小さい頃から大好きで今でも私の中ではナンバーワンのクッキー、村上開新堂。
結婚式の引き出物に使わせて貰ったぐらいに大大大好き。
村上開新堂といえば東京にしかないと思い込んでいたのに、
同じ名前のクッキー屋さんが京都にある事を最近教えて貰った。
しかも、東京は顧客リストに入っている人限定で、予約をして待たなくては買えないのに、
京都は在庫があったらだれでもその場で買えるらしい。
これは行ってみなくては!!!という訳で、またもや京都ネタです。
京都市役所から歩いてすぐの場所にある京都の村上開新堂。
レトロな雰囲気で、知らなかったら絶対に入らないと思う店構え。

東京の村上開新堂は元々京都にあって、明治政府が東京に首都を構えた時に
東京へ一緒に移ってきたという話は聞いたことがあったけど、
どーして全く同じ名前のお店が未だに京都にあるのか、ものすごく気になったので
失礼を承知で店番をしていた奥さんらしき方に聞いてみました。
"こちらは、東京の村上開新堂さんとはどういったご関係ですか?"
この質問は、自尊心を傷つけてしまったらしく、イヤ~な顔をされて、
"親戚です。でも、どちらが本店などという関係は全くありません。
全く別の店です"と言われてしまった・・・。
東京は皇室ご用達。イチゲンさんお断りでも十分やっていける実力がある。
京都は確かに有名らしいけど、誰にでも売っているもの。
親戚だからこそ出てきてしまう競争心やプライドもあるだろうなぁ。
興味本位で失礼な事をしてしまったかなぁ。
東京の写真↓

比較してはいけないんだろうけど、やっぱりしたくなってしまうので少しだけ。
☆見た目
これは、東京の方が断然良い!型抜きしてるだけあって、均一。
缶への詰め方や包装の仕方も、見るからに"センスの良いプロがやりました!"って感じ。
京都のクッキーは絞っているみたいで、大きさは同じなんだけど、
手作りです~っていう雰囲気がむんむんしている。
せっかくお金を出して買うなら、自分がどうあがいても出来ないものを買いたい。
京都で買ってきた商品↓右は1個198円、左は700円。

東京の村上開新堂の缶入りのものは、今手元にないので、千代田グルメ遺産さんの
ブログに丁寧に紹介されているものをご覧下さい。
☆味
京都の村上開新堂で買う事が出来るロシアクッキーというもの(バラで包装されているもの)は、
食感が軟らかくてジャムの味が結構した。これは東京では売っていないものなので
比較のしようなナイなぁ。写真の左側に写っている小袋にぐちゃっと入っているものは、
東京のクッキーの一部と味が少し似ていると思った。粉や卵の配合比率が同じなのかも。
ただ、京都の方が少し焼成時間が長目らしく、香ばしいというか、
焦げる手前の香りがする・・・のは私だけ?
☆値段
東京は、最低でも5000円。京都はばら売りしていたので、1個198円。
ターゲットマーケットが違うのかな。手軽に買える点では京都、お遣い物や特別感があるのは東京。
やっぱり私は東京の村上開新堂が好き。
そういえば、暫く食べてないなぁ。
去年の夏以来???ママにお願いして、お取り寄せして貰おうかな。
って書いて投稿ボタンをクリックしようと思っていたら、ママから電話。
で、東京の村上開新堂クッキーが久々に食べたくなって予約したのよ~だって!
親子だなぁ。心がつながってるよ!
先週の予約で、お届けは5月。楽しみぃ。
結婚式の引き出物に使わせて貰ったぐらいに大大大好き。
村上開新堂といえば東京にしかないと思い込んでいたのに、
同じ名前のクッキー屋さんが京都にある事を最近教えて貰った。
しかも、東京は顧客リストに入っている人限定で、予約をして待たなくては買えないのに、
京都は在庫があったらだれでもその場で買えるらしい。
これは行ってみなくては!!!という訳で、またもや京都ネタです。
京都市役所から歩いてすぐの場所にある京都の村上開新堂。
レトロな雰囲気で、知らなかったら絶対に入らないと思う店構え。

東京の村上開新堂は元々京都にあって、明治政府が東京に首都を構えた時に
東京へ一緒に移ってきたという話は聞いたことがあったけど、
どーして全く同じ名前のお店が未だに京都にあるのか、ものすごく気になったので
失礼を承知で店番をしていた奥さんらしき方に聞いてみました。
"こちらは、東京の村上開新堂さんとはどういったご関係ですか?"
この質問は、自尊心を傷つけてしまったらしく、イヤ~な顔をされて、
"親戚です。でも、どちらが本店などという関係は全くありません。
全く別の店です"と言われてしまった・・・。
東京は皇室ご用達。イチゲンさんお断りでも十分やっていける実力がある。
京都は確かに有名らしいけど、誰にでも売っているもの。
親戚だからこそ出てきてしまう競争心やプライドもあるだろうなぁ。
興味本位で失礼な事をしてしまったかなぁ。
東京の写真↓

