干し芋作り

少しずつですが、温かくなってきましたね。

今日は干し芋を作っております。
　　　　　　　　

お正月明けにお土産で巨大なダンボール箱いっぱい頂いた
屋久島のしっとり甘いあんのう芋がまだまだ沢山残っています。
(屋久島のお芋ってすっごくすごく甘いのです！聞いたり見たりした事
あまりないと思うけど、島から九州へのフェリー代がとっても高くて
生産した商品を出荷しようと思うと、経費がどえらいかかって
異常な値段になってしまうので、東京とかにしか出荷してないんだそうな)

気温上昇しすぎて腐ってくる前に、なんとか美味しく食べつくしたい！と
ヘルシオを酷使した焼き芋を頻繁に作っていましたが、
お芋っていちにち1本食べるのだって精一杯。

ダンボール箱が本当に大きいので、こりゃ何時まで経っても終わらないなぁと
考えた挙句、ママの真似をして大量の焼き芋を作って
熱々の状態の時に熱いの我慢して皮を剥いて1cmぐらいに切ったら
いつもの網へ並べて干すだけ。

実家は、パパのお面工房として使っている家の方に薪ストーブがあるのです。
冬になるとそこで煮込み料理を作ったり、豆をコトコト炊いたり
お芋を焼いたり、と毎日まいにち暖をとりつつお料理しているので、
こぅいう干し芋も沢山出来上がって、いつも送って貰っていた。

今年は、自作の干し芋。ワクワクッ。干しあがったお芋は冷蔵庫で保存。
トースターでさっと炙ったら美味しいオヤツや昼ごはんになります。



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さて、香川へ引っ越してきた時から行きたかった東山魁夷美術館へ行ってきました。
瀬戸大橋の下を目標に行けば辿りつくと言われていたので、
辺鄙な場所に不安になりながらもドライブ～。
瀬戸大橋の橋桁は圧巻デス。　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本当に瀬戸大橋の真下で、車がたくさん通る大きな道沿いにないので、
閑散としているけど、景色がよくてのんびり出来て、かなりの穴場かも。


見たこともなかった版画がいっぱい展示されていて、すごく珍しかった。
美術館好きな方は1度ぐらいは行ってみたらよい場所かと。
残念ながら写真撮影禁止なので、カフェから外をパチリ。
　　　　　　　　　　　　　


帰りは"さぬき富士"のしょうゆかけウドン。麺は細い系だった。

自分で大根をすりすりするのも楽しい！
お店で手打ちしているみたいなのに安いっ。350円だったかな？
地元の人がいっぱいの素敵なお店でした。ごちそうさま。
さぬき富士
香川県坂出市川津町連尺3355-2