賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

横浜中華街 関帝廟 

2013年09月30日 | Weblog
29日は所用で横浜へ。
ちょっと時間があったので10年ぶりくらいで中華街へ。
日曜日の1時過ぎで何処の通りも人、人、人…。
人混みに酔いそうなので(って二日酔気味だったのですが)ここだけはと向かった先は関帝廟。


       
運気が下がり気味なので、昇龍にあやかってと…。
            

                 


屋根のドラゴン達を撮ってきました。
         
こちらは下の屋根の龍。(どの画像もクリックすれば大きいのが見られます)

秋田けけけ祭り 3 マスコットキャラ

2013年09月29日 | 祭事・イベント
28日の有楽町駅前と東京国際フォーラムで開かれた秋田県のイベント“けけけ祭り”の様子から。
今回は出会ったマスコットキャラを。
    
最初は秋田県のマスコット“スギッチ”。しゃがんで足が見えなくなると何とも愛らしい。

湯沢市の“こまちちゃん”。

こちらは秋田由利牛の“ゆりべこちゃん”。
秋田由利牛振興協議会が愛称募集してつけられた名前のようです。

大仙市の“つつどん・たまちゃん”。最初は何だかわかりませんでしたけど、
全国花火競技大会で有名な大曲ですから、花火の筒と花火玉のコンビですね。

岩手県雫石町の観光マスコット“しずくちゃん”も。
ゆるキャラグランプリの投票依頼に来てました。

男鹿水族館で白くまの赤ちゃん誕生と親子で報告。
まだほかにも来ていたんでしょうけど…。
このイベントは今日までなので取り急ぎ紹介しました。

秋田けけけ祭り 2

2013年09月29日 | 祭事・イベント
28日の有楽町駅前と東京国際フォーラムで開かれた秋田県のイベント“けけけ祭り”の様子から。
今回はブースを展開していた自治体を紹介がてら、秋田県の平成の大合併を調べてみました。
合併して消滅した町村名は、みんな憶えていますねぇ。(“~村”で記憶していた町がいくつか…)


北秋田市は2005年(平成17年)に鷹巣、合川、森吉、阿仁の4町が対等合併して発足。

小坂町と鹿角市は以前と同じですね。
鹿角市は花輪、十和田、尾去沢の3町と八幡平村が1972年に合併したので私も知っています。

湯沢市は2005年に雄勝郡の雄勝町、稲川町、皆瀬村と合併して(新)湯沢市に。
大仙市は大曲市と仙北郡の神岡、西仙北、中仙、協和、仙北、太田の6町と南外村が合併して2005年発足。

にかほ市は由利郡の仁賀保、金浦、象潟の3町が合併して2005年に発足。
由利本荘市は本荘市と由利郡の矢島、岩城、由利、西目、鳥海、東由利、大内の7町が
2005年に合併して発足。にかほ市と由利本荘市の発足で由利郡は消滅した。

秋田市は2005年に河辺郡の河辺町、雄和町を編入し、河辺郡は消滅。
八峰町も私には聞きなれない町名ですが、山本郡の八森町と峰浜村の合併で2006年に発足。
“はちみねまち”かと思ったら“はっぽうちょう”と読むそうです。
他の自治体を北から見ていくと
藤里町
大館市…2005年に北秋田郡の田代町と比内町を編入。
能代市…2006年に山本郡二ツ井町と合併、(新)能代市に。
三種町(みたねちょう)…山本郡の琴丘町、山本町、八竜町の合併で2006年に発足。
上小阿仁村
大潟村
五城目町
八郎潟町
井川町
男鹿市…2005年に南秋田郡の若美町と合併、(新)男鹿市発足。
潟上市…2005年に南秋田郡の天王町、飯田川町、昭和町が合併して発足。
仙北市…2005年に仙北郡の角館町、田沢湖町、西木村が合併して発足。
美郷町…2004年に仙北郡の千畑町、六郷町、仙南村が合併して発足。
横手市…2005年に旧平鹿郡の増田、平鹿、雄物川、大森、十文字の5町と、山内、大雄の2村すべてが合併し(新)横手市発足。
羽後町
東成瀬村
(記載がないのは合併が行われなかった自治体です)

祭りには足湯のコーナーが3カ所。

小安峡温泉(湯沢市)

鶴の湯温泉(仙北市・乳頭温泉郷内)
もう一つの後生掛温泉(鹿角市)のコーナーは撮り忘れてしまいました。

秋田けけけ祭り 1

2013年09月28日 | 祭事・イベント
27日の夕方から29日まで、有楽町駅前から国際フォーラムまでは秋田弁が飛び交います。
秋田から帰って間もない私も28日にフラフラと出かけてきました。

