賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ダリア 「フリスタ」 「モスクワの冬」

2014年09月30日 | ダリア
町田ダリア園から。

8月29日に撮った「フリスタ」。
  
9月17日もあまり咲いてなくて…。
「フリスタ」の由来をネットで検索したら、オンラインのバスケットボールゲーム関連のものが、ずらずらと…。
作出者は秋田国際ダリア園の鷲沢氏だと思いますが、まさかプレイしていたとかじゃぁ…


8月29日の「モスクワの冬」。ブログには2009年9月6日に秋田国際ダリア園の花を載せています。
町田ダリア園では初めてかなと撮ってきましたが、
  
2010年7月3日に撮影したデータがありました。
陽の目を見たのも何かの縁とお披露目いたします。



バラ 「いろは」

2014年09月29日 | バラ
「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」から。

2010年に京成バラ園芸が作出したフロリバンダ 「いろは」。
  
濃い赤色で中心部と裏弁が白の丸弁平咲き。赤と白の対比が和風の趣を醸し出す。

花径は約6cmで花弁数が15枚。

樹高は1.2mほどで樹形は半横張り性。わずかな香りがある。



ダリア 「夜の訪問者」

2014年09月28日 | ダリア
町田ダリア園から。

8月29日に撮った「夜の訪問者」。暑さのせいか咲き始めのこの一輪だけが色鮮やかでした。


9月17日の「夜の訪問者」は涼しい日が続き、いい色合いの花が数輪。
  
光沢のある黒紅色のセミカクタス咲きで花径24cm前後の大輪。
草丈が高く、こちらの1枚目以外は手を伸ばして撮りました。

作出者は秋田国際ダリア園の鷲沢氏。



バラ 「ナイスン・イージー」 「フォー・ユアー・アイズ・オンリー」

2014年09月27日 | バラ
「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」から。
イギリスで作出されたバラを2種。

「ナイスン・イージー」は2001年にC. P. Hornerが作出したシュラブ。
  
アプリコット・イエローのセミダブル咲きで、数輪の房咲きになり、花つきがよい。
枝は細くしなやかで、グランドカバーや枝の誘引で小型のアーチやオベリスク、フェンス仕立てにも。
耐病性に優れ、黒点病やうどんこ病がほとんど発生せず、樹勢も強いので初心者にも向く。

  
「フォー・ユアー・アイズ・オンリー」はC.H.Warnerが作出したシュラブ。
名札には2015年発表予定とありました。
ピンクにくっきりとした赤い大きなブロッチが入り、花弁数は5~8枚程度。
数輪から大房になって開花し、花付きがよく、耐病性にも優れ、初心者にも向く。
2015年の英国のローズ・オブ・ザ・イヤーに内定しているそうです。



バラ 「ブラック・バカラ」 「ジャルダン・ド・バガテーユ」

2014年09月25日 | バラ
今回も5月28日に神奈川県立フラワーセンター大船植物園のバラ園で撮影した
バラで、フランスのメイアン作出の2種。


「ブラック・バカラ」は2000年に作出したハイブリッド・ティー。
  
やや焦げ茶色を帯びた黒赤色の半剣弁高芯咲きで、最も色の黒いバラのひとつ。
黒色のバラとしては日焼けしにくい。
花は小ぶりだが、花つきがよく、花もちは特によい。一枝に3輪ほどつく、香りはわずか。
もともとが切花品種なので、枝は細めで葉も小さく、とげが少ないので扱いやすい。

  
「ジャルダン・ド・バガテーユ」は1987年に作出した淡いピンクのハイブリッド・ティー。



ダリア 「浮気な雨」

2014年09月24日 | ダリア
町田ダリア園から。

「浮気な雨」。
  
黄色の花弁に赤の絞りが入るセミカクタス咲きの大輪。丈夫で育てやすく初心者向き。
以上3枚は9月17日に撮影。

  
こちらの2枚は8月29日に初めて撮った「浮気な雨」。
作出者は秋田国際ダリア園の鷲沢氏。



バラ 「ボニー」 「グレーフィン・ソニア」

2014年09月23日 | バラ
今回は5月28日に神奈川県立フラワーセンター大船植物園のバラ園で撮影した
ドイツのコルデスが作出したバラを2種。


「ボニー」は1998年に作出したラージフラワードクライマー。
  
淡桃色の丸弁平咲きで円すい状の大きな房になり、一房に15~20輪の花をつける。香りは微香。
花つき、花もちともに非常によい。樹勢がとても強く、シュートも多く発生し育てやすい。
枝がよく伸び、特性としてはハイブリッドムルティフローラそのもので、ランブラーとして扱うのがよい。
うどん粉病、黒点病に強く耐病性に優れているので無農薬栽培にも適する。

