデ

2024年07月07日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ローザムンデ」。2005年にドイツのコルデスが作出したピンクのフロリバンダ。





「ローラ'81」。1981年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。花弁の表が朱色、裏が白色の半剣弁高芯咲き。花つきがよく花もちもよい。香りは微香。





「レディ・メイアン」。これもメイアンが1983年に作出したハイブリッド・ティー。明るい朱色の半剣弁高芯咲き。花もちがよく、香りは微香。





「加茂」。京阪園芸が1978年に作出したやや小柄な白にピンクの覆輪ハイブリッド・ティー。花つきがよく、鉢栽培にも向いている。微香。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


レッド・ホット

2024年07月06日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「レッド・ホット」。2005年にイギリスのカルースが作出した鮮やかな赤のパティオ・ローズ。





「ロイヤル・セレブレーション」。2004年にこれもカルースが作出したフロリバンダ。赤紫色のカップ咲きで強い香りがある。





「リメンブランス」。イギリスのハークネスが1992年に作出したフロリバンダ。丸みを帯びた花弁が重なりあう。軽く甘い香りがある。





「リバプール・エコー」。1970年にイギリスのマグレディが作出。サーモンピンク色で半剣弁高芯咲きのフロリバンダだが日本ではつるバラ扱いにされている。なお作出者は1971年にニュージーランド(NZ)に移住しているので作出国は英とNZにわかれている。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ヤサカ(八坂)

2024年07月05日 | バラ

2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ヤサカ(八坂)」。1972年に京阪園芸が作出したサーモンオレンジの大輪剣弁咲きハイブリッド・ティー。





「ルーピング」。フランスのメイアンが1978年に作出したラージ・フラワード・クライマー(Lcl)。つるバラでは珍しいアプリコット色の半剣弁高芯咲きの中~大輪。花は数輪の房になって咲く一季咲き。中くらいの香りがある。





「ラス・ベガス」。1982年にドイツのコルデスが作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。花弁の表が朱色を帯びた鮮やかなオレンジ色で、裏が濃黄色の複色花。香りは微香。





「ユーレカ」。ドイツのコルデスが2003年に作出したフロリバンダ。橙色から淡い黄色の波状弁咲きで、オレンジ色と杏色が混じりあったフリルが華やか。香りは中くらい。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。