ザンビア生活日記。田村です

夏休みを利用してザンビアへTICOの活動見学に来ていたTICOユースの学生さんが、村でステイをした際に頂いてきたたくさんのさつま芋があったので。。 日本の秋の味、焼き芋を、ザンビア流に作ってみました~!!


さつま芋は、サンビアでも蒸して朝ごはんに食べることが多いようで、お店でもよく出回っています。
ザンビア人の多くは、毎食炭で火を起こしご飯を作っています。ガスを使うよりも火力が強く、電気が安定共有されないことも多いためです。
炭で焼いたさつま芋なんて最高においしいはず!と思い、事務所警備員さんのカニエンボさんに協力をしてもらい、夕飯を作るついでに焼き芋を作ってもらいました。

写真のモデル:MR.カニエンボ
カニエンボさんに聞くと、ザンビアでもこうして焼き芋にして食べることがあるそうです。
なかなか甘くておいしい焼き芋だったのでした。


その輸入経路などによって、唐いも(カラいも、
トウいも)、琉球いも、薩摩いもなど多様。
ジャガイモも、ジャガタラいもというのから
きたようで、「ジャカルタ」だそうです。
馬鈴薯、(男爵いもは川田男爵が米国から
輸入した一品種)で、メークイン(May Queenは
英国からの一品種)だそうです。
サツマイモもジャガイモも原産地は中南米のあたり
らしいんですが、前者はヒルガオ科で、後者は
ナス科とのこと。確かに花をみるとそれっぽい。
ともに、人類の飢餓の救世主みたいですね。
石焼き芋も遠赤外線?で焼けてイーモんかも。