続いては、未だ見ていない坑道を見学します。
資料館脇の坂道を登り、郷谷川にかかった橋を渡ったところが入り口
坑道に入ると、センサーによって照明が点灯します。
岩盤が硬いところは素掘りのまま。
外の暑さはどこへやら、とても涼しい空間が広がっていました。
レンズが曇ったので、しばらく撮影はお預けです。
坑道の構造についても説明があります。
ここは丸太で補強したタイプ。
鉱山といえばトロッコです。当然ながら鉱車とセットで展示してあります。
ニチユのバテロコですね。別子銅山の筏津抗跡に展示されていたのと同型でしょうか。
こちらは採掘作業の再現
十分涼んだら外へ。
出口には熊避けのラジヲが鳴っていました。
ちょうどお昼になりました。
尾小屋の集落、商店どころか自販機すらありません。
小松で購入してきたお弁当と麦茶でお昼にします。
ポッポ広場のホームに腰掛け、キハを眺めながらのお昼ごはん。
見学会の参加者はワタシを除いて皆クルマですので、あらかた帰ってしまって閑散としています。
お昼を食べたら、かつてのメインストリートを通って尾小屋駅跡へ向かうことに。
途中、首筋に何かあたったので、「小枝でも落ちてきたか?」と払い落としたら、妙に柔らかい感覚。「イモムシ?」か?と地面に落ちたモノをみて驚愕!長さ10cmほどのムカデでした。首筋を噛まれなくてホントに良かった。
一体どこから来たんでしょうか。
尾小屋駅はバス停向かいの、藪に覆われた橋を渡ったところですが、とても行けそうにありません。国道側から回り込むと、保存車の庫の扉が開いてました。
近づいてみたら、土砂に埋もれたレールが数本。
見るところは見てしまったんで、あとは帰りのバスを待つだけ。
1時間ほど待ち、帰りのバスに乗り込みます。
小松駅到着は15時前、宿のチェックインにはまだ早いので、駅界隈を散策。それにしても暑い!
線路沿いを金沢方へ歩いていくと・・・
ありゃ、クハ489じゃぁないですか。保存車が居たんですね。
車内も見学可能です。グッズ類も販売していましたが、明日以降の行程を考えると荷物は増やしたくないですね。
ピンズのガチャをしましたが、狙っていた”白山”ではなく、JR後の”はくたか”でした。
小松駅に戻り、コインロッカーの登山装備を回収して宿へ。
今回の宿は、所謂「駅前旅館」です。一泊2食で6,800円也。
チェックインしてからお風呂に入って汗を流し、汗だくのウェアを洗濯しました。
資料館脇の坂道を登り、郷谷川にかかった橋を渡ったところが入り口
坑道に入ると、センサーによって照明が点灯します。
岩盤が硬いところは素掘りのまま。
外の暑さはどこへやら、とても涼しい空間が広がっていました。
レンズが曇ったので、しばらく撮影はお預けです。
坑道の構造についても説明があります。
ここは丸太で補強したタイプ。
鉱山といえばトロッコです。当然ながら鉱車とセットで展示してあります。
ニチユのバテロコですね。別子銅山の筏津抗跡に展示されていたのと同型でしょうか。
こちらは採掘作業の再現
十分涼んだら外へ。
出口には熊避けのラジヲが鳴っていました。
ちょうどお昼になりました。
尾小屋の集落、商店どころか自販機すらありません。
小松で購入してきたお弁当と麦茶でお昼にします。
ポッポ広場のホームに腰掛け、キハを眺めながらのお昼ごはん。
見学会の参加者はワタシを除いて皆クルマですので、あらかた帰ってしまって閑散としています。
お昼を食べたら、かつてのメインストリートを通って尾小屋駅跡へ向かうことに。
途中、首筋に何かあたったので、「小枝でも落ちてきたか?」と払い落としたら、妙に柔らかい感覚。「イモムシ?」か?と地面に落ちたモノをみて驚愕!長さ10cmほどのムカデでした。首筋を噛まれなくてホントに良かった。
一体どこから来たんでしょうか。
尾小屋駅はバス停向かいの、藪に覆われた橋を渡ったところですが、とても行けそうにありません。国道側から回り込むと、保存車の庫の扉が開いてました。
近づいてみたら、土砂に埋もれたレールが数本。
見るところは見てしまったんで、あとは帰りのバスを待つだけ。
1時間ほど待ち、帰りのバスに乗り込みます。
小松駅到着は15時前、宿のチェックインにはまだ早いので、駅界隈を散策。それにしても暑い!
線路沿いを金沢方へ歩いていくと・・・
ありゃ、クハ489じゃぁないですか。保存車が居たんですね。
車内も見学可能です。グッズ類も販売していましたが、明日以降の行程を考えると荷物は増やしたくないですね。
ピンズのガチャをしましたが、狙っていた”白山”ではなく、JR後の”はくたか”でした。
小松駅に戻り、コインロッカーの登山装備を回収して宿へ。
今回の宿は、所謂「駅前旅館」です。一泊2食で6,800円也。
チェックインしてからお風呂に入って汗を流し、汗だくのウェアを洗濯しました。