こんばんは、ヨン様です。
最近、ツイッターではシュビのアカウントが比較的まじめな合唱の話をしていましたね。
普段合唱の話をしない本ブログですが、ここで便乗して合唱の話をしてみてもよいかもしれません。
まぁそれはさておき、冬になると暖房器具の扱いに手を焼かされるものです。
足元のものは特に問題ありませんが、天井付近に備え付けられているオフィスや家庭のエアコンは、十分に足元を温めてくれないことしばしばです。
足元まで温風が届かない結果、部屋の上層の暖気と下層の冷気というような、二層構造になってしまいます。
性能に限界があるとはいえ、なぜ暖房機能を備えているエアコンのほとんどがこの致命的ともいえる欠陥を何年、何十年と抱え続けているのでしょうか。
下の冷気をさらうくらいの激アツな暖流を発生させることは難しいのでしょうか。
ともあれ、たいていの凡庸なエアコンは、立っている人の頭頂部を温める機能しか持ち合わせていません。
これは仕様だと言ってよいでしょう。
さて、このような状況を打開する作戦として、扇風機を使うということが指摘されてきました。
部屋の中の上下層にとどまった空気を、扇風機によってかき回して対流させるのです。
すると、絶え間なく冷気と暖気が入れ替わり、部屋全体が温まってまいります。
これは、暖房器具を扱う人であればいわば当たり前のことですが、先日、小さな発見をいたしました。
私は、こういった部屋全体の暖気と冷気をかき回すには、扇風機にそれなりのパワーと指向性がないとだめなものとばかり思っていました。
しかしながら、実際には15度くらいしか上に傾かない夏用の扇風機を回すだけで、部屋全体が温まることに気が付いたのです。
これは、私の中で極めて大きな発見でした。
というわけで、暖房の温風が足元まで届かず、立った時に頭頂部を温めている人は、ぜひ扇風機を使ってみてください。
そんなにしっかりしたものじゃなくても大丈夫です。
ほんのちょっと上目遣いのできる気の利いた夏用の扇風機が一台あれば、一年中快適に過ごすことができます。
もちろん、サーキュレーターとか空気清浄機とか、空気をかき回せるものであればなんでもよいのですが、扇風機はどうせ夏も使う機会の多いものですし、何より安価です。
だまされたと思って、普通の扇風機を買ってみてください。
というわけで、今日は暖房と扇風機のお話でした。
すでにご存知の読者諸賢にはただの無駄話となりますが、少しでもお役に立てれば幸いです。
それでは!
最近、ツイッターではシュビのアカウントが比較的まじめな合唱の話をしていましたね。
普段合唱の話をしない本ブログですが、ここで便乗して合唱の話をしてみてもよいかもしれません。
まぁそれはさておき、冬になると暖房器具の扱いに手を焼かされるものです。
足元のものは特に問題ありませんが、天井付近に備え付けられているオフィスや家庭のエアコンは、十分に足元を温めてくれないことしばしばです。
足元まで温風が届かない結果、部屋の上層の暖気と下層の冷気というような、二層構造になってしまいます。
性能に限界があるとはいえ、なぜ暖房機能を備えているエアコンのほとんどがこの致命的ともいえる欠陥を何年、何十年と抱え続けているのでしょうか。
下の冷気をさらうくらいの激アツな暖流を発生させることは難しいのでしょうか。
ともあれ、たいていの凡庸なエアコンは、立っている人の頭頂部を温める機能しか持ち合わせていません。
これは仕様だと言ってよいでしょう。
さて、このような状況を打開する作戦として、扇風機を使うということが指摘されてきました。
部屋の中の上下層にとどまった空気を、扇風機によってかき回して対流させるのです。
すると、絶え間なく冷気と暖気が入れ替わり、部屋全体が温まってまいります。
これは、暖房器具を扱う人であればいわば当たり前のことですが、先日、小さな発見をいたしました。
私は、こういった部屋全体の暖気と冷気をかき回すには、扇風機にそれなりのパワーと指向性がないとだめなものとばかり思っていました。
しかしながら、実際には15度くらいしか上に傾かない夏用の扇風機を回すだけで、部屋全体が温まることに気が付いたのです。
これは、私の中で極めて大きな発見でした。
というわけで、暖房の温風が足元まで届かず、立った時に頭頂部を温めている人は、ぜひ扇風機を使ってみてください。
そんなにしっかりしたものじゃなくても大丈夫です。
ほんのちょっと上目遣いのできる気の利いた夏用の扇風機が一台あれば、一年中快適に過ごすことができます。
もちろん、サーキュレーターとか空気清浄機とか、空気をかき回せるものであればなんでもよいのですが、扇風機はどうせ夏も使う機会の多いものですし、何より安価です。
だまされたと思って、普通の扇風機を買ってみてください。
というわけで、今日は暖房と扇風機のお話でした。
すでにご存知の読者諸賢にはただの無駄話となりますが、少しでもお役に立てれば幸いです。
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