山の日にヤマの貨車を組む

ウチは11日から夏季休暇。山の日ですが、こう暑いと出かける気にもならず･･･

19日の競作発表に向けて工作を進めます。
手がけた貨車、キット形式なのでそんなに難しくないであろうと高をくくっていましたが、これが手強い！
修正点を挙げれば、１．エッチングのバリが大きくて精度がイマイチ。２．車掌室の高さがちと高め。３．車掌室側は実物で200mm延長されていますが、この部分の台枠を自作しないと･･･

１については気長にヤスリで修正
２．は車掌室部分を組んでから、内側に木片を嵌めて治具として幕板部を1mm切り落としました。


３．は床板にあたる部分にチャンネルでそれらしく作りましたが、オリジナルのプラ部分との質感の差があり、どうなのかな？といった印象。まぁ、ステップで隠れるのでそこまで神経質になることはないのでしょうが。

16日には塗装に持ち込みたいところですが、間に合うのでしょうか。
テールライト点灯化を目論んでいますが、準備したLEDチップが入らない･･･


そういえば、5日にも行った江田島の土砂撤去現場、10日には撤去が完了したと社協のブログと大手町放送局のローカルニュースで知りました。完了を見届けて一安心。少しずつですが、普段の生活に戻れますように。

2018競作着手

2018年の模型会の競作テーマは「貨車」。
というワケで、手持ちの仕掛かり＆ストックを消化すべく、この連休より本格的に製作に着手。

先ずは積み荷の再現。

数両であれば楽勝ですが、こんだけ作るとげんなり。

あと、エアー配管を追加するので、加工精度と作業性改善のために治具を作製


エアー配管の曲げまでは終了。


カプラ組み立てと取り付けは済んだから、
あと数が要るのは配管支えと渦巻きチリトリだな･･･

秋の興行

昨年に引き続いて、今年も御調の健康福祉展での模型興行へ。
先週の例会でリフォームしたNレイアウトを積んで一路御調へGO！

前泊したお宿。晩は日本S初戦をTV観戦したのはいうまでもない。

セットアップに少々手こずったものの、9時半過ぎには運転開始。
16番のモジュールはスペースが取れず、今回は展示なし。

ご当地に縁がありそうな車輌を並べました。チビちゃんにはドクターイエローのT編成と。EF66の貨物が人気でした。

時々閑散となる時合いがあり、そんなときには･･･

まろねふさまのコトデンシリーズが快走。
ジオコレのストラクチャーがええ感じです。

この手のお祭りでは露店のスナックが美味しかったりしますが、
今回見つけたのは、パパイヤドッグ。

パパイヤに衣を付けて揚げたモンですが、美味しく頂きました。

さて、来年はどうでしょうか。

更新修繕

９月は連休前から勤務時間のシフトがあり、ペースが乱れ気味。
オマケに休みは雨ばかり･･･

山歩きも撮り鉄にも出掛けられなかった。
そんなときは模型いじり。

とある所から転入してきた天賞堂のDF50、スポンジ屑まみれになる直前で、塗装はなんとかセーフ。
ギアボックスを分解清掃し、丹念にスポンジ屑を刷毛で取り去ることで、往年の姿を取り戻しました。

モーターはオリジナルのままなので、走行音は賑やかです。

ついでに客車も。
数年前の競作に出品した60系客車。座席車はナカセイのキット組み立てだったので、ベンチレータはオリジナルのままでした。
成型のヒケが気になっていたので、日本精密模型の分売パーツに交換

これでプラ完成品と並べても違和感が少なくなりました。

競作、ロールアウト

夏真っ盛り！

夏休みまで、あと２日！
今年の競作、「機関車」をなんとか仕上がりました。
塗装は黒一色なので楽ちん。


実物の広告イラストと同じようなアングルで撮ってみました。