ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

余興の練習

2017-03-03 22:42:23 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


明日は結婚式の余興の練習を行います。
シュビとはまったく別件です。
シュビのもそのうちやるかもしれませんが…?

無事に余興の台本も書き終わりました。
前回よりも短めの尺ということでかなり急展開ですが、逆に言えばテンポがいい感じになっているのかもしれません。
条件に合わせて作っていくことも大事ですよね。

しかし、この歳になって「恐怖に陥れてくれるわ!」とか「宝石怪人ジュエリアン」とかいったことばを惜しげもなく並べるのは面映ゆいものがありますね。
オッサンが一人パソコンに向かってニヤニヤとテキストを書いているのです。
なんとも恐ろしい光景ですよね。

こんなことをしていて、少し気になることが出てきました。
世間一般でも、脚本家とか小説家、作詞家といった職業の人がいるわけですが、その人たちはどんな顔をしてデスクにむかっているんでしょうか。
それこそむさいオッサンやいい歳したオバサンが「愛してる…」とか書いちゃってるわけです。
これってけっこう恐ろしいことですよね。
やはりニヤニヤしながらドヤ顔で書いているのでしょうか。
それとも「いやさすがにこれはないっしょww」と思いながら、自嘲気味に書いているのでしょうか。

いずれにしても、すごく微妙な光景が繰り広げられていることにはかわりないでしょう。
官能小説を書いているオッサンの顔とか想像したくもないですよね。
怖いもの見たさに気になりはしますが。

実際のところは、締め切りに忙殺されて死に体の顔になっていると言うのがよくあるケースなのかもしれません。
編曲にしても、美しい曲を書いていたって死に物狂いになってたりしますよね。
そんなときは大抵虚ろな目をしながら、パソコンに向かっているものです。


作業に夢中になっているときの自分の顔って、実はわからないものですよね。
机の側に鏡を置いて、たまに覗きこんでみたら、面白い顔が写っているかも知れません。

それでは!