先日、サークルの卒業旅行(第2回)で秩父に行ってきました。
なぜ第2回かって?
全3回だからです。(理由は察してください)
秩父は程よく田舎で、田舎ながら中心の西武秩父駅~秩父駅の商店街が発達していました。
やはり首都圏に近く、観光客が多く訪れる土地柄だからでしょうか。
「あの花」「ここさけ」の聖地でもあるみたいです。
「あの花」関連のグッズがたくさんありました。
地元の酒造に行くと、あの花ラベルのお酒がいくつも。
せっかく「ここさけ」があるなら、「ここで酒を飲みたがってるんだ」ということで何かやればいいのに……とは思ってませんよ。
しかし、今回の私たちの旅行の目的は観光ではありません。
ただただ、行って食って寝て、食って飲んで寝て、食って風呂入って食って食って帰る。
文字通り慰安旅行です。
なので、最近これしかやってない気もしますが、また食レポでもしましょうか。
(行先は出発前日に同期の友人が考えてくれました。感謝です)
・お食事処 野さか(西武秩父駅)
秩父の行列店ということで、イの一番に尋ねてみました。
豚みそ丼が美味しいこの店。
写真は、最も大きい「特盛」サイズです。
2,3合はあろうかというご飯の上に分厚い豚バラとロースの味噌焼きが盛られた丼の表面は、ちょうど成年男性が手のひらを広げたくらいの広さです。
豚味噌焼きは、いい具合の焦げ目をつけた味噌の層が食欲をかきたててくれて、肉厚なこともありボリューミーな食べごたえでした。
トッピングで「あらぎりわさび」を頼むと、小皿に盛られてきました。
わさび特有のツンと来るからさは控えめで、わさび漬けを改良したようなサッパリとした食べやすさ。
自分にとって「特盛」は多すぎたのか、このわさびのサッパリ感に何度助けられたことか。
卓上の「レッドペッパー」「山椒」もなかなか良い仕事をしてくれました。
・秩父湯元 武甲温泉
今回宿泊したのはこちらですが、宿泊施設というよりは温泉施設がメインのようでした。
一応、離れに9棟の平屋があり、そこに宿泊もできるみたいで。
中は、4.5+6畳の2部屋とバス・トイレ・窓側の謎スペース(「広縁(ひろえん)」というらしいです)の構成。
「実家のような安心感」とはこのことですね。
旅先ならではのことをやるわけでなく、普通にテレビを見ながらダラダラ喋ってくつろいでしまいました。
こういう時間も良いもんですね。1人暮らしだとなかなか出来ません。あー、家族欲しい。
温泉施設は、宿泊客以外にも、地元の方がたくさん利用されていて、スーパー銭湯と公民館を足したような施設でした。
そこの2階の小部屋で夕食をとりました。
安いプランだったのでしたが、食べきれないほどの量でした。
個人的にはもつ煮が美味しかったです。
朝食は、バイキングというわけではなく、あっさりとした感じ。
1人暮らしでは朝食を食べることが少ないので、これはこれでありがたいです。
朝風呂に10時から入り、しばらく駄弁るなどしていたら12時近くなっていたので
売店でソースカツ丼(700円→500円セール)をいただくことに。
カツも揚げたてで、なかなか良いコスパでした。
・だんござか珍達
ここでは珍達そばをいただきました。
醬油ベースでわずかにとろみのあるスープに、斜め切りにされた白髪ねぎと細かな豚バラ肉が入っています。
麺は細麺ですが、柔らかめで出てきたので、固麺原理主義者の私としては少し不満でした。
ごま油が入っているのか、非常に香り豊かで、食べてて飽きは来ませんでした。
秩父市役所と秩父鉄道の線路の間にある名店です。
これを食べた後、素直に帰路に就きました。
いい湯につかって、いいご飯食べて、よく眠れたので、心身ともにリフレッシュした旅でした。
次に来るときは、氷柱や和銅黒谷の遺跡など、観光名所もめぐってみたいと思います。
それでは!
