賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ダリア 「大恋愛」 「テスブルックオードリー」 「バチカンレッド」

2015年07月31日 | ダリア
22日の神代植物公園・ダリア園から。

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1輪だけ咲いていた「大恋愛」。花の様子がよく分からないですかね。
セミカクタス咲きの巨大輪で、秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏が作出。


コラレット咲きの「テスブルックオードリー」。
2013年7月21日に町田ダリア園で撮影した花を紹介しています。


「バチカンレッド」は日本で作出された品種ですが詳細は不明。

右側の花弁の後ろにカマキリの足と顔がのぞいていますね。

ダリア 「ドリームダンス」 「ネイビーブルー」 「ディープアプリコット」

2015年07月30日 | ダリア
22日の神代植物公園・ダリア園から。


「ドリームダンス」は明るい橙色の極大型ボール咲き。

作出者は秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏。
2009年9月18日に町田ダリア園で撮影した花を紹介しています。


日本で作出された「ネイビーブルー」。詳細は不明。


オレンジ色の中型ボール咲き「ディープアプリコット」は鷲澤氏の作出。
2014年8月1日に町田ダリア園の花を紹介済み。

ダリア 「めんこいな」 「ホットマン」

2015年07月29日 | ダリア
22日の神代植物公園・ダリア園から。


ピンク色のボール咲き「めんこいな」。

名前から、秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏の作出だと思われます。


こちらは「ホットマン」。

日本産との表示はありましたが作出者などは不明です。

ダリア 「タイオガラブソング」 「アンナ」 「リフレッシュ」

2015年07月28日 | ダリア
22日の神代植物公園・ダリア園から。


「タイオガラブソング」。花色は弁先が濃い桃色で底白。

フリル咲きの中大輪でアメリカで作出された品種。


「アンナ」は盛りが過ぎて色褪せてきているようです。
2014年9月1日に掲載した町田ダリア園で撮影した「アンナ」もご覧ください。


「リフレッシュ」はフォーマルデコラ咲きの中大輪。

鷲澤氏の作出で2010年11月3日に町田ダリア園の花を掲載しています。

ダリア 「古代の輝き」 「イエローカール」 「いきな男」

2015年07月27日 | ダリア
22日の神代植物公園・ダリア園から。


「古代の輝き」はフォーマルデコラ咲きの大輪。


作出者は秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏。

次の2種は1輪だけ咲いていたもの。

「イエローカール」。


「いきな男」。名前からすれば鷲澤幸治氏の作出でしょうか。

ダリア 「ルパン」 「アルペンビル」

2015年07月26日 | ダリア
22日の神代植物公園・ダリア園から。


「ルパン」は黒味がかった赤色のボール咲き。


作出者は秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏。


「アルペンビル」はセミカクタス咲きの中輪でアメリカ産。
花色は白地に弁先が明るい藤色。


こちらは花色がちょっと褪せてきてますかねぇ。
「アルペンビル」は2009年10月16日に町田ダリア園で撮影した花を掲載しています。
リンクさせましたのでそちらもご覧ください。

ヤクルトスワローズ マスコットと花火 

2015年07月25日 | スポーツ
24日は神宮球場のセントラルリーグ、ヤクルト×中日戦の観戦へ。
一緒に観戦予定の方が都合が悪くなった友人からお誘いを受けました。
神宮球場へは10数年前にヤクルトおばさんから応援席のチケットをいただいて以来。
席はバックネット裏の特等席。
バックネットが高いのでファウルボールを気にせず観戦できました。

  
マスコットの「つばみ」チャンと「つば九郎」。


私も国鉄以来のスワローズファンでしたが、ここ数年、プロ野球にはほとんど関心が薄れ、
「トルクーヤ」くんは知りませんでした。
慌ててカメラを向けましたが観客の頭にピントが合ってしまいました。ゴメンね。


5回ウラ終了後の花火。


ピントはバックネットのほうに合っているようです。


ダンスチームのパフォーマンス。手前のお姉さんはバック転をしていました。


試合は4回にヤクルト大引、5回山田、中日もエルナンデスが7回、9回に2打席連続と
2ランホームランの応酬。
最後はバーネットが抑えて試合終了。
ヤクルト、中日とも知っている選手が少なく、浦島太郎状態の観戦でしたが、
とりあえずヤクルト、特に苦労した館山投手に勝ちがついてよかったですね。

「パラグアイオニバス」

2015年07月24日 | 植物
22日の神代植物公園から。
前回は「ショクダイオオコンニャク」の開花展示を載せましたが、2012年9月21日に神代植物公園の
「ショクダイオオコンニャク」をブログで紹介したときは「パラグアイオニバス」がメーンでした。

