毎年2回おこなっている藍の生葉染会
本記事は2日目の報告です。
今回は上の写真のように
近所の子供たちとも一緒に
藍染に取り組みました。
豆絞りの準備をして参加したのは
子供たちのママ。
やる気に満ちた準備に驚き
少し話しをすると
私がよく知る京都の芸大卒との事。
共通の知人も居そうな感じで
自宅近所に同じフィールドの方が
居たことを嬉しく思いました。
前回同様に、藍の葉を摘み・・・
葉液を作り、浸け込み・・・
空気にさらす、そして水洗・・・
この工程を繰り返して
各自が求める青色に染め上げました。
時世がら、今回もマスクを染め・・・
スニーカーも染めました!
それから、どうなる事かと
結果を注目していた革染は・・・
表裏、異なる色味となって完成。
ツートーンブルーの革を活かして
その後、何か作るとの事。
素手で作業をした手は
指先が青く染まりました。
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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて
写真・写真表現・シルクスクリーンetc.
表現の研究活動をおこなっています。
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