賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ツバキ 卜伴錦

2023年12月31日 | 椿・サザンカ
今日も2008年の12月21日に町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像です。

「卜伴錦」は紅色の一重、唐子咲きの小輪。花期は12~3月。愛知産
紅色の唐子弁がそろって立ち、弁端が白いので花期が同じ「赤腰蓑」とは区別できる。
 


「薬師の曙」詳細不明。
 


「野々市」。花期は9~4月。極淡桃色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの小輪。
 


ハルサザンカの「鎌倉絞」。紅地に白斑が入る一重、ラッパ咲きの小輪。花期は12~4月。中部産。
 
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最後は「アオジ」と、
 

「カワセミ」で締めくくります。
 




12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)



ツバキ 覆輪雛佗助

2023年12月30日 | 椿・サザンカ
日も2008年の12月21日に町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像です。

「覆輪雛佗助」。淡桃色地に白の覆輪ボカシ、一重の猪口咲きで極小輪。花期は12~3月。「白佗助」の枝変わり。神奈川産。
 


「百合姫」。白の一重、筒咲き、筒しべの大輪。筒しべの葯は濃黄色、肉厚の花弁は幅広でしわがみられる。白花の一重筒咲き種では最大。。川口市産の実生。
 


「姫佗助」。淡桃地に淡紅の縦絞り、一重の平開咲き、佗芯、極小輪。花期は12~3月。雄しべの葯は退化・変形、子房有毛のワビスケツバキ。
 


「姫踊り」。詳細不明。
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「日本の誉」。淡桃色地に白覆輪が入る一重、ラッパ~平開咲き、筒しべの中輪。花期11~3月。
「絞臘月」の枝変わり。花弁に紅の鮮明な弁脈が入る。
 



12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)


ツバキ 小公子

2023年12月29日 | 椿・サザンカ
今日も2008年の12月21日に町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像です。

「小公子」。桃色の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの小~中輪。花期は10~4月。兵庫産。
 


「雛鶴」。蕾は移り白、白の一重、ラッパ咲き、筒しべの小輪。花期は11~4月。石川産。
 


「相合傘」。紅色の二段~獅子咲きの中輪。小千谷市の民家栽培種。ユキツバキ系。二段咲きは花の中にもう一つ盛り上がって花を作るもので、相合傘の名はこの花形に由来し、別名で櫓(やぐら)咲きとも呼ばれる。不安定な花形で、移植後など獅子咲きに変化することもある。一部の唐子弁にはわずかに白筋が入る。
 


「鉄車」。極淡桃の一重、筒咲き、筒しべの小輪。花期は11~3月。
 


「天倫寺月光」。紅色の一重で猪口~ラッパ咲き、筒しべの極小輪。花期は11~3月。島根産。松江市の天倫寺で発見された品種。
 




12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)


ツバキ 子守唄

2023年12月28日 | 椿・サザンカ
今日も2008年の12月21日に町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像です。

「子守唄」。濃紅地に白斑が入る一重、筒~ラッパ咲きの小輪。
 


「散椿」。ごく淡いピンクの花で、花弁は1枚ずつハラハラと散る。
 


「松島」。白地に紅色の大柄な縦・小絞り・吹掛絞りの入る一重、盃状咲き、筒しべの大輪。
 


「重絹」。白の八重、蓮華咲きで割りしべの中輪。花期は10~3月。東京産。
 


「秋咲卜伴」。紅色の唐子咲き、唐子弁は淡い紅色を帯びる、小輪。花期は10~4月で、親の卜伴より5カ月ほど早い。東京産。
 



12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)


ツバキ 紀州雲竜

2023年12月27日 | 椿・サザンカ
今日も2008年の12月21日に町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像です。

「紀州雲竜」。濃い赤の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。雲竜と名のつくツバキは枝があたかも昇竜のように屈曲するのが特徴。
 


「菊月」濃桃地に底淡色ぼかしの一重、キキョウ~筒咲き、筒しべの小~中輪。花期12~3月。
 


「群曙0」。詳細不明。同じ読みの「牟礼曙」というのが「桃紅色の一重、筒・ラッパ咲き、筒しべの中輪、」とあり、それかも。
 


「吉備」。紫色を帯びた桃色の一重、猪口咲き、筒しべ、佗芯の小~極小輪。花期11~3月。岡山県産の野生ヤブツバキの胴吹き芽から生じた、突然変異の佗芯型のワビスケツバキ。
 


「花の里」。濃紅色の八重、筒しべの大輪。松江市内の民家の栽培種から増殖。
 



12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)


ツバキ 港の春

2023年12月26日 | 椿・サザンカ
今日も2008年の12月21日に町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像です。

「港の春」。桃~濃桃色、一重、猪口咲き、ユキツバキ状しべ、極小輪、有香。紺佗助とヒメサザンカとの種間雑種。花つきがよく、香りも強い。
 


「寒咲薮椿」。詳細不明。紫を帯びる赤、一重、猪口咲、佗芯、極小輪、の「寒咲佐渡藪椿」という品種があり、それなのかも。
 


「琴姫」。淡桃色の一重、筒咲き、筒しべの中輪。花期は10~3月。
 


「銀竜」。サザンカかも。
 


「わだつみ」。濃紅色の牡丹~獅子咲き、中輪。花期は10~4月。
 



12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)


