徳永写真美術研究所 Column


徳永写真美術研究所(TIPA)の日常コラムです。

はじめての<藍の生葉染めワークショップ>報告

2017-07-18 | 日常生活のお話


3年前
山暮らしを始めた事をきっかけに
園芸活動に励むようになりました。
当初から
その活動のなかに
藍を育て染める夢も含めていました。

昨年、その夢が実現
2年目の今年はワークショップを開催し
この喜びを皆で共有する事を目標としました。

現在
写真を専門に活動している私ですが

学生時代は染織を専攻していました。
そのため
新たな分野に挑む訳ではありませんが
はじめての事なので
第一回目はお友達に声掛けして開催。



今年3月に種を蒔き、5月に苗を植えた藍畑は
7月になると生葉染めができるまでに生育しました。



最初の作業は葉の摘み採り。

その後は



葉を洗い、ミキサーで砕き、染液を作り
染色作業開始。



今回のワークショップではハンカチ2枚を基本として
希望者にはストールも染めていただきました。



染液から出した直後は緑色ですが空気に触れると次第に青色へと変化します。



水洗時の揺らぐ青も美しいですが
仕上がったストールの風になびく光景がとても美しく



その様子を見ながら充足感にひたりました。

追記
今回、大学時代の後輩4人が参加。
染織を専攻していただけに仕上がりのクオリティが高く驚きました。

さすが。




記:徳永好恵


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徳永写真美術研究所

大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。

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<2017年7月開催>自作を語る講義と日光写真講座のご案内

2017-06-12 | 制作活動のお話

2017年7月は
徳永写真美術研究所のホーム外での講座を
ふたつ担当する事になりました。


【 ご案内1 】

「―自作を語る― 写真をめぐる作家たち」
7月8日(土)9日(日) 4作家による2日連続講座
徳永好恵は8日、徳永隆之は9日に講義します。
会場:京都造形芸術大学

詳細は下のサイトでご確認ください

http://u0u0.net/DKUA

 


【 ご案内2 】



「日光写真講座 ―光で描く植物画―」
7月22日(土)サイアノタイププリントで植物標本作成
講師・徳永好恵、アシスタント・徳永隆之です。
会場:奈良県馬見丘陵公園館

詳細は下のサイトでご確認ください

http://www.pref.nara.jp/47091.htm

*こちらは子育て世代の皆様にもご参加いただける内容です。

 


両講座とも受講受付中です。
よろしければ、ぜひ、ご参加ください。

記:徳永好恵


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2017年最初の制作にまつわるアレコレ報告 

2017-03-18 | 制作活動のお話


今年最初に取り組んだ制作は・・・
5年前に着手した色(光)を染める写真作品のリニューアル。

これまでは紙に出力していましたが
今回は布を使いました。

支持体が布となると
自分でプリントできず
業者さんに発注。



まずは
布の風合いや、発色を確認するために
テストプリントを作成
おおよそ想定通りの結果に満足し、本番サイズで出力依頼。


4枚の画像の仕上がりはまずまず。
しかし、微妙に、ちょっと・・・
まる二日間、この仕上がり具合いを受け入れるか否か悩み
やはり、再度、プリントをしてもらう事に。



気になる箇所をマーキングして返送した後
私はクレーマーだろうか・・・と頭をもたげながら完成を待ちました。

結果は
納得できるレベルで仕上がり、ひとまず安堵しました。
真摯に対応くださった業者さんに感謝。



今回はパネル加工とし
表面加工された高級パネルを入手。
縁の木材部分には中性紙テープを貼り
自分で布をパネルに貼りました。

実はパネル加工は初体験。
You Tube で事前学習後
キャンバスを貼る道具を買い
やってみたところ
まあまあ上手く出来ました。
自分で出来ることが増え、ちょっとうれしい。



作品完成後は作品ケースも作りました。
右はTakayukiの作品ケース。
左は上記の作品用で、作品の形態から観音開きとしました。
ケースの仕上がりは完璧!
私の父は梱包箱(木箱)を作る職人なので 



