徳永写真美術研究所 Column


徳永写真美術研究所(TIPA)の日常コラムです。

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2017年最初の制作にまつわるアレコレ報告 

2017-03-18 | 制作活動のお話


今年最初に取り組んだ制作は・・・
5年前に着手した色(光)を染める写真作品のリニューアル。

これまでは紙に出力していましたが
今回は布を使いました。

支持体が布となると
自分でプリントできず
業者さんに発注。



まずは
布の風合いや、発色を確認するために
テストプリントを作成
おおよそ想定通りの結果に満足し、本番サイズで出力依頼。


4枚の画像の仕上がりはまずまず。
しかし、微妙に、ちょっと・・・
まる二日間、この仕上がり具合いを受け入れるか否か悩み
やはり、再度、プリントをしてもらう事に。



気になる箇所をマーキングして返送した後
私はクレーマーだろうか・・・と頭をもたげながら完成を待ちました。

結果は
納得できるレベルで仕上がり、ひとまず安堵しました。
真摯に対応くださった業者さんに感謝。



今回はパネル加工とし
表面加工された高級パネルを入手。
縁の木材部分には中性紙テープを貼り
自分で布をパネルに貼りました。

実はパネル加工は初体験。
You Tube で事前学習後
キャンバスを貼る道具を買い
やってみたところ
まあまあ上手く出来ました。
自分で出来ることが増え、ちょっとうれしい。



作品完成後は作品ケースも作りました。
右はTakayukiの作品ケース。
左は上記の作品用で、作品の形態から観音開きとしました。
ケースの仕上がりは完璧!
私の父は梱包箱(木箱)を作る職人なので 



今回の作品は下の展覧会に出品しました。



展示会場入口の様子。



奥の壁面左の展示物4点が私の作品です。

ちっちゃくって見えませんねー。
後日、作品の詳細はポートフォリオサイトに掲載します。


記:徳永好恵



私の日常業務である
徳永写真美術研究所活動のお知らせです。


現在
2017年度講座のお問合せ・お申込み対応中です。

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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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冬の園芸報告

2017-03-05 | 日常生活のお話


園芸に情熱を傾けるようになって2年が経ちました。

私の情熱は底なし状態で、晩秋に新たなアイテムを導入。



玄関にビニールハウスを設置し
発芽に必要な温度を確保して苗栽培に着手しました。

現在は季節の節目
来週から春野菜の種を巻く予定です。

同時に
苗を植えるスペースを確保するため
日々、冬野菜の消費に励んでいます。



昨年は土の耕し方が足らず
カブのような短足大根でしたが
今期は立派なサイズで収穫できました。
写真右の白いゴボウのようなものは沖縄島ニンジン。
8ヶ月かけて仕上がりました。しっかりしたニンジン味です。



コチラは4ヶ月の栽培期間で仕上がったミニニンジン。
カワイイお姿です。



この冬、嬉しかった事は・・・
昨年秋の収穫物を日々少しずつ消費して
ほぼ、自家製野菜だけの食生活を達成できた事。



上の朝食は
ドレッシングとフレッシュ以外は
全て手作りの野菜で仕上げています。
かぼちゃと玉ねぎをペースト状にして作ったスープは絶品です。

しかし
成功ばかりではなく・・・失敗もありました。



紫キャベツを9個栽培していましたが
ネットを掛けていなかったので
ヒヨドリの食事となってしまった事。



ザンネン。


でもでも、新たな発見もありました。



昨年5月から実り始めたミニトマトは
なんと!
1月末の寒波がやってくるまで
常に80個くらいの実をつけ続けていました。



寒さが強まった12月頃からは
赤くならず、完熟の甘みがなくなりましたが・・・
ぬかに漬ける事で
新たなトマトの美味しさに出会えました!


