『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2295】「疑い」や「恐れ」は、幻想である!

2009-11-25 03:42:07 | 思索
【2294】の続きです。
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■『ユカは、疑いや恐れが幻想であることを知っています。
そして、いつか私たちが、その事実に気づくということを。

ユカ、私を信じてくれてありがとう。私もあなたを信じています。
私たちはみな、自分を信じてくれる人が必要なのです。』
(ナディーン・シュトリットマッターさんのメッセージ・p84)
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★「売り上げがとても減っているので、家内と私で店を切盛りする形にしたい」と、
従業員の女性に話して「相談」をしました。

それでも、その女性が今後も、生活をしてゆけるようにしてあげなけれなりません。 (^^;ゞ

はじめは「他の仕事を探してみる」ということだったのですが、
還暦という年齢でもあり、他の仕事を今すぐに探すことも、なかなか出来ないので、
当面は、給料を減らす形で対処することになりました。
家内に渡す生活費も、減らします。(^^;ゞ

★昨日中に「家内と二人で、店を切盛りしたい」という話をしようと思っていたのですが、
連休明けということもあって、あいにくたまたま(^^;ゞ、弁当の配達や電話での予約注文などが多くて、
一時的ではあるのですが、とても忙しい日だったのです。(^^;ゞ
それで、午後のゆったりした時間に話をしました。

忙しい日の仕事量を、家内と二人でスムーズにこなすは出来ないと思うのです。(^^;ゞ

それに、いま娘と孫が5泊で泊まりに帰ってきていて、大変ではあるのですが、楽しい時間を過ごせています。(^^;ゞ

家内と一緒に店をするようになると、月に一度ほどの娘と孫の帰省も受け入れることが出来なくなります。(^^;ゞ

それで双方(三方?)ともに、痛みを分け合って、
アリスの売り上げからの取り分を均等に減らすということで、当分の間は対処することになりました。
これが、今の時点でベストの判断だと思うのです。 (^^;ゞ

★それでも、今後どうなるのかは、まったく闇の中(笑)です。
 最後(お互いの老後)をどのように迎えるのかは、まったく不明です。(^^;ゞ

 「とにもかくにも、病気にならないように!」と伝えましたが、
いつかは一人で切盛りすることになると思うのです。(*^_^*)

何事も、途中経過なのです。「消えてゆく姿」なのです。無限供給なのです。
その時々のものが、その時々に与えられているのです。(*^_^*)

すべての事象は、「知足」の中で起きているのです。(*^_^*)

★テレビで、民主党による「事業仕分け」のニュースをやっていました。

今回の話は、「アリスの事業仕分け」(?)だと思うのです。 (^^;ゞ
一つの経験だと思うのです。

★そして、これらのことは、今日の記事のテーマの『「疑い」や「恐れ」は、幻想である!』に関係すると思うのです。

私たちは、何を恐れる必要もないのです。(*^_^*)

それぞれの経験は、真理を知る(調和を得る)ために必要なことなのです。(*^_^*)