秋の連休、ノープランだったのだが、20日に東広島へ500系の並びを撮りに行ったら、
「広島始発ののぞみの自由席は結構空席がある!」
ということを発見?してしまったため、21日に出かけてきました。
21日、720Mから108A(Z2)へ乗り継ぐ。当然ながら結構空いている。
いい秋晴れである。写っている道路は赤穂鉄道の廃線跡。
浜松を過ぎたあたりでEF66次ムの貨物を抜く。本務は27号機だった。
結局東京まで隣のD席は空席のまま。
山手線の231系、茶色ラッピングのを見かけたが、窓枠が銀のままなのでまるで阪急電車。
京浜東北線で大宮へ、11時過ぎに早めの昼食をとってから入場。
大宮駅の妖しいポスト。
で、博物館は・・・
「チビちゃんで一杯だぁ!!!」
連休の中日、近場で楽しめる場所ということなのか。小学校低学年位までの子供連れで混雑していた。
展示車輌は調べれば判ることなので省略。
屋上のパノラマデッキからはこんな光景が。
丁度3列車を同時に撮れた。
あまりの混雑ぶりに1時間ほどで退散した。
どの展示にもいえることだが、博物館なのだからもっと展示品について詳しい説明があればいいと思ったし、できることなら原形に戻して欲しい。
万世橋時代にあった、信号関係の展示が見あたらなかったのも気になった。
ハニフ1はもうちっとなんとかならないものか。
オハ31の便所も元に戻して欲しいし。
大宮から埼京線経由(これで埼京線完乗)で都内へ戻り、北千住へ。
荻原キットのキハ40か47がないかと探したが残念ながら無かった。
MP用床板と帯材、マニ36用の保護棒を買って退散。
そのあと、駅前の「梅の湯」で一風呂。
いかにも銭湯といった風情。浴室にはお決まりの富士山の絵があった。
江戸の風呂は熱い!温度計は44℃を指していた。
なぜか北千住駅前の商店街にはネコが多かった。
八百屋の前で撮った一匹。
このあと東京駅へ向かい、500系の51Aを見送ってから123A~831Mで帰広。
ナイター帰りの混雑を紙一重でかわして帰宅した。