てつまろの気儘な日常

日常生活での出来事や趣味のことなど気儘に書いております。
09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

関東遠征の話-2.秩父鉄道後編-

2020-05-10 20:24:00 | 厨房より
線路沿いを歩いて武川駅に到着。
ここには機関車が留置されていましたが、手前のデキ500はなんとピンク色

プラレールみたいです。単機で三ヶ尻方面へ走っていきました。

奥の留置線にはデキ300が居ました。

とりあえずメインの3機種を捕獲。

もう1輌のデキ500は

緑色。正面の白帯が無いのが残念。

券売機できっぷを買って、ふと時刻案内を見れば・・・

え、踏切障害!? つい30分前かぁ。こりゃしばらく時間がかかるな。

時間はあるので、ホームでボーッと待ちます。
さっきの石灰貨物の返空がやってきました。

よく見たら、デキ507はテールライトがボディに付いてますね。

ついでに貨車も観察。ヲキ、ヲキフとも荷重が35トン。車掌室部分があるのになぜ?とよく見たら、

ヲキフは高さが高いんですね。コレで35トンを実現。

やがて緑のデキ500が線路確認のためか寄居方面へ出発。
続いて、熊谷からの普通列車は武川止まりで到着し、回送となって次駅の長田で折り返してきました。


寄居経由は諦めて、熊谷から横浜へ。
横浜駅近のホテルにチェックインして、京急で杉田へ。
お世話になっている写真機修理屋さんと晩ごはん。
いつもならお魚の美味しい居酒屋ですが、あいにく満席だったので景珍楼へ。
開放的な空間で、空いていました。
美味しい中華で大満足し、ホテルに戻って就寝。

結果的にソーシャルディスタンスが取れててよかったのかも。

こうはくで鉄な展示を巡る

2014-03-07 21:40:00 | 厨房より
賑やかな館内をぐるっとまわります。まずは鉄な展示から。

企画展


お決まりの0系

車内が公開されていなかった車輛の室内を窓越しに。

80系電車


キハ81
このおんぼろシート、平成の世で乗ったなぁ。

官営鉄道だけでなく、民営鉄道の資料も展示。
これが大宮の鉄道博物館と違うところ。



関西鉄道のレリーフ。なんと大仏鉄道のものとか。

静かな第二展示場で一休み。ベンチの前に鎮座するのは・・・

第一種電気連動装置!
実物が保存されているとは・・・コレは梅小路に継承されるかな?

鍋料理のリメイク

2013-12-08 22:00:00 | 厨房より
こう寒くなってくると、食卓に上がるのは鍋料理。
残ったスープは、〆での雑炊や麺で食べることが多いけれど、それだとボリュームが有りすぎることも・・・

木曜日の晩はキムチ鍋。残ったスープは金曜の晩ご飯に転用。

普段とは違うものにしようと考えて、スープはつけ麺のつけ汁にしてみた。


やや薄めの味つけだったけれど、まずまずかなぁ。

秋の味覚~道端の拾い物~

2013-10-02 22:20:00 | 厨房より
畔道に彼岸花が咲き、ようやく秋らしくなってきた。
まだ昼間は暑いけれど。
で、クルマ通勤の道すがら、ふと国道の歩道に目をやればたこ焼きサイズの実が幾つか。
もしや?と1週間以上たってから、立ち寄って拾ってきた。


実はこんなかんじ

皮と果肉を取り去ると・・・

見覚えのある姿が現れました。

さらに洗って・・・

そう、胡桃(オニクルミ)でした。

どう味わおうかなぁ。

ふーちきなー

2013-03-30 21:55:00 | 厨房より
産直市場で見つけた葉物野菜「からし菜」。一束84円也。安い!
まずはおひたしにしてみたが、イマイチだったので、沖縄料理?の「ふーちきなー」にしてみた。
この料理、初めて沖縄に行ったとき、到着した日の定食屋の晩ごはんのメニューにあったもの。
所謂チャンプルー系?の料理だけれど、これが沖縄料理かは疑問。

麩も沖縄の車麩ではないし、記憶を頼りにアレンジした料理になってしまったけれど、ウチ仕様の料理に。
作り方は至って簡単で、タマネギを炒めたあと、ツナ缶を加え、続いて戻して水を切った麩と数cmに切ったからし菜を投入。味付けは塩、胡椒と鶏ガラスープの素。沖縄の定食屋ではグルタミン酸Naだったかも。
最後に卵でとじて完成。



調味料の量を間違えなければ、初心者でもできる料理じゃないかと思う。
ご飯にもお酒にも合う料理かな。
ちなみに「ふーちきなー」とは「麩」と「ちきなー」=「からし菜」のことらしい。