なぜ第2回かって?
全3回だからです。(理由は察してください)
秩父は程よく田舎で、田舎ながら中心の西武秩父駅~秩父駅の商店街が発達していました。
やはり首都圏に近く、観光客が多く訪れる土地柄だからでしょうか。
「あの花」「ここさけ」の聖地でもあるみたいです。
「あの花」関連のグッズがたくさんありました。
地元の酒造に行くと、あの花ラベルのお酒がいくつも。
せっかく「ここさけ」があるなら、「ここで酒を飲みたがってるんだ」ということで何かやればいいのに……とは思ってませんよ。
しかし、今回の私たちの旅行の目的は観光ではありません。
ただただ、行って食って寝て、食って飲んで寝て、食って風呂入って食って食って帰る。
文字通り慰安旅行です。
なので、最近これしかやってない気もしますが、また食レポでもしましょうか。
(行先は出発前日に同期の友人が考えてくれました。感謝です)
・お食事処 野さか(西武秩父駅)
秩父の行列店ということで、イの一番に尋ねてみました。
豚みそ丼が美味しいこの店。
写真は、最も大きい「特盛」サイズです。
2,3合はあろうかというご飯の上に分厚い豚バラとロースの味噌焼きが盛られた丼の表面は、ちょうど成年男性が手のひらを広げたくらいの広さです。
豚味噌焼きは、いい具合の焦げ目をつけた味噌の層が食欲をかきたててくれて、肉厚なこともありボリューミーな食べごたえでした。
トッピングで「あらぎりわさび」を頼むと、小皿に盛られてきました。
わさび特有のツンと来るからさは控えめで、わさび漬けを改良したようなサッパリとした食べやすさ。
自分にとって「特盛」は多すぎたのか、このわさびのサッパリ感に何度助けられたことか。
卓上の「レッドペッパー」「山椒」もなかなか良い仕事をしてくれました。
・秩父湯元 武甲温泉
今回宿泊したのはこちらですが、宿泊施設というよりは温泉施設がメインのようでした。
一応、離れに9棟の平屋があり、そこに宿泊もできるみたいで。
中は、4.5+6畳の2部屋とバス・トイレ・窓側の謎スペース(「広縁(ひろえん)」というらしいです)の構成。
「実家のような安心感」とはこのことですね。
旅先ならではのことをやるわけでなく、普通にテレビを見ながらダラダラ喋ってくつろいでしまいました。
こういう時間も良いもんですね。1人暮らしだとなかなか出来ません。あー、家族欲しい。
温泉施設は、宿泊客以外にも、地元の方がたくさん利用されていて、スーパー銭湯と公民館を足したような施設でした。
そこの2階の小部屋で夕食をとりました。
安いプランだったのでしたが、食べきれないほどの量でした。
個人的にはもつ煮が美味しかったです。
朝食は、バイキングというわけではなく、あっさりとした感じ。
1人暮らしでは朝食を食べることが少ないので、これはこれでありがたいです。
朝風呂に10時から入り、しばらく駄弁るなどしていたら12時近くなっていたので
売店でソースカツ丼(700円→500円セール)をいただくことに。
カツも揚げたてで、なかなか良いコスパでした。
・だんござか珍達
ここでは珍達そばをいただきました。
醬油ベースでわずかにとろみのあるスープに、斜め切りにされた白髪ねぎと細かな豚バラ肉が入っています。
麺は細麺ですが、柔らかめで出てきたので、固麺原理主義者の私としては少し不満でした。
ごま油が入っているのか、非常に香り豊かで、食べてて飽きは来ませんでした。
秩父市役所と秩父鉄道の線路の間にある名店です。
これを食べた後、素直に帰路に就きました。
いい湯につかって、いいご飯食べて、よく眠れたので、心身ともにリフレッシュした旅でした。
次に来るときは、氷柱や和銅黒谷の遺跡など、観光名所もめぐってみたいと思います。
それでは!