  
「グレーフィン・ソニア」は1994年に作出したハイブリッド・ティー。
やわらかいピンク色で縁と裏弁が濃いピンクの覆輪花。



2014年J3リーグ第26節 SC相模原 vs FC町田ゼルビア

2014年09月22日 | スポーツ
21日は相模原市のギオンスタジアムへ。


J3リーグのSC相模原 vs FC町田ゼルビアの武相決戦今季第3戦目。
過去2戦は町田ゼルビアのホームで行われ、町田が2-0、2-1と連勝。
相模原がホームで一矢報いるか、注目の一戦でした。
相模原市体育協会創立60周年記念スペシャルサポートマッチとして行われたこの試合、
ビジター側の芝生席も開放して観客動員にも大いに力を入れていました。


キックオフ15分ほど前のホーム側芝生席。


この時点ではビジターのほうが優勢か。


バックスタンドのビジター席も八割がた埋まっています。
もちろんメインスタンドのビジター側A席もゼルビアサポーターがたくさん。

入場者数が5,630人と発表されましたが、4割くらいは町田から来ていたんじゃないかと…。

試合のほうですが、前半は淡々と流れ、後半3分に均衡が破れました。
後半の得点シーンはこちらの動画で。


試合は2-1で町田ゼルビアが勝ち2014年の武相決戦3連勝。


メインスタンドのサポーターにあいさつする選手達。

ダリア 「つぐみ」 「拓未(たくみ)」

2014年09月21日 | ダリア
町田ダリア園から。

  
「つぐみ」。

  
「拓未(たくみ)」は赤紫色のインフォーマルデコラ咲きで花径24cm前後の大輪。

それぞれ1枚目が9月17日、2枚目が8月29日の撮影です。
両品種とも秋田国際ダリア園の鷲沢氏作出だと思います。



「ブレネンデリーベ」 「ラヴィーニア」 「マリー・アントワネット」

2014年09月20日 | バラ
今回はドイツのタンタウが作出したバラを。
  
「ブレネンデリーベ」は1956年に作出したクライミングローズ。
撮影したのは2012年5月13日に神代植物公園で。


「ラヴィーニア」もつるバラで作出は1980年。公園の名札は「ラビィーニア」でしたが他に「ラビーニア」とも。
撮影は今年5月30日の神代植物公園ですが、完全開花にはちょっと早かったようです。

  
「マリー・アントワネット」は2003年に作出したフロリバンダでアイボリー色のカップ咲き。香りは中くらい。
「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」で今年5月14日撮影。



ダリア 「ビックファイヤーバード」 「ファイヤーワークマン」

2014年09月19日 | ダリア
9月17日の町田ダリア園から。

  
「ビックファイヤーバード」。
8月29日に訪れたときには開き始めの花が1輪だけでしたが、この日は6輪ほど咲いてました。
草丈が高く(170cmくらい)、腕を伸ばして何とか上のアングルで撮影できました。

  
「ファイヤーワークマン」もいい状態の花が咲いていました。
  
実は8月29日にも撮っていたのですが“ファイヤー”つながりで載せようと保留していました。
ずーっと出番を待ってたわけですからね。落胆させないように一緒に登場させました。

今回の2種は秋田国際ダリア園の鷲沢氏が作出した品種だと思います。



彼岸花 (曼珠沙華;マンジュシャゲ)

2014年09月18日 | 
17日は町田ダリア園に行ってきました。花数がまだ少ないと再入園の手続き中でした。
少ないといいながらざっと150種くらいは咲いていたようです(1~2輪のを含めて)
これで再入園のチケットが2枚、公開最終日の11月3日までにあと2回は訪れることになりそうです。

さて、今回はダリアではなく「彼岸花」を。

園内入っていつものように左側山沿いの道を登ってこの花を見て気づきました。
夏の間、ゴロゴロしていたと思ったら、もう秋のお彼岸間近だったんですね。

ダリア園は年々シロバナマンジュシャゲの数が増えているような気がします。

赤い花は坂道の左、上半分くらいでしか見かけませんでした。

ここで初めて見かけたのがピンクの花。咲いていたのはこれだけでした。

赤と白だけかと思っていたんですが、調べてみたら結構いろんなバリエーションがあるんですね。
これは「さつま美人」という名の品種みたいです。

バラ 「メンデルスゾーン」 追っかけ

2014年09月17日 | バラ
前回手抜き投稿とした「メンデルスゾーン」ですが、

この交配親に注目して
  
                        「ザ・フェアリー」
                            ×
                       「ゾリナ(ゾリーナ)」 
  
                            ↓
                        「メンデルスゾーン」
           
というのを入れておけば手抜きと書かずに済んだかも。

交配親の2種は以前に掲載していますので、品種情報については次のリンク先を参照してください。
「ザ・フェアリー」
「ゾリナ(つる)」、「ゾリーナ(フロリバンダ)」



バラ 「メンデルスゾーン」

2014年09月16日 | バラ
今回は、神奈川県立フラワーセンター大船植物園のばら園から「メンデルスゾーン」。

(画像クリックすると大きい画像で読みやすいです)
  


“バラ メンデルスゾーン”で検索しましたが、作曲した“「夏の名残りのばら」による幻想曲”がヒットし、
このバラについては神奈川県のHPにあるフラワーセンター大船植物園の記載が出ただけでした。
ということで、1枚目の園内の掲示を載せての手抜き投稿です…<(_ _)>