自分の制作に深く向き合う時期となりました。
この日はステイトメントの検証日。
これまでの体験的な課題とは事なり
様々な思いが交錯し
なかなかステイトメントがまとまらない…
誰しもが
そのような経験を通過します。
次の段階に進む後押しができればと思い
ステイトメントと制作物の検証をおこないました。
この日は予定していた講座内容に加え
ある受講生の展示レポートについてのディスカッション
来月に展覧会を控える方の額装についてアドバイス
等々・・・
その他
カメラの設定についての技術指導も含む
講座となりました。
記:徳永好恵
徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。