島根県大田市仁摩町には世界最大の1年計砂時計のある砂博物館があります。
4月26日~5月27日まで開催されている企画展は「時と砂のカタチ展」です。(環境ホール)
砂など使って動く絵画や光などをテーマにした作品が26点展示。
暗くしてある展示室に入るなり、「気泡燈」見て幻想的な世界に吸い込まれ思わず「きれい」とつぶやきました。
◆「気泡燈」は、水の中に生じる気泡のような流動化した粉体層の中に生じる気泡に光を透過させることで幻想的な光の造形を作りだします。
気泡燈の光には癒しの効果があるそうです。
◆「動く絵画」は色砂を使った動く絵画です。壁面に掛けられた作品の前に立ち、ボタンを押すと絵画はゆっくりと回転し、様々に模様が変化します。
観客が直接操作するので参加型の作品です。お嫁さんと一緒に楽しみました。
案内文に書いてあった{時は流れているのでしょうか?刻まれているのでしょうか?そして「始まり」と「終わり」あるのでしょうか?
“カタチ”のあるものは全て時と共に変化します。止まっているように見えるものもゆっくりと動いているのです。
変幻自在に姿を変える粒子媒体として“時”という、実は不思議な一次元を浮かび上がらせます}一部抜粋を読み、改めて
作品の動きや時の流れを感じることが出来ました。
◆常設作品から(中央ホール)
直径1,6メートルのガラスディスクが回転しながらシルエットを変化させ、幾何学模様を形成します。
降り積もる砂が形成する二等辺三角形の頂点の角はほぼ一定で、この角度はこれ以上鋭角にも、崩れて鈍角にもならず安定する角度として
「安息角」と呼ばれています。
当日は曇りで写真は撮りませんでしたので以前作ったホームページを閲覧下さいね!
わが町ゆのつホームページ
大田市観光→仁摩町→砂時計
http://www.iwami.or.jp/ken-naka/
4月26日~5月27日まで開催されている企画展は「時と砂のカタチ展」です。(環境ホール)
砂など使って動く絵画や光などをテーマにした作品が26点展示。
暗くしてある展示室に入るなり、「気泡燈」見て幻想的な世界に吸い込まれ思わず「きれい」とつぶやきました。
◆「気泡燈」は、水の中に生じる気泡のような流動化した粉体層の中に生じる気泡に光を透過させることで幻想的な光の造形を作りだします。
気泡燈の光には癒しの効果があるそうです。
◆「動く絵画」は色砂を使った動く絵画です。壁面に掛けられた作品の前に立ち、ボタンを押すと絵画はゆっくりと回転し、様々に模様が変化します。
観客が直接操作するので参加型の作品です。お嫁さんと一緒に楽しみました。
案内文に書いてあった{時は流れているのでしょうか?刻まれているのでしょうか?そして「始まり」と「終わり」あるのでしょうか?
“カタチ”のあるものは全て時と共に変化します。止まっているように見えるものもゆっくりと動いているのです。
変幻自在に姿を変える粒子媒体として“時”という、実は不思議な一次元を浮かび上がらせます}一部抜粋を読み、改めて
作品の動きや時の流れを感じることが出来ました。
◆常設作品から(中央ホール)
直径1,6メートルのガラスディスクが回転しながらシルエットを変化させ、幾何学模様を形成します。
降り積もる砂が形成する二等辺三角形の頂点の角はほぼ一定で、この角度はこれ以上鋭角にも、崩れて鈍角にもならず安定する角度として
「安息角」と呼ばれています。
当日は曇りで写真は撮りませんでしたので以前作ったホームページを閲覧下さいね!
わが町ゆのつホームページ
大田市観光→仁摩町→砂時計
http://www.iwami.or.jp/ken-naka/