*日本政府MPODAを利用する,ヤンゴンと第2の都市マンダレー間の鉄道の改修が日本のODAで行われる、マンダレー空港の運営、維持管理PJの優先交渉権は三菱商事グループが取得している、シンガポールのチャンギ空港グループノ、ヨンナムとの共同も優先権取得の要因?
【ヤンゴン=松井基一】ミャンマー政府は29日、最大都市のヤンゴン近郊で計画する新空港の建設で、日揮とシンガポール・チャンギ空港グループ、ヨンナムグループの企業連合に優先交渉権を与えたと正式発表した。総事業費は約14億ドル(約1500億円)。日本からの政府開発援助(ODA)の活用も目指す。
新設するハンタワディ空港は年間1200万人の受け入れを目指す。既存のヤンゴン国際空港の受け入れ能力は同約270万人。新空港の建設は昨夏の国際入札で韓国の仁川国際空港公社グループが勝利したが、その後政府との交渉が決裂し、再入札が実施されていた。
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