有楽町駅前には実演ステージが設置され、
    
竿灯と、なまはげの赤鬼が出迎え。
国際フォーラムのイベント会場ではなまはげの青鬼が出迎えてくれます。
  
会場内を徘徊していたなまはげに泣き出す子もいましたが、
喜んで抱っこされて、なまはげの顔をのぞきこむ強い女の子もいました。
  
こちらの会場ではババヘラアイス

小皿料理、、

きりたんぽや横手ヤキソバなど郷土の味が出店していましたが、どれも長蛇の列。

当然、地酒の試飲(有料)や販売もあって、

ステージと、出来上がった人が多い客席とのやりとりは秋田弁で交わされていました。
(写真はなまはげ太鼓。こちらと有楽町駅前のステージで交互に実演するようです)

JFL ブラウブリッツ秋田 vs カマタマーレ讃岐 5

2013年09月27日 | スポーツ
本日2回目のアップは9月22日のJFL第26節、
ブラウブリッツ秋田 vs カマタマーレ讃岐戦の試合後の様子。

試合終了のホイッスルで打ち上げられた勝利のブルージェット風船。
5分から長い人では10分くらい握っていて、手の汗で濡れた風船も多かったのでは…。

両チームの選手が整列。
後半に退場者が出たカマタマーレの選手は10人。気迫の攻めを見せてくれました。

健闘をたたえあい、

カマタマーレの選手たちがサポーターへあいさつに。

全員が最後まで残っていたサポーターたちが選手にエールをおくります。

ブラウブリッツの選手たちは観客にあいさつをした後、Tシャツを着込んで、

秋田ダイハツ様いつもありがとうございます共にJへ
と、今日の試合の冠スポンサー、秋田ダイハツ販売へ感謝の気持ちを。

そしてサポーターたちの声援を受けて、

円陣を組んで勝利のダンス。与那城監督のうれしそうな顔も見えます。

最後は腕を突き上げて勝利の雄たけびを…。

JFL ブラウブリッツ秋田 vs カマタマーレ讃岐 4

2013年09月27日 | スポーツ
9月22日のJFL第26節、ブラウブリッツ秋田 vs カマタマーレ讃岐の後半戦。

2点ビハインドとなったカマターレは後半27分にシュート、

同33分のコーナーキックの後、36分頃からは数回のコーナーキックが続くなど
ブラウブリッツは防戦一方。

  
そして41分、途中交代で入っていた関原選手がパスを受けてドリブルで持ち込み、

ゴール前へ浮き球を。

中央にいた高橋選手が

ドンピシャでヘディングシュート。

ゴールキーパーも反応したが

及ばず、ボールはゴール内に。

残り時間が少ないことからカマタマーレの選手は急いでボールを取りに行きます。

カマタマーレに追撃の1点が入り、

残り時間が少ないカマタマーレは次々と攻撃を仕掛けますが
ブラウブリッツが耐え忍んで試合終了。
アディショナルタイムが思いのほか長く、地元ファンはハラハラしたでしょうね(私もですが…)
ちなみに公式記録によれば後半のアディショナルタイムは4分27秒。長いはずですね。
シュート数は秋田5(前3、後2)讃岐15(前5、後10)
ゴールキック   12(〃6、〃6)   1(〃1、〃0)
コーナーキック  2(〃1、〃1)   11(〃5、〃6)
直接フリーキック22(〃7、〃15)   14(〃14、〃10)
間接フリーキック 4(〃1、〃3)   7(〃3、〃4)
(オフサイド)    2(〃0、〃2)   5(〃3、〃2)
数字からは前後半ともカマタマーレ讃岐の攻勢がうかがい知れます。
後半、警告2枚による退場で1名減でしたがそれを感じさせない攻撃でした。
それだけに前半の川田選手の超ロングシュートが秋田にとっては大きかったですね。

ということで、ヒーローインタビューも川田選手でした。

JFL ブラウブリッツ秋田 vs カマタマーレ讃岐 3

2013年09月26日 | スポーツ
9月22日のJFL第26節、ブラウブリッツ秋田 vs カマタマーレ讃岐の後半戦。

1点リードされたカマタマーレが攻勢に出て、ブラウブリッツのゴール前へ押し寄せるシーンが増え、

ディフェンダーが懸命にクリアし、

ゴールキーパーもパンチングなどでゴールを死守します。


後半22分、ブラウブリッツが攻め上がり、川田選手がペナルティエリアへ浮き球パス。

詰めていた山腰選手にゴールキーパーが反応して飛び出すが、ボールを右サイドへ流し、

回り込んだ前山選手がシュート態勢へ。

飛び出していたゴールキーパーは反応できず、

ボールはカマタマーレゴールへ向かい、

ディフェンダーが追いかけるも、届かず、

見送るだけ。

押され気味だったブラウブリッツが追加点を上げました。

JFL ブラウブリッツ秋田 vs カマタマーレ讃岐 2

2013年09月25日 | スポーツ
9月22日のJFL第26節、ブラウブリッツ秋田 vs カマタマーレ讃岐の前半戦。
序盤6分、ゴール前に詰め寄ったカマタマーレのボールをブラウブリッツがクリア、
左サイドで受け取った川田選手がドリブルからロングパスを放ったのかと思ったら

