ひねもす日報

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百万円と苦虫女

2009年09月29日 | Weblog
 森山未來観たさに「百万円と苦虫女」を観る。「気持ちは素直に口で伝えないと黙っとってもいかんばい」ってこと?沈黙は金と申しますが。あぁいうすれ違いや後悔を通して恋愛経験値を積んでいくしかないんだもんね。恋愛に近道ってないもんなー。セガレも甘酸っぱいこと若い内からやっていくがいいさ。瀧が演じる桃園のセガレが予想以上にいい役だった。あのラストはアンダー20歳向けですね。主演の蒼井優は骨皮筋ェ門(っていう表現って今も使うのだろうか)だった。激細。肝心の森山君は意外とガッチリしていた。

 晩は入るにはギリッギリという高温な風呂に入って汗出し。湯上りに口に水を含んで首にタオル巻いてさらに汗出し。セガレが昼にいつも以上に昼寝したので、わたしもツケマイ的に寝たところ、体調が上向きに。助かった。

 さっき幼馴染から来年の春ごろ結婚すると電話が。めったに電話などよこさない奴からだったので、きっと結婚だろうなと思った。母親同士が友だちだったので、気づいたらもう奴が横でトムとジェリーを観ていたような幼馴染。あいつが結婚かー、めでたいなー。次結婚しそうな奴の話も少しする。いつも大体同じメンツで式に呼ばれる。そんでみんなで二次会行って酒飲む。
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