ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

立川志らく・談笑二人会

2009年09月21日 | 落語
午前中鍼灸院。一週間前に予約の電話をしても予約がとり辛くなってきた。信頼しとる店だから儲かって店じまいしないなら助かるけれど、予約取れんのは不便。

午後は落語。有楽町のよみうりホール。志らく師匠の本を借りていたので読みながら行く。談春の「赤めだか」よりも考えさせられる場面が多い。その本を読んだから見てみたかったけれど、わたしは新作より古典がすきだとわかった。皆さん新作を上手におやりになるけれど、わたしはクマさんはっつぁんおかみさんの世界がすきみたい。古典を上手に話しても、「また落語会に足を運ぼう」と思う人は少ない。独演会は完売御礼の談笑師匠は顔がかわいい。ぷくっとしている。何で袴なんだろう?袴ってカッコイい。志らく師匠は2バツ。あの新作で聴衆を笑わせる腕はすごい。

落語終わって午後3時過ぎ。お腹も空いたし一杯やりに行く。ハッピーアワー中で生ビール188円。それで飲み過ぎる。鍼灸をしていたので、酒の回りが早かった気がする。今後は鍼灸した日は飲まないと決める。からだ辛くなった。
コメント (3)
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