賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ニワトコ

2024年03月31日 | 
2009年3月28日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理を続けます。

「ニワトコ」。スイカズラ科ニワトコ属。樹高6m。花期は3~5月。新枝の先に小さな花を多数咲かせる。6~8月には赤く熟した果実が目を楽しませてくれるが、青臭くて食べられない。
 






「ベニバナトキワマンサク」。樹高3~8m。トキワ(常盤)は常緑を意味し花がマンサクに似ているのが名の由来。花期はマンサクより遅い4~5月で花はマンサクより大きく花びらにしわやねじれもない。花色は通常、白か極く淡い黄色。
 



「菜の花」。アブラナ科アブラナ属。







3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。



ハナモモ

2024年03月30日 | 
2009年3月20日の川崎市・緑化センターで撮影した画像はツバキ以外は昨日で終わり、今日からは引き続き2009年3月28日の緑化センターの画像です。

今回は「神奈川県農業技術センター」が育成したモモの鑑賞用品種ハナモモの「照手シリーズ」です。
「照手姫」




「照手桃」




「照手白」




「照手紅」




そして、生食可能な果実が収穫できる「照手水蜜」






3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。

ルリムスカリ

2024年03月29日 | 
今日も2009年3月20日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理です。

ルリムスカリ。キジカクシ科ムスカリ属。花期3~4月。花茎は 10~20 cm、下向きに咲く小さな花(約 5 x 3 mm)を総状につける多年草。





ハナニラ(イフェイオン)。ユリ科の多年草。草丈15~25cm程。花期3~4月。




ジンチョウゲ(沈丁花)。ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。中国南部原産。樹高1m。花期2月下旬~4月中旬。



スイセン。ヒガンバナ科スイセン属。草丈10~50cm。花期11月中旬~4月。



3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。



ベニスモモ

2024年03月28日 | 
今日も2009年3月20日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理です。

ベニスモモ。科名 : バラ科の落葉小高木。東アジア原産。樹高2~3m。別名 : ベニバスモモ、アカバスモモ



レンギョウ。モクセイ科レンギョウ属。樹高2~3m。
シナレンギョウ。

チョウセンレンギョウ。



ユキヤナギ。バラ科シモツケ属。樹高1~2m。



シャガ。アヤメ科アヤメ属の多年草。草丈30~50㎝。別名が胡蝶花




3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。



ハクモクレン

2024年03月27日 | 
今日から2009年3月20日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理を始めます。

ハクモクレン 。
 



ヒュウガミズキ。
 



こちらはトサミズキです。
 




3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。


ツバキ 吉沢五色

2024年03月26日 | 椿・サザンカ
今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。

「吉沢五色」。五色といいながら私が撮った花の色は、ほとんど白地に淡紅の絞りが入ったもの。
どちらかといえば抱え、平開、宝珠など、咲き方に変化があるような気がします。WEB検索でもヒットしませんで詳細不明 。
 




「宝合」。白地に紅色の縦絞りが入る八重、蓮華咲き、筒しべの中~大輪。花期3~4月。
枝によっては桃紅地に白斑の花、あるいは横杢斑や白覆輪の花が咲く。ユキツバキ系。
 




「山百合(やまゆり)」。濃紅色の一重、椀~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期1~4月。孔雀椿の自然実生種で、母樹に似て花弁と葉は細く、枝垂れ性。
 





3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。



ツバキ 港の春

2024年03月25日 | 椿・サザンカ
今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。

「港の春」。桃~濃桃色、一重、猪口咲き、ユキツバキ状しべ、極小輪、有香。花期3~4月。
紺佗助とヒメサザンカとの種間雑種。花つきがよく、香りも強い。





「堀川絞」。極淡桃地に桃色の小絞りや吹っ掛け絞りが入る八重、平開咲き、ユキ芯の中輪。重ねの少ない八重咲きで、梅芯状に広がるユキ芯の黄色が目立つ。ときに旗弁を交じえる。




「鬼椿」。桃紅色の八重、牡丹咲き、割りしべの大輪。






3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。




ツバキ 荒武者

2024年03月24日 | 椿・サザンカ
今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。

「荒武者」。淡い紅地に紅のぼかしのちぢれ弁。一重の平開咲きで筒しべの中輪。
 




「ささやき」。白色の、八重~蓮華咲き。しべの少ない中輪。花期は3~4月。新潟産のユキバタツバキ。
 





「迦陵頻」。濃紅地に白斑の入る八重、割しべの中輪。花心のやや乱れた八重だが、鮮やかな雲状斑や横杢斑が高雅な趣があると人気のある品種。ただ、樹勢は弱く、生育が遅いのが欠点。
 





3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。


ツバキ 一貴山(かずきやま)

2024年03月23日 | 椿・サザンカ
今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。

「一貴山(かずきやま)」は極淡桃色の八重、蓮華咲き、筒~割りしべ、大輪。花期は3~4月。
やや内曲した樋状の刳(く)り形弁が抱え咲きから始まり、のちには外弁は平開してゆるく反曲、
斜め上方に出た内弁との間に透き間ができて、全開すると蓮華咲きとなる。埼玉産。





「福島百合」は濃紅色の一重、長筒咲き、筒しべの小~中輪。花期1~4月。長筒咲き(百合咲き)から咲き進むと、長い花弁が大きく反曲してラッパ咲きになり整った雄しべが露出する。長崎・田平産の野生ヤブツバキから選抜した品種。旧・福島町(現・松浦市)の町の花だった。
 




