先日の記事でも書きましたが、ずっとTICOを応援してくれている森山小学校から、アルミ缶回収で得た収益金を贈呈します、という連絡をいただいたので、ありがたく頂戴しに贈呈式に出席してきました。
今年は56,151缶を回収!
商店の人たちが取っておいてくれたり、コンビニの人が分けてくれたり、また生徒だけでなく先生も回収に協力してくださったとか。後日、協力いただいた商店にお礼と報告に行くそうです。
目標7万缶に届かなかったのは残念でしたが、すっかり森山小の伝統として定着しているのが非常にありがたかったです。
ただ、ここ2年は、アルミ缶の買い取り価格が下がっているようで、同じ数集めても収益金が増えないのが厳しいところ。
おまけに、たばこの吸い殻が入っている空き缶があったりしながらも、苦労しながら集めてくれました。
式では、アルミ缶回収の報告だけでなく、ザンビアクイズや世界が抱える問題についても、彼らなりに調べたこと発表。
「ザンビアはどこにあるでしょう?」と発表者の6年生が聞くと、ほぼ全校生徒が「はい!はい!はい!」と一斉に手を挙げて、クイズに答える様は、とてもかわいかったです。
TICOからは、森山小からいただいた寄付金をどのように使わせていただいているかを報告させていただきました。
今年いただいたご寄付も、何に使うか決まったらまたご報告させていただきます!
文責:事務局(瀬戸口)
今年は56,151缶を回収!
商店の人たちが取っておいてくれたり、コンビニの人が分けてくれたり、また生徒だけでなく先生も回収に協力してくださったとか。後日、協力いただいた商店にお礼と報告に行くそうです。
目標7万缶に届かなかったのは残念でしたが、すっかり森山小の伝統として定着しているのが非常にありがたかったです。
ただ、ここ2年は、アルミ缶の買い取り価格が下がっているようで、同じ数集めても収益金が増えないのが厳しいところ。
おまけに、たばこの吸い殻が入っている空き缶があったりしながらも、苦労しながら集めてくれました。
式では、アルミ缶回収の報告だけでなく、ザンビアクイズや世界が抱える問題についても、彼らなりに調べたこと発表。
「ザンビアはどこにあるでしょう?」と発表者の6年生が聞くと、ほぼ全校生徒が「はい!はい!はい!」と一斉に手を挙げて、クイズに答える様は、とてもかわいかったです。
TICOからは、森山小からいただいた寄付金をどのように使わせていただいているかを報告させていただきました。
今年いただいたご寄付も、何に使うか決まったらまたご報告させていただきます!
文責:事務局(瀬戸口)