兵庫県に住んでいて、枝豆の次に来る美味しいものといえば丹波の栗。
他の県で採れたものよりも味が濃い気がする。
大きなものは高くてたくさん買えないので、こればかりは道で売っている
栗農場(ん?丹波に行くと栗園ってよくあるの!)からB品をお買い上げ。
サイズがバラバラだったりするだけで、味は全く一緒なので家で食べるには十分でしょ~。
今年は、お昼過ぎに買いに行ったら、おじいさんったらお腹がペコペコだからって
お店閉めて撤収しようとしていた!間に合った~と喜んで見ていたら、
"大きな栗の袋を2袋買ってくれたら、小さな栗の方を1袋あげるよ"だって~。
1つの袋の中には1キロ強も入ってるんですけど…でも、やっぱりその言葉に釣られて
3袋もお買い上げ。1600円。
まずはやっぱり栗ご飯。
単調になりがちなので、食べる直前に塩昆布混ぜまぜして。うま~いっ。
余った栗は渋皮煮。
今回は、私が悪戦苦闘しながら鬼皮をむいていたら、優しいかっちゃんが
"俺も手伝う!"と言って参戦してくれた。きっと渋皮まで傷つけちゃうだろうから
無駄が多くなるに違いないと思いつつ、せっかくやる気になってくれてるんだしと
思ってペティーナイフを渡したところ、なんとまぁ、上手いこと剥いてくれるじゃないの!!!
それも、私より早っ。来年からはお任せしたいぐらいのスピード。
自分が手伝ったものだから、去年食べた渋皮煮よりも全然旨い!!とご満悦だったので、
こりゃぁかっちゃんパパママにもこの嬉しさをお裾分けしなくては!と思って
渋皮煮入りのバターケーキを焼いて、普通の渋皮煮と一緒に送ってみました。
買ったものより贅沢に栗入り。
"かっちゃんがお手伝いしてくれたんですよ~"と言ったのに、まさか本当に
戦力になったとは思ってもいないらしく、"やっぱりtimberbearちゃんの作るものは
何でも美味しいわねぇ"だって…。
いやいや、今回は本当にかっちゃんも手伝ったんですよぉ!!!
渋皮煮には出来なかった傷つけちゃった栗は皮をむいて栗ジャムになりつつあります。
う~ん、このジャムでロールケーキも美味しそう。
…食欲の秋はまだまだ続くのです。
他の県で採れたものよりも味が濃い気がする。
大きなものは高くてたくさん買えないので、こればかりは道で売っている
栗農場(ん?丹波に行くと栗園ってよくあるの!)からB品をお買い上げ。
サイズがバラバラだったりするだけで、味は全く一緒なので家で食べるには十分でしょ~。
今年は、お昼過ぎに買いに行ったら、おじいさんったらお腹がペコペコだからって
お店閉めて撤収しようとしていた!間に合った~と喜んで見ていたら、
"大きな栗の袋を2袋買ってくれたら、小さな栗の方を1袋あげるよ"だって~。
1つの袋の中には1キロ強も入ってるんですけど…でも、やっぱりその言葉に釣られて
3袋もお買い上げ。1600円。
まずはやっぱり栗ご飯。
単調になりがちなので、食べる直前に塩昆布混ぜまぜして。うま~いっ。
余った栗は渋皮煮。
今回は、私が悪戦苦闘しながら鬼皮をむいていたら、優しいかっちゃんが
"俺も手伝う!"と言って参戦してくれた。きっと渋皮まで傷つけちゃうだろうから
無駄が多くなるに違いないと思いつつ、せっかくやる気になってくれてるんだしと
思ってペティーナイフを渡したところ、なんとまぁ、上手いこと剥いてくれるじゃないの!!!
それも、私より早っ。来年からはお任せしたいぐらいのスピード。
自分が手伝ったものだから、去年食べた渋皮煮よりも全然旨い!!とご満悦だったので、
こりゃぁかっちゃんパパママにもこの嬉しさをお裾分けしなくては!と思って
渋皮煮入りのバターケーキを焼いて、普通の渋皮煮と一緒に送ってみました。
買ったものより贅沢に栗入り。
"かっちゃんがお手伝いしてくれたんですよ~"と言ったのに、まさか本当に
戦力になったとは思ってもいないらしく、"やっぱりtimberbearちゃんの作るものは
何でも美味しいわねぇ"だって…。
いやいや、今回は本当にかっちゃんも手伝ったんですよぉ!!!
渋皮煮には出来なかった傷つけちゃった栗は皮をむいて栗ジャムになりつつあります。
う~ん、このジャムでロールケーキも美味しそう。
…食欲の秋はまだまだ続くのです。