何とボールはゴールポストへ向かっている…。慌ててカメラを向けたときにはこの状態。

1点目。追い風だったとはいえ虚を突かれてしまいましたね。

得点後、各コーナーの後ろに展示されていた秋田ダイハツの車の前に集まりポーズ。
この試合の冠名は“秋田ダイハツpresents”でしたから、こういうパフォーマンスを決めていたんでしょうね。
  
その後、前半35分過ぎにブラウブリッツ前山選手がゴール前へボールを運びシュートを放つも
  
カマタマーレのGK瀬口選手にはばまれ、

カマタマーレも38分にペナルティエリア前で得たフリーキックを

壁の中にいた自軍選手のところを目がけて高橋選手が蹴り込んだが

ブラウブリッツのGK浅井選手がガッチリとキャッチ。
両チームの攻防が続いたまま前半戦が終了。

JFL ブラウブリッツ秋田 vs カマタマーレ讃岐 1

2013年09月24日 | スポーツ
9月22日のJFL第26節、ブラウブリッツ秋田 vs カマタマーレ讃岐の一戦。

試合が行われる秋田市の八橋陸上競技場のピッチ。
パノラマ画面に合成しましたのでちょっとゆがんでいます。

入場時にいただいた応援グッズ。
音が鳴る応援扇子(D・SENSU)の裏表とブルージェット風船。

選手たちが入場してきました。

カマタマーレ讃岐の先発メンバーと審判団。

ブラウブリッツ秋田の平井選手と川田選手は出場試合数が区切りらしく、花束を受けていました。

首位に立つ遠来のカマタマーレ讃岐。
10人のサポーターが試合前から気合を入れて応援。

ブラウブリッツ秋田は勝利を祈ってジェット風船を飛ばします。

円陣を組むカマタマーレ讃岐の先発メンバー。

少し遅れてブラウブリッツ秋田。

秋田のキックオフで試合開始です。

…今回も試合に入っていけませんでした。

ババヘラアイス

2013年09月23日 | スポーツ
9月20日の叔母の葬儀に参列のため帰省して、21日は久しぶりに実家の墓参りへ。

そして9月22日は秋田市の八橋陸上競技場で、JFL第26節、ブラウブリッツ秋田 vs カマタマーレ讃岐の試合があるということで帰京する前に観戦してきました。(この写真はクリックすると大きくなります)

試合内容に入る前に競技場周辺の出店を何枚か撮ってきましたのでそれを全部。

まずはヤキソバ、ヤキトリに生ビールとラーメン屋さん。

ラーメン屋さんはバスを改造したもので、換気扇が付いていた後部が調理場のよう。
換気扇の下には「出張いたします、ご相談ください」とありました。

牛すじと煮込みの店や、

ホットドッグとソフトクリーム、

フライドポテト、たこ焼き、からあげ…、
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そしてクレープ屋さんとカキ氷屋さん。

ブラウブリッツのエンブレムにあるナマハゲのふるさと男鹿市の梨産直販売コーナーもありました。
男鹿市はブラウブリッツのホームタウンとして8月に調印し、10月6日に男鹿総合運動公園陸上競技場で
初の公式戦(vsY.S.C.C.)が開催されます。

にぎやかに、楽しげに演奏を続けていたのはダースコちんどん隊。
  
ババ(ばあさん)がヘラでピンクのイチゴ味とイエローのバナナ味のアイスをコーンカップに塗りつける
秋田では有名な「ババヘラアイス」。
私も買って写真を撮りましたが距離が近すぎてピントが合わず、
撮り直そうとしているうちに溶け出したので、もうピンボケのままで…。
ナメナメしながら競技場に入りました。(ここの2枚もクリックすると大きくなります)

バラ 「ナターシャモネ」

2013年09月22日 | バラ

今年7月14日に町田市の野津田公園・ばら広場で撮影した「ナターシャモネ」。

1993年にアメリカのPawlikowskiが作出したハイブリッドティーで、2010年は6月5日に撮影していました。
  
こちらは2010年秋の11月21日と2009年5月30日に撮影した「ナターシャモネ」。

ダリア 「愛敬」と「敬愛」

2013年09月21日 | ダリア
  
9月18日の町田ダリア園から「愛敬」。
1輪だけしか咲いてなかったので、8月28日にさいてた1輪も紹介。

  
文字をひっくり返した「敬愛」が9月18日に2輪咲いていました。
どちらも花の大きさは大輪といったところでしょうか。

バラ 「裕(ゆたか)」

2013年09月20日 | バラ
  
今年6月5日に町田市の野津田公園「ばら広場」で撮影した「裕(ゆたか)」。
  
2010年も6月5日に撮影、鮮やかなピンクが初々しい花もありました。
WEB検索をしましたが、品種データは見つかりませんでした。
  
2009年5月はこんな様子でした。今年の木は横に広がってどっしりと構えていますね。


追記(1923/01/15)
 ここのタグは「裕(ゆたか)」でしたが、作出した岡山の日本バラ園さんのHPには「YOU(裕)」との表記もあり、つるバラの項にある品種の紹介文には
「当園作出 淡いピンクの丸弁小輪房咲き 良く伸びる 3m ポロポロ咲く 多くのお客様に満足していただいてます。(以上コピペ)」とありました。