ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

4年間住んだ部屋を引っ越します

2017-03-22 23:52:58 | ねぎとろ
こんばんは。食べたら食べただけ太る体質のねぎとろです。

かみさとさんが月曜の記事で「記事の内容に悩んでPCの前で90分凍りついてました。」と書いていましたが、気持ちがよく分かります。
学校が終わった今、人と会う予定が無いと基本的に家を出ない上、人と会っている時の会話はこういう記事にしにくいものばかり。プライベートなネタなので。
そして、家に居る時はアニメ(マンガ)食事睡眠という、堕落の無限ループ。(かみさとさんは忙しいようなのでまだ自分よりは活動的でいらっしゃるとは思いますが)
定職や学校など、定期的活動があれば、その移動や寸暇に考え事でもするでしょうけど……。
とにかく、記事のネタが無いのは必然なのです。仕方ないのです。

……飲んで頭がクラクラする勢いで、ネタが無いことへの言い訳をしたところで。
本題に参りましょう。
シュビブログでは何度か言及している通り、このたび4年間住んだ部屋を引越します。
いま住んでいる部屋から更新するのは今日が最後でしょう。

合唱団の先輩でシュビメンのimockさんを始め、先輩同期後輩の関係各位には大変お世話になりました。
関係者以外にはまったく関係のない話で恐縮ですが、お時間ある方は、この部屋にまつわる思い出話にお付き合いいただければと思います。

後回しにしていた引越の準備もありますので、簡単に。
4年前から時系列を追って、サラッと出来事を振り返ってみようと思います。

4年前、大学2年にもなろうかという時に、この部屋に引っ越しました。
大学1年の時に住んでいた部屋は非常に便が悪く、耐えられませんでした。
小高い丘、というより山?の上という立地のため、最寄りのスーパーまでの高低差10m以上ありました。
さらに、大学に近いというわけでもなく、自転車で15分ほどの距離でした。
生活にも学業にも不便なので、それならばせめて大学の近くに住もうと、今の部屋に引越しました。
受験生よりも早く動けたので、良い物件を抑えられました。

その後、半年ほどは自転車で学校に通う日々でしたが
夏休みも終わりの頃、自転車が歩道と車道の段差に引っかかり、転倒。
そのまま救急車で搬送。そして2か月ほどの松葉杖生活。
この頃の合唱団同期の話し合いは全て我が家で行われました。わざわざ来てくれてありがとうございました。
また、その間に行われた大学のホームカミングデーでの合唱では、合唱団恒例の次期学生指揮者の指揮を、自分は持ってきてもらった椅子に座って披露するなんてこともありました。

こんな生活に懲りた僕は、歩行可能になった後、おりた保険料で原動機付自転車を購入します。通学がグッと楽になりました。
その影響で行動範囲が広がり、ラーメン屋巡りが加速。体重の増加も勢いが増しました。

合唱団執行部の時は色々必死で、よく覚えてません。
横浜駅の飲み会で潰れた後輩を家にかくまうことが何度かあったのは覚えてます。
また、後輩や先輩とのボードゲーム・カードゲーム会の舞台にもなりました。
パート会の会場にもなりました。後輩が執行部になってからも、何度か使われました。
それらの様子は、スマホを通して写真や動画になって残っています。
学生合唱団の皆さん、今からでも遅くはありません。みんなで集まった時にちゃんとスマホカメラを回しましょう。
後から見返すと、意外と笑える思い出になりますよ。
あ。でもそれをSNSに投稿する際には関係各所の許可はとりましょう。仲たがいの元です。

さて。3年生までは、合唱団で頑張っていたこともあり、週に何度も集まりがあったものですが
活動から離れた今となっては、月に1度集まりがあれば良い方です。大変寂しくなりましたね。
自分が面倒を見ていて、うちで飲み会をやる時は必ず帰るのを渋っていたかわいい後輩たちも、今や合唱団の中心となって、彼らの同期や後輩とばかり遊ぶようになって、自分には構ってくれなくなって寂しいもんです。
後輩「帰りたくないー」
僕「さっさと帰れよめんどくせえ」
後輩「ひどいー」
みたいなやりとり、よくやってました。懐かしい。

> Old soldiers never die, they just fade away.
> 老兵は死なず、ただ消え去るのみ。

これを噛みしめて
そのマッカーサー元帥が次の舞台(大統領選)を考えていたように
自分も次のライフステージを見据えて頑張っていきたいと思います。