もうすぐ、春本番
3年目の園芸活動が楽しみでなりません。


記:徳永好恵



私の日常業務である
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小名木陽一展のご案内

2017-01-13 | 展覧会案内


あけましておめでとうございます。

2017年を迎えた最初のブログ記事では・・・

大学時代の恩師の展覧会
小名木陽一展をご案内します。



展示1) 「補遺Ⅱ どこでもいいわ」 
2017年1月14日~29日 ギャラリーギャラリー 
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kictac/Gallery2/index.html


展示2) 「補遺Ⅲ どこへ行くの」  

2017年1月24日~2月5日 アートスペース虹 
http://www.art-space-niji.com/

今回、立体織りでの織物作品2点を
二つの会場で展示されます。
両会場とも京都市内のギャラリーです。
ぜひとも
2作品併せてご覧いただきたいと思います。

両展示を1度に見る事ができる時期は
1月24日(火)、25日(水)、27日(金)、28日(土)、29日(日)

5日間です。



小名木先生は、これまで
東京国立近代美術館に収蔵されている作品のように
鮮やかな色使いの
織物作品を制作されてきましたが
今回は白一色で
2作品とも240cmもの高さとのこと。
ポリプロピレンロープで織った立体織物の重さはどれくらい?
相当な重量でしょう、きっと。

ちなみに
小名木先生は1931年生まれ。
・・・という事は、今年86才!

力の限りを尽くした作品である事に間違いありません。

会場を訪れた際には
ぜひ、制作意図を読み取る事に
挑戦いただきたいと思います。
ヒントはサブタイトルが
ギリシア語とイタリア語の表記になっている点です。



案内状の開催要項部分を下に掲載します。
訪問の際にお役立てください。
 





最後に・・・
先生から案内状が束で届きました。



案内状を希望される方には私よりお送りしますので
下のコンタクトフォームにて送付先住所をお知らせ下さい。


http://www.tokunaga-photo.com/contact-2


小名木陽一展が多くの皆さんに見ていただけますように!



追記
2011年の小名木陽一展の記事

記:徳永好恵



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2016年 美術鑑賞メモ in 東京 & 年始挨拶

2016-12-29 | 美術に関するお話


2016年を振り返るなかで
自分にとって思い出深い出来事を
ブログに記載していなかったたと気づきました。

そこで
過去の事となりますが
この場で記します。

2016年の思いで深い出来事とは・・・
10月、東京に一人で行ったことです。

遠出をする際は必ず夫・Takayuki と一緒ですが
数年前から年に1,2度は単独で
遠方での美術鑑賞に出かけるようにしています。

作品を見る時は誰かと語り合うよりも
自分のペースで会場を廻り
展示物との対話を楽しみたいので。

では、旅の報告です。



今回は十数年ぶりに
夜行バスを利用しました。

早朝、高速道路のサービスエリアでの休憩の際
朝陽に照らされる富士山を見ました。



雲が全くかからない富士山を見たのは30年ぶり。
頂上に少し雪があると
葛飾北斎の有名な絵と同じやね・・・と思いながら
その美しさに感動しました。




以下、時系列で訪問先を記します。




鑑賞1)国立公文書館



「時代を超えて働く女性たち」という展示を見ました。



しかし、私の記憶に鮮明に残ったのは
常設展示されていた歴史的公文書の数々。

字は人となりを表すと言います。
直筆の文字とその人の業績を併せながら
興味深く拝見しました。





鑑賞2)東京国立近代美術館



「トーマス・ルフ」展を見ました。



展示会場での撮影がOKだったため
作品を見るよりも撮影に熱心な皆さんの姿が印象に残りました。

ルフの豪華本を持っているので
展示作品の7割は知っていて
3割は既に様々な美術館で見ていましたが
彼の作品群の中を歩くのは初めて。
ルフ作品を体感したぞ!と思いました。





鑑賞3)昭和館



「ララ物資」展を見ました。

ララ物資とは
LARA(Licensed Agencies for Relief in Asia)
アジア救援公認団体が提供していた日本
向けの援助物資のことです。

資料としての写真展示でしたが
ドキュメントの写真作品のような
説得力のある写真展示でした。





鑑賞4)町田市立国際版画美術館



1987年の開館時から行きたいと思っていた美術館です。
30年越しにやっと訪問できました。



「デイヴィッド・ホックニー版画展」を見ました。
版画展となっていますが
ドローイングや写真によるコラージュ作品も
数多く展示されていました。

この展示で気になったのは・・・
写真作品の画像が大きく変色していたこと。





鑑賞5)神奈川県立県民ホール



県民ホールという名称ですが
展示会場は美術館級の環境です。



拝見した展示は「彩り・紬ぐ -2016 横浜展-」
染織作品の展示です。
徳永写真美術研究所の講座を受講している方の展示を
拝見するために訪問しました。
仲良し展ではなく制作意識の高い展覧会だと思いました。





