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ちゅー事で今宵は１９８６年に販売された、スタンプボット（全２種、各９８０円）の紹介でござる。
本品（スタンプボット・コンボイタイプ、９８０円）は見ての通りコンボイ司令官（０１、コンボイ３９００円）のディフォルメ商品なのでござる。
ディフォルメされたデザインは可愛らしく軽トラックのようで、一丁前にシークレットエンブレムも付いているでござる。
しかし、本品は只のディフォルメ商品ではなく、スタンプボットの商品名の如く、コンテナ部分にスタンプが収納されているのでござる。
スタンプ（ゴム印）はコンボイの顔がデザインされており、付属のスタンプインク（青色）を使用して遊べる商品と成っているでござる。
しかし・・・ ヴィークルモードのままではスタンプとして使用しずらいので、変形させるのでござる。
変形パターンは簡易でござるが、ディフォルメされた体型が可愛らしいでござる。
しかし・・・ マスク部分が塗装されていないのが残念なのでござるよ。
さてさて、一度ロボットモードに変形させてから、スタンプとして使用するのでござるが、使用時は、背中に背負ったコンテナのレバーを引く必要性があるのでござる。
レバーを引く事により、コンテナ内のスタンプを引き出すのでござるな。
コレで綺麗にスタンプが押せる様になるのでござる。
無論、拙者はスタンプとして使用したことは一度も無いでござる！
商品サイズはミニボットより少々大きいくらいでござるが、スケール的には悪くない商品なので、拙者的には好きな商品なのでござる。
さてさて、コチラの白いコンボイタイプの成型色変更品は誰でござろうか？
そう！勿論アノ人でござる。
ウルトラマグナス（Ｃ－６９、ウルトラマグナス、３９８０円）の中の人（？）であるマグナス（スタンプボット・マグナスタイプ、９８０円）なのでござるよ。
箱のイラストや写真はコンボイタイプと同じでござるが、商品名やスタンプ柄などは異なった専用箱なのでござる。
無論、マグナスタイプはトランスポーターを牽引しておらず、コンテナなのでバトルモードには変形できないでござる。 （笑）
しかし、スタンプのデザインはコンボイタイプと異なりウルトラマグナスの顔なのでござる。
付属のスタンプインクはコンボイタイプと同じ青色でござる。
スタンプの使用方法も変形もコンボイタイプと全く同じでござる。
ロボットモードのマスク部分の塗装は無いでござるが、コレはコレで良いと思うでござる。
そう・・・ 本品は白いコンボイではなく、ウルトラマグナスの中の人（？）でござる。
今回は特殊任務の為にコンボイと同じトレーラーを牽引しているのでござる。 （笑）
なお本品は、正規のトランスフォーマー商品と同じ番号は与えられておらず、ディフォルメ商品でござる。
故にトランスフォーマー正史ではスタンプボットは登場しない存在でござる。
スタンプボット、話には聞いたことがあったのですが写真を見るのは初めてなので驚きました。
トランスフォームさせてからハンコを押すっていう仕組みが結構いいですね。
では、これからも頑張ってください！
これからも頑張って下さい。応援しています。
本当は前回のＢＯＳＳキャンペーンを２回に分けて紹介するつもりだったのでござるが、４０万件目に引っ掛かりそうでったので、長文で１本にまとめて、今回の記念に満を持してスタンプボットを持ってきたのでござる。 （笑）
彼らは可愛らしくもソコソコの完成度の商品ではあるが、正規の商品展開じゃないので紹介されることが珍しい商品でござる。
故に今回の記念で、できるだけ詳しく紹介してみたでござるよ。
明日にでもダブリ覚悟で売れ残りを漁りに行くかもしれないでござるな、 （笑）
う～む・・・サントリーの売り上げに再び貢献してしまうでござる。
スタンプボット、かわいいですね。
当時小学生だった私は、コレを買うぐらいなら、他のキャラをと言って、別の物を買ってもらった覚えがあります。
今思えば、スタンプボットでも良かった気がします。
まあ、スタンプボットも塗装強化で再販してもらいたい商品でござるな。
人形ネタは姉妹ブログの「玩具馬鹿劇場 日記。」の方で展開中でござる。
そちらもヨロシク仕る。