ツバキ 加賀佗助

2023年12月25日 | 椿・サザンカ
今日も2008年の12月21日に町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像です。

「加賀佗助」。淡桃~桃色で、外弁の上半分には紅色のぼかしが入る一重、筒~ラッパ咲きの小輪。花期は10~4月。石川産。
 


「加賀小絞」。白~極淡桃地に紅色の小絞りが入る一重、椀咲き、筒しべの中輪。花期は10~3月。石川産。
 


「皆川白玉」。詳細不明。
 


「やすみこ」。淡桃色の一重、筒咲き、筒しべの極小輪。花期は10~4月。
福井県のヤブツバキから選抜され、新潟で生産されたものらしい。
 


「王昭君」。淡桃地に基部は濃く弁端は白の千重咲き、中輪。
 



12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)


ツバキ 大日の曙

2023年12月24日 | 椿・サザンカ
今日も2008年の12月21日に町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像です。

「大日の曙」。極淡桃色の一重、抱え咲き、筒しべ、極小輪。花期は12~4月。親不明の自然実生、富山産。
 


「絞八朔」。白地に紅色の縦絞りの一重でラッパ咲きの小~中輪。花期は10~4月。中部産で尾張と美濃地方に多い古品種。
  


「絞妙蓮寺」。紅地に白斑が入る一重、椀咲きの中輪。花期は11~3月。紅妙蓮寺の斑入り枝変わり品種。
   


「東方朔」。濃桃地に紅色のぼかしが入る一重の椀咲き、輪芯の中輪。花期は9~4月。
 


「弓場絞」。極淡桃地に淡紅色の小絞りと吹っ掛け絞りが入る八重~牡丹咲き大輪。花期は10~3月
 



12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)



ツバキ 参平椿

2023年12月23日 | 椿・サザンカ
今日も2008年の12月21日に町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像です。

「参平椿」。紅色地に白覆輪、紅色の弁脈と濃紅色の縦絞りが入る一重、ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期は12~4月。
 



「中部雪月花」。淡桃地に紅色の吹掛け絞り、小絞りが全面に入る一重、椀咲き、筒しべの中輪。
 


「秋風楽」。白色の一重、筒~椀咲き、筒しべの中輪。花期は12~4月。尾張の古種で1931年の中部椿銘鑑に記載されている。
 


「一子佗助」。濃紅色の一重、猪口咲き、筒しべの極小輪 花期は11~3月。
 


「玉雲」。紅色地に白斑が入る一重のラッパ咲き。筒しべで中輪。花期11~4月。
 



12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)


ツバキ 隠れ磯

2023年12月22日 | 椿・サザンカ
今日は2008年の12月21日に町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像です。

「隠れ磯」。暗紅紫色(アズキ色)地に白覆輪の一重、ラッパ~平開咲き、筒しべの中輪。「日本の誉」の枝変わり。花期は11~3月。兵庫産。

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「玉霞」。白~淡桃地に紅色の吹っ掛け絞りと小絞りが入る一重、抱え咲き、筒しべの中輪。花期は11~4月。



「黄金の塔」。白の一重、唐子咲きで中・大輪。淡黄色の旗弁は雄しべが弁化したもの、愛知産。



「西王母」。淡桃地に外弁が紅のぼかしの一重、筒咲き、中輪。花期は9~4月とツバキの中では最も早咲きの品種。石川産。






12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)


薬師池公園(2008年12月21日)

2023年12月21日 | 風景
今日も2008年の12月21日に町田市の薬師池公園で撮影した画像です。

「雪吊り」の縄?越しに薬師池に架かるタイコ橋を。

「キンクロハジロ」。

「カルガモ?」

「カイツブリ」。

急に雲が出てきたみたい、

紅葉も終わりに近い。

薬師堂側の山道をぶらぶら歩いて降りた、花ショウブ田の奥のほうは、すっかり終わっていました。

参考:紅葉盛りの頃(2010年11月撮影)。

心配した空模様もいくらか明るさが戻ったようです。
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12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)


ロウバイ

2023年12月20日 | 
今日から2008年の12月21日に町田市の薬師池公園で撮影した画像の整理です。

「ロウバイ」。













12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)


セグロセキレイ

2023年12月19日 | 野鳥
今回は2008年12月13日の横浜市・こどもの国からの帰り道で撮影したらしい画像です。

「セグロセキレイ」。





いい画像じゃないですが検索では「ハイタカ」などと。









12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)


横浜市・こどもの国 十月桜

2023年12月18日 | 
今回も2008年12月13日の横浜市・こどもの国で撮影した画像です。

「十月桜(冬桜)」。






「カンレンボク」。






12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)


横浜市・こどもの国 クリスマス

2023年12月17日 | 風景
今回は2008年12月13日の横浜市・こどもの国で撮影した画像です。

入り口はクリスマス仕様になっています。




大きな「クリスマスリース」も。


グーグルレンズで検索もコレというのは…。
 


検索では「柱サボテン鬼面角」や「神代」と出ました。普段なら見向きもしなかったんでしょうが。



12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。(音源:「童謡・唱歌の世界」より)