こんばんは、ヨン様です。
先日、さらさんに薦められて「魔法少女育成計画」というアニメを鑑賞いたしました。
なお、原作はライトノベルみたいですが、そちらは鑑賞しておりません。
今日は簡単にその感想をまとめたいと思います。
「魔法少女育成計画」というのは、簡単に説明すると「ただ一つの魔法少女試験の合格者の座を争い、魔法少女同士が殺し合いの戦いを繰り広げる」という物語です。
最初は、魔法少女に憧れる女の子が魔法少女になって夢をかなえる話、のような体裁をとっているのですが、途中からバッタバッタと人が死んでいきます。
メインっぽかったキャラクターに対しても、まったくもって容赦はありません。
とにかくサヴァイヴ色を前面に押し出した、シリアスなアニメになっております。
「魔法少女育成計画」を見たあとの感想としてまっさきに思い浮かんだのは、「今の魔法少女モノ(特に深夜枠のもの)は、かなり「魔法少女まどか☆マギカ」の影響を受けているのだなぁ」ということです。
「まどマギ」以前の魔法少女モノは踏み込んでもせいぜいバトルアクションくらいの演出にとどまっていたのですが、「魔法少女育成計画」は完全に殺し合いの魔法少女サバイバルアクションとなっております。
つまり、「魔法少女育成計画」も「まどマギ」で開拓された「夢と希望にあふれた魔法少女」に対するアンチテーゼが引き継がれているといえるのです。
ヒロインが病んじゃう話とかシリアスど直球な展開は好きな方なので、個人的にはこういった傾向を歓迎したいと思います。
ただ一方で、日曜朝の爽やかな「白魔法少女」と深夜枠の「黒魔法少女」で二極化しているのは、なんというか面白い状況ですよね。
「白」あっての「黒」、またはその逆なので、もはやその二つは切り離せない極同士なのですが、魔法少女のイメージに対してこれほど極端な対照が見られるというのも不思議なものです。
日本の魔法少女モノは今後どのような展開を見せていくのでしょうか。
今後の魔法少女モノの動向にも期待したいと思います。
それでは!
先日、さらさんに薦められて「魔法少女育成計画」というアニメを鑑賞いたしました。
なお、原作はライトノベルみたいですが、そちらは鑑賞しておりません。
今日は簡単にその感想をまとめたいと思います。
「魔法少女育成計画」というのは、簡単に説明すると「ただ一つの魔法少女試験の合格者の座を争い、魔法少女同士が殺し合いの戦いを繰り広げる」という物語です。
最初は、魔法少女に憧れる女の子が魔法少女になって夢をかなえる話、のような体裁をとっているのですが、途中からバッタバッタと人が死んでいきます。
メインっぽかったキャラクターに対しても、まったくもって容赦はありません。
とにかくサヴァイヴ色を前面に押し出した、シリアスなアニメになっております。
「魔法少女育成計画」を見たあとの感想としてまっさきに思い浮かんだのは、「今の魔法少女モノ(特に深夜枠のもの)は、かなり「魔法少女まどか☆マギカ」の影響を受けているのだなぁ」ということです。
「まどマギ」以前の魔法少女モノは踏み込んでもせいぜいバトルアクションくらいの演出にとどまっていたのですが、「魔法少女育成計画」は完全に殺し合いの魔法少女サバイバルアクションとなっております。
つまり、「魔法少女育成計画」も「まどマギ」で開拓された「夢と希望にあふれた魔法少女」に対するアンチテーゼが引き継がれているといえるのです。
ヒロインが病んじゃう話とかシリアスど直球な展開は好きな方なので、個人的にはこういった傾向を歓迎したいと思います。
ただ一方で、日曜朝の爽やかな「白魔法少女」と深夜枠の「黒魔法少女」で二極化しているのは、なんというか面白い状況ですよね。
「白」あっての「黒」、またはその逆なので、もはやその二つは切り離せない極同士なのですが、魔法少女のイメージに対してこれほど極端な対照が見られるというのも不思議なものです。
日本の魔法少女モノは今後どのような展開を見せていくのでしょうか。
今後の魔法少女モノの動向にも期待したいと思います。
それでは!