比較してはいけないんだろうけど、やっぱりしたくなってしまうので少しだけ。
☆見た目
これは、東京の方が断然良い!型抜きしてるだけあって、均一。
缶への詰め方や包装の仕方も、見るからに"センスの良いプロがやりました!"って感じ。
京都のクッキーは絞っているみたいで、大きさは同じなんだけど、
手作りです~っていう雰囲気がむんむんしている。
せっかくお金を出して買うなら、自分がどうあがいても出来ないものを買いたい。
京都で買ってきた商品↓右は1個198円、左は700円。

東京の村上開新堂の缶入りのものは、今手元にないので、千代田グルメ遺産さんの
ブログに丁寧に紹介されているものをご覧下さい。
☆味
京都の村上開新堂で買う事が出来るロシアクッキーというもの(バラで包装されているもの)は、
食感が軟らかくてジャムの味が結構した。これは東京では売っていないものなので
比較のしようなナイなぁ。写真の左側に写っている小袋にぐちゃっと入っているものは、
東京のクッキーの一部と味が少し似ていると思った。粉や卵の配合比率が同じなのかも。
ただ、京都の方が少し焼成時間が長目らしく、香ばしいというか、
焦げる手前の香りがする・・・のは私だけ?
☆値段
東京は、最低でも5000円。京都はばら売りしていたので、1個198円。
ターゲットマーケットが違うのかな。手軽に買える点では京都、お遣い物や特別感があるのは東京。
やっぱり私は東京の村上開新堂が好き。
そういえば、暫く食べてないなぁ。
去年の夏以来???ママにお願いして、お取り寄せして貰おうかな。
って書いて投稿ボタンをクリックしようと思っていたら、ママから電話。
で、東京の村上開新堂クッキーが久々に食べたくなって予約したのよ~だって!
親子だなぁ。心がつながってるよ!
先週の予約で、お届けは5月。楽しみぃ。

京都の同名のお店のクッキーをいただいたことがないので、気の利いたコメントができないのですが、ブログを拝見する限り、東京の村上開新堂と比較すると、気軽に利用できる雰囲気がありますね
私京都のお店の前を通ったことあります。
確か、雑誌に載ってたんだけど、お店の前に立つとなんとなく入りづらいムードだったからやめたんだった。
でも京都の村上開新堂さんは庶民の味方みたい。
また機会があれば行ってみようと思います。
お母様にはtimberbearさんの気持ちがテレパシーで通じたのかしら?5月が楽しみですね。
↓の記事、「砂時計」そんなのしてるの知らなかったです。今からでは遅いかもしれないけど明日チェックしてみます。
timbearbearさんは漫画苦手なんですね。
うちなんて夫婦そろって漫画好き。家にあふれかえってます。いい年してねぇ(笑)。
京都のお店は気軽という点では、確かに勝っていますね。味は似ていると思うので、また機会があったら京都のお店のクッキーも食べてみてください。
砂時計、どうも悲しい話の展開になってきて見ていると杏チャンがかわいそうでたまらないけど、ハッピーエンドと書いてあったのを信じて見続けようと思ってます。実は録画して、かっちゃんも見てるんだよ!
漫画は読むのは嫌じゃないんだけど、あっという間に1冊が読み終わっちゃうから次の発売を待つのがとっても苦しくて待ちきれなくて我慢できないの。漫画にも面白いのがいっぱいあるみたいだし、かな~り興味はあるんだけどね。もっと忍耐力があったらなぁ・・・。
ロシアケーキは別物だもの、比較対象にはならないって。
東京の村上開新堂のクッキーが好きで、最近は1ヶ月に2回もお取り寄せして楽しみました。
以前、村上開新堂をネットで検索したところ何故か京都の村上開新堂にヒットして、同じ名前のお店に興味を持ちました。
失礼を承知で、お電話をして缶入りの(確か5,000円)クッキーを送って頂きました。
東京のピンクの可愛い缶に慣れた私にとって、京都のお品はショック!の一言でした。
先ず、包装紙・・・何故かエジプト模様?というのか古代遺跡の壁に描かれている様な包装紙で「ギョッ」
包装紙から出てきた缶はシルバーで、既に気持は萎えていました。
缶の蓋を開けると、萎えた気持ちを更に打ちのめすかの様なクッキーの数々。
とてもショックで慌てて蓋を閉めた位。
ご免なさい、京都のお品は私には無理です。
味のレパートリーや見た目の華やかさは微塵も感じられず楽しくないですもの。
うんうん、と頷いてしまいました。私も京都のクッキーならただでも欲しくないです。月に2回もお取り寄せされるだなんて、すごいペースですね!なんだか久しぶりに村上開新堂さんへご飯を食べに行きたくなってきました~。
彼はここの店の冬季限定銘菓「好事福盧」が大好物でエッセーにも書いています。
またロシアケーキの素朴な味わいも愛していたようですよ。
だからどうだと言われるかもしれませんが、京都の村上開新堂はそういうお店でもあるということで。
池波正太郎さんが贔屓にされていたお店だったとは知りませんでした。
歴史のあるお店なので、色々な有名人の方が通ってみえたのでしょうね。
実は「好事福盧」、機会があったので頂いてみたのですが
残念ながら、クッキー同様我が家の好みではありませんでした。
食べ物は好みがあるので、一概には言えませんが、私は東京の方がオススメです。