その「パラグアイオニバス」が大温室の改修・増築工事のため、つつじ園横の池に仮住まい。


なかには強風のためか、ひっくり返って普段は見られない葉の裏を見せたものも。


葉の裏アップ。
網の目状に広がった太い葉脈はスポンジ状で空気を含み、葉脈の間にも空気がたまって強い浮力を持つ。
葉の裏には鋭いトゲがあるんですねぇ。


見慣れない鯉が泳ぐ池に置かれてオニバスもとまどっていますかね。
鯉は鯉で、円盤でも不時着したかと思っているかもしれません。

ショクダイオオコンニャク

2015年07月23日 | 
22日は神代植物公園へ。
調布駅中央口から神代植物公園経由のバス乗り場へ向かったら長蛇の列。
入園券を購入するときにようやく「ショクダイオオコンニャク」の開花展示を知りました。
何の情報も仕入れずに来ましたからねぇ。1時間以上の待ちと係りの人が言ってましたが、
確かに長い列が出来てました。
1時間も並ぶのは真っ平と、まずはダリア園で撮影、その後バラ園へ。
「ショクダイオオコンニャク」を展示しているテラスへカメラを向けている人が10数人。

私もその中に入って何とか撮れました。(画像をクリックすれば大きくなります)
あとはバラを撮影して…が、あまりの暑さで帰ることに。
と、1時間ほど前の長い列が30メートルくらいなっている。これなら20分くらいかなと列の後ろへ。
以下、撮影した順に4枚。
  
今回展示の固体は小石川植物園が栽培しているもので、同園の諸事情で展示が困難なため、
神代植物公園が一時的にお預かりして展示しているそうです。
この固体は2010年7月22日に開花していて今回が5年ぶりの開花となります。

  
神代植物公園の「ショクダイオオコンニャク」は2011年11月30日に開花しており、その後の葉のほうを
2012年9月21日にブログで紹介しています。

「ショクダイオオコンニャク」は別名スマトラオオコンニャク。他に、強烈な腐臭から死体花、
お化けのように見えるのでお化け蒟蒻など。漢字では燭台大蒟蒻で、イメージがつかめますね。

バラ 「レオニー・ラメッシュ」

2015年07月22日 | バラ
神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮影したバラの画像から。


園の名札は「レオネ・ラメッシュ」ですが、スペルからは「レオニー・ラメッシュ」かなと。

1899年ドイツのLambertが作出したポリアンサ。


サーモンピンクのカップ咲きで花径は4~5㎝、香りは微香。


こちらの2枚は昨年秋に撮影したもの。


検索では「レオニー・ラメッシュ」という名で流通しているのが2種あるようで、
マルゴコスターのような、朱赤色の丸くコロッとした品種(たぶん今回載せたほう)と、
海外で「レオニー・ラメッシュ」と認知されているオレンジ・ピンク・赤が混じりあう品種があるそうです。



バラ 「ルイ・ドゥ・フューネ」

2015年07月21日 | バラ
神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮影したバラの画像から。


「ルイ・ドゥ・フューネ」。
フランスのメイアンが1984年に作出したハイブリッド・ティー。


明るい橙色の半剣弁高芯咲きで弁裏は黄色。弁数は約20枚。香りは微香。


品種名はフランスの俳優ルイ・ド・フュネスにちなみ、彼の死去の翌年に捧げられた。


直立性に成長し、枝が上へと伸びていく樹形のため比較的扱いやすく花壇・鉢植えに適す。



バラ 「メイナルゴニス」

2015年07月20日 | バラ
神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮影したバラの画像から。


「メイナルゴニス」。
フランスのメイアンが1980年に作出したフロリバンダ。


撮影したのが5月7日で、まだ花数は少なかったですね。

7年ほど前の2007年11月24日 に日比谷公園で撮影した花を紹介しています。
“濃紅色の平咲き 花弁数17~20枚ほど 花径10㎝ほど 直立性”と名札にあったのを記していました。
この年の画像データはHDが壊れてほとんど消滅、ブログにアップした画像しか残ってないんですよ


こちらは2014年秋の「メイナルゴニス」。


そして2014年5月28日は、こんな房がいくつも咲いていました。


そのときは名札がなぜか2つ。今年は手前のほうだけだったようです。



バラ 「ムーン・シャドウ」

2015年07月19日 | バラ
神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮影したバラの画像から。


「ムーン・シャドウ」は1998年にアメリカのWarrinerが作出したハイブリッド・ティー。
(大船植物園の名札は1995年米J&P作出になっています)


濃ラヴェンダー色の剣弁高芯咲き。やや早咲き、多花性で花もちは中くらい。


花弁数が30枚ほどで、花径はやや小ぶり。強い芳香がある。


こちらは2014年春に神代植物公園で撮っていた「ムーン・シャドウ」。



バラ 「ミニュエット」

2015年07月18日 | バラ
神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮影したバラの画像から。


「ミニュエット」。


1974年に日本の加藤氏が作出したクライミングローズ(Cl)。


クリーム色がかった白に覆輪が濃いピンクの半剣弁高芯咲き。


花弁数が20~25枚の中輪。


2011年7月27日 に載せた生田緑地ばら苑のつるバラ「メヌエット」と同じ品種だと思います。
こちらは当時撮影していた、つるバラ「メヌエット」の画像のうちの1枚です。



バラ 「ミスティー・パープル」

2015年07月17日 | バラ
神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮影したバラの画像から。


「ミスティー・パープル」は河本純子氏が2003年に作出したフロリバンダ。


やや青みのある丸弁平咲きで、花弁は大きく波打つ。花色は季節によっていくらか変化する。


花は小さな房咲きになりうつむきかげんに開花する。
花つきはよいほうで、甘い香りが強い。