鑑賞6)原美術館

東京に行く際は必ず立ち寄る美術館です。
「快楽の館 K 篠山紀信」展を見ました。




これまでに何度も訪れていますが
夜間開館の時間帯に訪問するのは初めて。
夜だと随分と印象が異なるなぁーと思いながら
美術館入口に向かうなか
人の気配を感じて凝視すると
館外での展示に気づきました。
この演出にニヤリ・・・。



展示を見終えた感想は・・・
篠山紀信という写真家は
印刷物を最終形態とする作品発表が向いていると思いました。




番外報告)修学旅行列車



移動中、山手線で見ました。
 


鑑賞7)東京都庭園美術館



「クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス_さざめく亡霊たち」展を見ました。

朝香宮夫妻の邸宅を美術館として利用した会場です。
この特殊な展示環境を活かした展示に驚きました。
クリスチャン・ボルタンスキー作品、圧巻です。




この美術館を訪れる際は
常に庭園で小一時間程ゆっくりします。
当日、雨が降りそうな・・・少し降りましたが
いつものようにベンチに座り
展覧会の余韻を楽しみました。





番外報告)一人でランチ



一人旅での定番カット。
鏡に映った自分を撮影しました。




鑑賞8)東京都写真美術館

リニューアル後、初めての訪問。
既に知ってたものの
TOP の美術館との表記に仰け反る・・・。



「杉本博司 ロスト・ヒューマン」展を見ました。



言わずもがな、圧巻でした。
入口でもらった作品解説・展示リストを読むのに疲れました。





鑑賞9)川口市立アートギャラリー・アトリア

この会場は初めて。
巨大なマンション群に囲まれた立地で
周辺住民の憩いの場として活用されているようでした。 



この会場では
「河口龍夫 - 時間の位置」展を見ました。

名古屋や京都の美術館で開催された
大規模な河口龍夫展を見てきた中では
今回は比較的小規模展示。
 しかし
氏が提示する世界を楽しむには十分なラインナップでした。



上の写真の風景を見ながら
これまでの河口作品のコンセプトに繋げて読み込むと
マンションという構造物が容器となって
人の営みを封印する作品として成立させているのでは?

妄想しました。




鑑賞10)三鷹市美術ギャラリー



「芸術写真の時代  塩谷定好」展を見ました。

恥ずかしながら告白すると・・・
私は塩谷定好という写真家を知りませんでした。
字面は微妙に知っているかな?程度です。



1899年に鳥取で生まれ
芸術写真の草分け的存在として活躍されたとの事
絵画的構図の完成度の高さに驚きました。
  
鳥取に塩谷定好写真記念館があるそうです。
近いうちに訪問しようと思います。 




以上、10会場の報告でした。


最後に



年始挨拶です。



2017年もよろしくお願いいたします。


上の富士山の存在が気になる方は
徳永写真美術研究所のブログサイトでご確認ください。


記:徳永好恵



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2017年1月22日スタート
ポートフォリオ研究講座
受講受付中

 
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晩秋のイベント:窯開きならぬ焼き場開き

2016-11-26 | 日常生活のお話


先日、このようなモノを作りました。



手描きのTIPAフラッグです。



自宅にてイベントをおこなう時
門柱に立てようと思って作りました。



今回のイベントは焼き芋BBQ。



11月半ばのイベント故
寒いかも?と事前にお伝えしていたので
スキーウエア―でお越しの方もありました。

当日は陽射しが強く
ビーチパラソルを出そうかと思うほど。

この日は
前述の旗を作るだけでなく
気合いを入れて作ったのがコチラ



耐火煉瓦を敷いて焼き場を作りました。
煉瓦を敷いただけで大した作業ではありませんが・・・。

本来は石窯を作りたかったのですが
石窯は雨よけ屋根を作らないとダメらしく
そこまでの工事は出来ず断念しました。

という事で今回は
窯開きならぬ焼き場開きです。

我が菜園で育てたサツマイモを乙女5人で掘り出し



洗って、アルミホイルを巻いて・・・



落ち葉で焼きました。



サツマイモは
収穫後、時間をおくと甘味が増すのですが
お芋掘りして、落ち葉で焼き芋する事が今回の目的なので
フレッシュなお芋で焼き芋しました。

焼き芋後は・・・



日が暮れ、気温が下がった頃に
焼き場に豚汁鍋を置きました。

野外でフーフーしながら食べる豚汁は格別と自画自賛。

焼き場が始動して嬉しい一日でした。


記:徳永好恵




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