賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

キツネノマゴ

2023年09月30日 | 
今日も2008年9月21日に横浜市・寺家ふるさと村で撮影した画像です。

全体にボケてますがグーグルレンズで「キツネノマゴ(狐の孫)」「クワガタソウ」「スズムシバナ」などと検出されました。「キツネノマゴ」はキツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草。本州~九州の路傍や林縁に生える。茎はまばらに分枝し、下向きの短毛が生える。高さ10~40cm。葉身は卵形で先はややとがる。枝先に円錐形または短い円筒形の穂状花序をつくり花をつける。





同じくグーグルレンズの検索で「シュッコンカスミソウ」「ヒメムカシヨモギ」「カスミソウ」などと出ました。「シュッコンカスミソウ(宿根霞草) 」はナデシコ科カスミソウ属の多年草。「ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)」はキク科ムカシヨモギ属。北アメリカ原産で日本各地の道ばたや荒れ地にはびこっている。







1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


ツルニンジン

2023年09月29日 | 
今日も2008年9月21日に横浜市・寺家ふるさと村で撮影した画像です。

「ツルニンジン(蔓人参)」。キキョウ科ツルニンジン属の多年草。和名の由来は根が朝鮮人参に似ていることから。





グーグルレンズの検索で「スズメノヒエ」「シマスズメノヒエ」などと出ました。「スズメノヒエ(雀の稗)」はイネ科スズメノヒエ属の多年草。北海道~沖縄の日当たりのよい田の畦や畑地、農道などに生育し、やや群生する。茎は高さ40~90cm、茎の先に円盤状の小穂が密生する。近年は身近なところでは南アメリカ原産の「シマスズメノヒエ」に置き換わっていることが多いらしい。







1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


ヤナギタデ

2023年09月28日 | 
今日も2008年9月21日に横浜市・寺家ふるさと村で撮影した画像です。

グーグルレンズの検索で「ヤナギタデ」「イヌタデ」「タデ属」などと…。「タデ属」にしようかとおもいましたが、最初に表示された「ヤナギタデ」としました。ヤナギタデ(柳蓼)は、タデ科イヌタデ属の一年草。水辺などに生える雑草。和名は、葉がヤナギに似ていることから。






こちらは「Bidens connata」「アメリカセンダングサ」と出ました。アメリカセンダングサ(学名: Bidens frondosa、亜米利加栴檀草)は、キク科センダングサ属の一年草。道端や空き地、湿り気のある荒れ地などに生える雑草。別名セイタカタウコギ(背高田五加木)。果実は衣服や哺乳動物の毛にくっつく、ひっつき虫で、秋田弁では「のさばりこ(甘えん坊)」とも呼ぶ。





1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


フウロソウ

2023年09月27日 | 
今日は2008年9月21日に横浜市・寺家ふるさと村で撮影した画像です。

グーグルレンズで検索したら「アメリカフウロ」「ゼラニウムビックネリ」「〇〇フウロ」などとでました。判断がつかないので「フウロソウ」としました。園芸でフウロソウと呼ばれる花にはたくさんの種類があり、店頭によく出回っているのは欧米で改良・交雑された品種が多い。日本産の原種では赤紫や白い小花が咲くゲンノショウコなどがある。フウロソウ科の多年草。






「ツユクサ」。 8月3日に鶴見川沿いで撮ったのを載せていました。






1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


ツリガネニンジン

2023年09月26日 | 
今日も2008年9月20日の町田市薬師池公園・萬葉草花苑での撮影画像です。

「ツリガネニンジン(釣鐘人参)」。キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。北海道・本州・四国・九州の全国に分布。排水が良く、日当たりの良い所を好む。






こちらは2008年9月19日に横浜市・寺家ふろさと村で撮影、グーグル・レンズで「マリアアザミ」と。マリアアザミはキク科オオアザミ属の二年草。英名はミルクシスル (Milk thistle) 。ヨーロッパでは古くから肝臓の疾患などに対して種子が利用され、近年では肝機能改善のためのサプリメントとして利用されている。いずれにしろアザミの仲間には間違いないですね。





1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


ウド

2023年09月25日 | 
今日も2008年9月20日の町田市薬師池公園・萬葉草花苑での撮影画像です。

「ウド(独活)」。ウコギ科タラノキ属の多年草。若い芽は香りが良く食用にされるが、大きくなってしまうと食用にもならず「ウドの大木」と、大きいばかりで役に立たないとのコトワザにされた。




「ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)」。メギ科メギ属の常緑低木。花は黄色で、9~11月に咲き、果実は春に黒色に熟す(ヒイラギナンテンは冬に咲き、果実は秋)。






1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


ヤマジノホトトギス

2023年09月24日 | 
今日も2008年9月20日の町田市薬師池公園・萬葉草花苑での撮影画像です。

「ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)」。ユリ科ホトトギス属の多年草。茎は30~60cmで多少屈曲して直立し、斜め下向きに毛が生える。花は茎先と葉腋に1-2個をつけ花被片は平開するが反りかえることはなく白色で内面に紫色の斑点がある。6個の雄しべは上部で反り返って先端に葯を外向きつける。柱頭は3裂し更に2裂する。






