こんにちは、事務局の伏見です

2月26日、鳴門市ドイツ館で開かれた
フリーデンスフェストに
出店しました

(ドイツ館の外観)

(TICOブースの様子)
当日はTICOユースの斉藤さんと立石君が参加して
下さって、3人での出店となりました

(左から立石君、斉藤さん)
今日はそのお二人からの感想をお届けします
まずは、斉藤さんからレポートです。とても接客がお上手な斉藤さん

当日はブース設置から販売まで、
明るくてきぱきと作業するその姿
からは、多くのものを学ばせていただきました

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フリーデンスフェストはドイツ国際平和村への支援ためのチャリティー
イベントで、音楽(コンサート)や、雑貨の販売、木のおもちゃの遊び、
コーヒーや抹茶などの企画が盛りだくさんで、このイベントの収益金の
一部はドイツ国際平和村に送られ、傷ついた子どもたちのために使われます
徳島インディゴソックス(徳島野球チーム)の選手の方も来られて、
会場を盛り上げてくれてくれたり。徳島文理大学のパプア・ニューギニアを
支援しているサークル、PapuPapuさんも参加されていて、
フェアトレード商品を扱っていました。

(商品の説明をしてくれている斉藤さん)
TICOでは、今回
チテンゲ(布)がかなり人気でした

チテンゲは、スカートにするもよし、ベッドカバーにするもよし、
インテリアで飾るもよし、と万能

お客さんたちもかなり真剣に悩まれた末、満足した様子で買って行って
下さいました。嬉しいですね~
私も、抹茶を頂いたり、ドイツのウインナーを
食べたりと、満喫しました!なにより、他の団体の方たちと交流できたことが
よかったと思っています。出店すると、いろいろな出会いがあって楽しいです
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続いて、立石君からのレポートです。物品には女性向けのものが多く、
最初は苦戦していた立石君

しかし、
持ち前の笑顔とその柔らかい物腰で、
ブースを訪れて下さった方々と仲良くお話されている姿が印象的でした


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僕は今回初めて、TICOのバザー出店のお手伝いをさせていただきました。
場所は鳴門のドイツ館。おしゃれな雰囲気の中、エスニックな布地を広げ、
アフリカン調のTICOは少し異色だったかもしれません(笑)。
接客は好きな方なのですが、初めのうちは品物の説明ができず、立ち寄って
くださった方にあまり声をかけられませんでした。しかし少しずつ慣れてきて、
後半はなんとか、ぎこちなくですが話しかけることができました

(からまってしまったネックレスを地道にほどく立石君)

(ほどけた!)
商品はとても魅力的

で、とくにザンビアの布やアクセサリーなどは初めて
見たのですが、質が高いものが多く、つい自分もプレゼント用にブレスレットと
ネックレスを買ってしまいました

お茶会に参加するなどしてフェストの雰囲気も
味わえたりもして、とても楽しかったです。
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私にとって、たくさんの方々の支援のあたたかさを実感した1日でした。
斉藤さん、立石君、ドイツ館の皆様、そしてブースを訪ねて下さった方々、
本当にありがとうございました~
文責:事務局(伏見)