TICOブログ

TICO最新情報をお届けします。

支援チーム(第3陣)の活動 4/23~24

2011年04月27日 | 東日本大震災 被災地支援
23日
仙台へ。館腰小学校(避難所)でこどもたちとサッカー




24日
増田西小学校(避難者約70名)にて。

<午前>
サラダバーのための買い出し、したゆで準備。

<午後>
肩揉み隊とこども遊び隊にわかれて活動。
こども遊び隊はサッカー、ドッヂボール、キックベースをしました。

<夜>
体育館にてサラダバー開始。


この日の晩御飯はかつ丼のみだったので、
サラダバーは大変喜ばれました。

サラダバーと言っても、こちらのスタッフがサラダを継ぎ分け、
おかわりが必要な方はとりにきてもらう方式。

サラダバーで出したものは、
レタス、みずな、オレンジ、いちご、菜の花ともやしのあえ物、
シーチキン、コーン、マカロニサラダ、カイワレ大根、トマト、ブロッコリーです。
皆さん、どんぶりいっぱいほどの量がいきわたるようになっています。
サラダバーは毎週日曜日に行っています。
普段、お弁当なので、次は煮物が食べたいそうです。

※23日~は東北国際クリニックに集まる他のNGOと共に活動しています。

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緊急支援のための募金を受け付けています。

▼郵便振替
番号:16280-12742741
加入者名:特定非営利活動法人TICO

▼ ゆうちょ銀行
店名:628(ロクニハチ)
普通1274274
口座名:特定非営利活動法人TICO
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TICO事務局

地球人カレッジ 4月

2011年04月26日 | 地球人カレッジ
*とき:4月23日(土)10:00~13:00(15:00)
*参加人数:18名(講師含む)
*ところ:さくら診療所さくら農園
*案内人:小野裕次さん(さくら診療所さくら農園 有機農業実践家)
*テーマ:自然の恵みを体験してみよう~竹道具と昼食作り、農作業を通して~

今回は、いつもの講義形式ではなく体験型の地球人カレッジです。

当日は朝から雨
雨天決行とはいえ、どのくらいの方に集まっていただけるか不安だったのですが、
ご家族やお友達同士で多くの方に参加していただきました。


早速、炊き込みご飯を作るための竹筒作り↓

ノコとのみを使って四角く穴を空けます。

同時並行で、竹を使ったお箸、コップを作ります↓


お箸が出来た方から、お昼ごはんの材料を下ごしらえしていただきました。


炊き込みご飯をつめて、竹筒を火にかけます↑

この竹、前日に竹林から刈ってきたフレッシュなもの。
水分を含んでいるので、これだけ火にかけても燃えないのです!
また、火にかけている間、竹の切り口から白い汁が出てくるのですが、これをペロっとなめると「甘い!!」
竹からうまみ成分が出ているのです!!!!
だからご飯がおいしく炊けるんですね~~。


その他の料理もそろったところで、いただきます!

どの料理も大変おいしかったのですが、私はやはり竹筒ごはんが最高でした。
本当にいい香りがするんです


ご飯をいただきながら、小野さんのお話を伺います。


東北被災地支援の第2陣チームとして、1週間弱、現地入りし活動を行ったこともあり、
いままで「便利」とされてきた生活の「脆弱さ」を改めて感じたそうです。

一旦、災害が起きると「お金を払って物を買う」という現代の生活は成り立ちません。
昔のような電気やガスがなくても生きていける生活、
自分で自分が必要なものを作る(作る能力がある)生活というのが、いかに確実で強いことなのか。

「自分の足元を見据えた生活を」と、おっしゃっておられたのが印象的です。

もちろん、いまのように相互依存が深まっている状況では、お互いがお互いを助け合わなくては、私たちの生活は立ち行きません。
震災が起こったことで、改めて顕在化してますが、これは当然の帰結といえば当然なのでしょう。
「自分の生活」が「自分の生活の外」に支えられていることのリスクに私たちが無自覚だっただけで。

これは、日本国内に留まらず、海外との関係も同じです。
お互いが支え合って、互いの生活を成立させていくこと、そこに国際協力の一つの意義があるわけですし。

ただその一方で、自分の足元を固めていくことの大切さ、というのを忘れてはいけない、
それを今回の地球人カレッジでは、体験を通して学んでいただけたのではないかと思います。


午後は自由参加で「ボカシ作り」を行いました。
ボカシとは畑にまんべんなくまく堆肥と違って、成長を促進したい作物に直接投与する肥料だそうです。

4名の参加者に残っていただき、もみがら、牛ふん、米ぬか、あぶらかすを重ね、
適宜水分を含ませながら、混ぜていきました。
3~4日もすれば発酵して完成するそうです。

畑では、小麦、大麦、ライ麦の緑の畑が風にそよいでとてもきれいでした

次回の地球人カレッジは5月14日(土)19時~です。
タイトル:NGO在外事務所の運営とは~あなたも事務所長になれる!~+学生のザンビア報告
報告者:吉田純(TICOザンビア事務所長、業務調整員)



文責:事務局(瀬戸口)

支援チーム(第3陣)の活動 4/22

2011年04月25日 | 東日本大震災 被災地支援
昨日と同様、【医療チーム】と【お風呂番チーム】に分かれて活動しました。


JIM-NET(ジムネット)事務局で朝のミーティング@専修大学

【お風呂番チーム】
丸一日、湊小学校にてJIM-NETスタッフ2名東北大のボランティアとお風呂運営の手伝い。

業務内容:風呂掃除、風呂のセッティング、物資の仕分け、風呂番。



【医療チーム】
<午前中>
釜谷地区という、少し前までは道が水没して完全に孤立していた所へ健康診断に向かう。

電気も2日前にやっと復旧しましたが、水道は復旧しておらず、
お風呂は、近所の薪風呂を週一貰い風呂しているそうです。

<午後>
訪問診療。


▲釜谷地区での健康診断


支援チームの一部は23日に現地を経ち、24日無事に徳島へ戻ってきました。
お疲れさまでした!!
残りのチームは28日まで活動します!!

TICO事務局

支援チーム(第3陣)の活動 4/21

2011年04月22日 | 東日本大震災 被災地支援
【医療チーム】と【お風呂番チーム】に分かれて活動しました。

【お風呂番チーム】
朝6:50出発。
湊小学校にてJIM-NETスタッフ2名と東北大のボランティア2名と共にお風呂運営を手伝う。
業務内容:風呂掃除、風呂のセッティング、タオル洗い、タオルの仕分け、風呂番
夜20:30終了。

利用者の皆さんに喜んでもらえるのが、やりがいです。

【医療チーム】
<午前>
指定避難所になっていないために、赤十字などの大手医療団が入っていない避難所の健康診断を実施。
健康診断後、徳島から来たと言うと、『阿波踊りやね、踊られるの?』と聞かれたので、阿波踊りを披露したところ大変喜ばれました

<午後>
訪問診療を3軒、行いました。


▲訪問診療先にて


▲しばしの休憩。宮城でも桜が咲き始めています。

TICO事務局