「相模佗助」は淡桃色または桃色の一重、筒~猪口咲き。筒しべ、佗芯の小~極小輪。花期11~3月。太郎冠者の自然実生と推測される原木から、枝変わりで生じたワビスケツバキ。子房には密毛があり、葯は退化・変形して黄白~白色になっている。神奈川産。
 





3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。



ツバキ 花見笠

2024年03月22日 | 椿・サザンカ
今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。

「花見笠」。白地に紅色と濃紅色の縦絞りや小絞りが入る千重咲きの中輪。花期3~4月。新潟産。
30枚を超える花弁が厚く重なる。外弁は外曲し、内にいくに従って小型になり、中心部では立ち上がり抱き合うが、雄しべはほとんど認められない。中頸城郡の民家の栽培種。
 




「佐渡佗助」。紅色の一重、猪口咲き、佗芯の極小輪。花期2~4月。
佐渡島のヤブツバキの枝変りから生じた佗芯ツバキ。原木の花は濃紅色、筒咲き、中輪の普通の
花であるが、枝変わりで葯の退化・変形が進むにつれ小型で淡色になっていく。
 



「鼓岡」。紅色の抱え性、八重咲き、ユキ芯の大輪。花期は4~5月で新潟産。
 




3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス (伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。



ツバキ 燕返し

2024年03月21日 | 椿・サザンカ
今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。

「燕返し」。白地に紅色の縦絞りや小絞りが入る、八重、筒しべの中輪。花期は3~4月。中折れの長い樋状弁で内弁は斜め上に立ち外弁は平開する。弁間が透いて各弁が不規則に向き合う形を燕が飛び交う姿に見立てたもの。福岡・久留米産。
 




「神楽獅子」。桃~淡桃地に紅色の縦絞りが数少なく入る牡丹~獅子咲きの中輪。平開する外弁の中に大小不揃いの旗弁が盛り上がる。荒々しさより優しく愛らしさを感じる品種。類似の「獅子頭」は花弁に紅色の縦絞りが入らない。
 




「肥後しっこう錦」。詳細不明。
 





3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜」は「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


ツバキ 蜀紅錦

2024年03月20日 | 椿・サザンカ
今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影した写真の整理を始めます。
昨日の桜2種以外は全部ツバキでしたのでツバキの写真になります。

「蜀紅錦」。 白地に濃い紅の縦絞りが入る一重、椀~平開咲き、輪芯の大輪。江戸期からの古種で関西産。
 



「蓮上の玉」。白色の八重、抱え咲き、割しべの中輪といったところでしょうか。
 




「抜筆」。淡桃地に濃紅の縦~小紋りが密に入る、一重、ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期3~4月。毛の抜けた筆で刷毛目描きしたような絞り文様から命名された。花色は八重咲きの「草紙洗」によく似る。
 


「春の曙紅」(現・春曙紅/旧名・春曙光)。桃地に底淡桃色の八重、抱え咲き、筒~割しべの中輪。花期は3~4月。弁端に凹みをもつ内外弁17~18枚が丸く抱えぎみに三、四重に重なり、のち外弁が少し反曲する。ほのぼのとした色合いと、つつましやかな花形で愛好者が多い。





3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜」は「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。



カワヅザクラとアタミヒカンザクラ

2024年03月19日 | 
今日から2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影した写真の整理を始めます。

カワヅザクラ。 






アタミカンザクラ。
 








3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜」は「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。



ツバキ 錦魚葉椿(きんぎょばつばき

2024年03月18日 | 椿・サザンカ
今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。

「錦魚葉椿(きんぎょばつばき)」。桃紅色の一重、筒~平開咲き、筒しべの中輪。花期は3~4月。花は平凡な一重だが、葉の先端部は金魚の尾のように突然変異し2~5に分化。この錦魚葉性は優性遺伝をし、実生をするといろいろな花色、花形の錦魚葉ができる。1789年の「緒色花形帖」に載る江戸古種。 
 



「大虹(おおにじ)」。桃紅地に雲状斑や横杢斑が入る八重、平開咲き、筒しべの極大輪。花期3~4月。埼玉産。紅一色の「明石潟」にウイルス性の白斑が入ったもので、オーロラ状の白斑模様は横杢斑と呼ばれるぼかしとなる。
 




「大唐子(おおからこ)」。紅色、唐子咲き、外弁は二重、平開咲き、中~大輪。花期3~4月。「京唐子」の紅花枝変りで、1933年の「皆川椿花集」<新花の部>に“本紅唐子咲大輪”と記載がある。
 






3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜」は「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。


ツバキ 日月星(じつげつせい)

2024年03月17日 | 椿・サザンカ
今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。

「日月星(じつげつせい)」。紅色の「旭の湊」に白斑や横杢斑の入った枝変わり。美しい紅白模様で人気のある品種。
 




「早咲卜伴(はやさきぼくはん)」。濃紅色の唐子咲き、中輪。唐子弁は桃色地に白の覆輪が入る。
 




「葛城絞(かつらぎしぼり)」。白地に紅の縦絞り、一重の筒咲きで小~中輪。花期は2~4月。愛知産。
 






3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜」は「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。