てつまろの気儘な日常

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北海道鉄道技術館に行ってみた(その2)

2024-06-24 12:30:00 | 鐵道部

構内を進むと左手に煉瓦積の検修庫

手前にDLのスノープラウが1ペア置いてありました。

鉄道技術館の建屋も年季の入った煉瓦づくり。

入って左手には車両のデザインや愛称の資料が展示されています。

列車愛称の資料は、運行開始時期と愛称、区間と使用車両が記載されています。

びっくりしたのは、S37運転開始の準急「らうす」。羅臼岳に因んだ準急ですが、使用車両にキハ05の記載が。

キハ22との共通運用だったからでは?と勝手に推測しましたが、すごいなぁ。

あと、鉄道開業150年ということもあって、茅沼鉄道の展示もありました。

こちらが日本最初の鉄道ですよね。

入って右側の展示も列車がメイン

画像左手には最終日の車両運用を展示していました。

他にも引退したリゾートトレインのネームプレートもあります。

それ以外には駆動系や集電系の機構説明資料があり、奥には台車を展示。

展示している台車が三軸ボギーと板台枠の気動車台車。濃すぎる・・・

中二階もあって、梁に頭をぶつけないように上がると、こちらも濃い資料。

蒸気機関車の図面等の紙モノの資料がメインです。その中に・・・

 

国鉄に買収されたD51を有していた胆振縦貫鉄道の社紋がありました。

あとは超巨大ヤットコ?も。

通票閉塞や青函連絡船、閉鎖した五稜郭工場や空知運転所の展示資料もあり、撮影しているとキリがありません。



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