今回の作品は下の展覧会に出品しました。



展示会場入口の様子。



奥の壁面左の展示物4点が私の作品です。

ちっちゃくって見えませんねー。
後日、作品の詳細はポートフォリオサイトに掲載します。


記:徳永好恵



私の日常業務である
徳永写真美術研究所活動のお知らせです。


現在
2017年度講座のお問合せ・お申込み対応中です。

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冬の園芸報告

2017-03-05 | 日常生活のお話


園芸に情熱を傾けるようになって2年が経ちました。

私の情熱は底なし状態で、晩秋に新たなアイテムを導入。



玄関にビニールハウスを設置し
発芽に必要な温度を確保して苗栽培に着手しました。

現在は季節の節目
来週から春野菜の種を巻く予定です。

同時に
苗を植えるスペースを確保するため
日々、冬野菜の消費に励んでいます。



昨年は土の耕し方が足らず
カブのような短足大根でしたが
今期は立派なサイズで収穫できました。
写真右の白いゴボウのようなものは沖縄島ニンジン。
8ヶ月かけて仕上がりました。しっかりしたニンジン味です。



コチラは4ヶ月の栽培期間で仕上がったミニニンジン。
カワイイお姿です。



この冬、嬉しかった事は・・・
昨年秋の収穫物を日々少しずつ消費して
ほぼ、自家製野菜だけの食生活を達成できた事。



上の朝食は
ドレッシングとフレッシュ以外は
全て手作りの野菜で仕上げています。
かぼちゃと玉ねぎをペースト状にして作ったスープは絶品です。

しかし
成功ばかりではなく・・・失敗もありました。



紫キャベツを9個栽培していましたが
ネットを掛けていなかったので
ヒヨドリの食事となってしまった事。



ザンネン。


でもでも、新たな発見もありました。



昨年5月から実り始めたミニトマトは
なんと!
1月末の寒波がやってくるまで
常に80個くらいの実をつけ続けていました。



寒さが強まった12月頃からは
赤くならず、完熟の甘みがなくなりましたが・・・
ぬかに漬ける事で
新たなトマトの美味しさに出会えました!


もうすぐ、春本番
3年目の園芸活動が楽しみでなりません。


記:徳永好恵



私の日常業務である
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小名木陽一展のご案内

2017-01-13 | 展覧会案内


あけましておめでとうございます。

2017年を迎えた最初のブログ記事では・・・

大学時代の恩師の展覧会
小名木陽一展をご案内します。



展示1) 「補遺Ⅱ どこでもいいわ」 
2017年1月14日~29日 ギャラリーギャラリー 
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kictac/Gallery2/index.html


展示2) 「補遺Ⅲ どこへ行くの」  

2017年1月24日~2月5日 アートスペース虹 
http://www.art-space-niji.com/

今回、立体織りでの織物作品2点を
二つの会場で展示されます。
両会場とも京都市内のギャラリーです。
ぜひとも
2作品併せてご覧いただきたいと思います。

両展示を1度に見る事ができる時期は
1月24日(火)、25日(水)、27日(金)、28日(土)、29日(日)

5日間です。



小名木先生は、これまで
東京国立近代美術館に収蔵されている作品のように
鮮やかな色使いの
織物作品を制作されてきましたが
今回は白一色で
2作品とも240cmもの高さとのこと。
ポリプロピレンロープで織った立体織物の重さはどれくらい?
相当な重量でしょう、きっと。

ちなみに
小名木先生は1931年生まれ。
・・・という事は、今年86才!

力の限りを尽くした作品である事に間違いありません。

会場を訪れた際には
ぜひ、制作意図を読み取る事に
挑戦いただきたいと思います。
ヒントはサブタイトルが
ギリシア語とイタリア語の表記になっている点です。



案内状の開催要項部分を下に掲載します。
訪問の際にお役立てください。
 





最後に・・・
先生から案内状が束で届きました。



案内状を希望される方には私よりお送りしますので
下のコンタクトフォームにて送付先住所をお知らせ下さい。


http://www.tokunaga-photo.com/contact-2


小名木陽一展が多くの皆さんに見ていただけますように!



追記
2011年の小名木陽一展の記事

記:徳永好恵



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