構内を進むと左手に煉瓦積の検修庫
手前にDLのスノープラウが1ペア置いてありました。
鉄道技術館の建屋も年季の入った煉瓦づくり。
入って左手には車両のデザインや愛称の資料が展示されています。
列車愛称の資料は、運行開始時期と愛称、区間と使用車両が記載されています。
びっくりしたのは、S37運転開始の準急「らうす」。羅臼岳に因んだ準急ですが、使用車両にキハ05の記載が。
キハ22との共通運用だったからでは?と勝手に推測しましたが、すごいなぁ。
あと、鉄道開業150年ということもあって、茅沼鉄道の展示もありました。
こちらが日本最初の鉄道ですよね。
入って右側の展示も列車がメイン
画像左手には最終日の車両運用を展示していました。
他にも引退したリゾートトレインのネームプレートもあります。
それ以外には駆動系や集電系の機構説明資料があり、奥には台車を展示。
展示している台車が三軸ボギーと板台枠の気動車台車。濃すぎる・・・
中二階もあって、梁に頭をぶつけないように上がると、こちらも濃い資料。
蒸気機関車の図面等の紙モノの資料がメインです。その中に・・・
国鉄に買収されたD51を有していた胆振縦貫鉄道の社紋がありました。
あとは超巨大ヤットコ?も。
通票閉塞や青函連絡船、閉鎖した五稜郭工場や空知運転所の展示資料もあり、撮影しているとキリがありません。
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