左上の葉に何かいるのが見えますが、「ツユグモ」というクモのようです。

こちらは同年9月28日に同所で撮影した「タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)」。ユリ科ホトトギス属の多年草。花被片は6個、白色から淡紫色で内面に紅紫色の斑点がある。雄しべは6個。上部で反り返って先端に葯を外向きにつける。






1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。



ホトトギス

2023年09月23日 | 
今日も2008年9月20日の町田市薬師池公園・萬葉草花苑での撮影画像です。

「ホトトギス(杜鵑桐)」。ユリ科ホトトギス属。日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草。葉のわきに、直径2~3cmで紫色の斑点のある花を上向きに1~3輪咲かせる。







「ヒガンバナ(彼岸花)」。ヒガンバナ科ヒガンバナ(リコリス属)属の多年草で球根植物。「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」など、別名が多数ある。






1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


キバナアキギリ

2023年09月22日 | 
今日も2008年9月20日の町田市薬師池公園・萬葉草花苑での撮影画像です。

「キバナアキギリ(黄花秋桐)」。シソ科アキギリ属の多年草。本州、四国、九州の山沿いの平地から山地に分布する。花期は8~9月。花は長さ約2.5~3.5センチで、茎の先に段々につく。花の中からは雌しべが長くつき出る。







「イヌショウマ(犬升麻)」。キンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草。本州の関東地方から近畿地方にかけて分布、やや湿った場所に生育する。花期は8~9月。花は直径約4㎜、白色~ピンク、無柄、長い穂状花序に多数つく。雄しべは多数つき、白色、長くて目立つ。
  





1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。



ミズアオイ

2023年09月21日 | 
今日も2008年9月20日の町田市薬師池公園・萬葉草花苑での撮影画像です。

「ミズアオイ(水葵)」。ミズアオイ科ミズアオイ属の淡水に生える一年草。花期は8~10月。花は一日花。葉は心形でアオイの葉に似、水草なのでミズアオイと呼ばれた。
  






「マツカゼソウ(松風草)」。ミカン科マツカゼソウ属の多年草。本州の宮城県以南、四国、九州に分布し、山地の林縁などに生育する。花期は8~10月。枝先に円錐状集散花序を出し、多数の白色の花をつける。






1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


ダンギク

2023年09月20日 | 
今日からは2008年9月20日の町田市薬師池公園・萬葉草花苑での撮影画像です。

「ダンギク(段菊)」。クマツヅラ(シソ)科カリガネソウ属の多年草。主に九州・対馬の日当たりの良い草原や岩場で見られるが、環境の変化で絶滅危惧Ⅱ類に登録されている。








「アシタバ(明日葉)」。日本原産で、セリ科シシウド属の多年草。別名が八丈草(ハチジョウソウ)。房総半島から紀伊半島、伊豆七島、小笠原諸島岸など関東地方以西の南部に分布する。



こちらは9月14日に撮っていたアシタバです。




1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。



ツリフネソウ

2023年09月19日 | 
今日も2008年9月14日の町田市薬師池公園・萬葉草花苑での撮影画像です。

「ツリフネソウ(釣舟草)」。ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。茎の先端部から細長い花序が伸び、そこに赤紫色で横長の花が釣り下がるように咲く。







「キツリフネ(黄釣舟)」ツリフネソウ科ツリフネソウ属の1年草。葉のわきから細い花柄を出し釣り下がって咲く。







1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


ナンテンハギ

2023年09月18日 | 
今日も2008年9月14日の町田市薬師池公園・萬葉草花苑での撮影画像です。

「ナンテンハギ」。北海道、本州、四国及び九州に分布する多年草。葉がナンテンに、花がハギに似ることからナンテンハギ(南天萩)と名付けられ、山菜として古くから親しまれる。







「ヌスビトハギ(盗人萩)」平地から山地の草地や道ばた、林縁などに生える。衣服などにくっつくひっつき虫のひとつである。花はハギに似、豆のような実がドロボウの足跡に似ることが名の由来という。







1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


ツルボ

2023年09月17日 | 
今日も2008年9月14日の町田市薬師池公園・萬葉草花苑での撮影画像です。

「ツルボ」。北海道から九州まで日本各地の低地に見られるキジカクシ科(旧分類のユリ科から分割)の多年草。球根には毒成分が含まれる。

 





「タマスダレ」ヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)タマスダレ属の球根草。南米原産で日本へは明治時代初期に渡来。開花期は5月下旬頃から10月頃で初夏と初秋によく咲く。毒性があり誤食すると嘔吐、痙攣などの症状をおこす。







1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


ゲンノショウコ

2023年09月16日 | 
今日も2008年9月14日の町田市薬師池公園・萬葉草花苑での撮影画像です。

「ゲンノショウコ」。フウロソウ科 フウロソウ属の多年。草花期7~10月。花色は紅紫色または白色に紫の筋が入る。






「ニラ」ヒガンバナ科ネギ属の多年草。花期8~10月。花弁は3枚で苞が3枚あり、花弁が6枚あるように見える。








1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。