てつまろの気儘な日常

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09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

2020年夏の旅-2-

2020-09-05 13:25:00 | 鐵道部
まずはハフ1の下回りから。

超~シンプル。ブレーキシリンダすら見当たりません。
続いて室内を。デッキの窓越しに撮影

グローブつきの室内灯がありますが、床下には蓄電池は見当たらず。
椅子の下にでもあるのでしょうか。

続いてはキハ3を
駆動側台車

当然ながら1軸駆動。よく整備されていると思いました。
山麓までの路線なのに、砂箱が着いていなかったのには驚き。

反対の台車はシンプル

軽便鉄道だけあって、台車枠もスリムです。

機関廻り

エンジンとブレーキシリンダくらいしか写っていない。
こっちもシンプルな構造です。

車内へ。こちらは動態なので、ドアを開けて室内をしっかり見ることができます。

軽便気動車のお決まりで、エンジン部の床が高くなってます。

運転台も見てみましょう。

4速マニュアル車ですね。

広場から坂をちょいと上れば鉱山資料館。
薄日が差してきて蒸し暑いので、資料館へ向かうことにしましょう。

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2 コメント

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Unknown (まろねふ)
2020-09-05 19:45:12
こんな車両に揺られて移動してみたかった・・・
尾小屋鉄道の客車の電灯は、機関車や気動車から給電されます。
ジャンパ線と言った立派なものではなく、コンセント付ケーブルが端部に、ぶら下がってませんでしたか?
ネット情報では、ハフ1の電灯は点灯するようになったとか・・・
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Unknown (てつまろ)
2020-09-06 17:47:35
まろねふさま

キハ3の画像を見たら、テールライトの辺りにコードがまとめてありました。
コレが給電ケーブルみたいですね。

粟津のなかよし鉄道に動態保存車が居ますよね。今回はそちらまで回れませんでしたが、ぜひ行ってみてください。
僅かな距離ですが、揺られることが出来ますよ。
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