てつまろの気儘な日常

日常生活での出来事や趣味のことなど気儘に書いております。
09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

在来車の最後の姿を撮りに征く(その2)

2019-02-25 20:59:00 | 鐵道部
ちょっと間が空きましたが、川上西トンネル上からの続きです。

朝ラッシュの時間帯も終盤になり、115系の本数も減ってきます。

7329MはR-01編成

8連の7330Mを狙って構えていたら・・・

Ef210-300の単機回送とすれ違い。数十秒違えばもっといい画になったのに。

続いての単機回送は・・・

さっき登っていったEF67105

それを追っかけて7333Mが下っていきます。

バラエティに富んでいたC編成もこの1本になりました。

ちょっと待ったらこんどはEF210が本務の貨物

コンテナが少なめなのは広島始発?だからでしょうか。

後補機もEF210-300

続いて登ってきた貨物の本務は、

EF200! どうやら運用が固定されているよう。
後追いじゃないアングルで撮りたかった。

このポイントでの最後は7335M

L-09編成でした。

あと、7330Mの下り方4連が戻ってくるので、ポイントを移動して・・・

入野の大カーブで7339Mを撮り、山陽線の撮影は終了。
春の光が満ちる呉線へ向かいました。

在来車の最後の姿を撮りに征く(その1)

2019-02-11 19:00:00 | 鐵道部
先週の撮影行、「動画ならかなり面白い画になるなぁ。かっぱさまはどうされるかなぁ。」とお声がけしたところ、予想通りの返信がありました。予定より20分ほど早くかっぱさまをピックアップし、セノハチを目指してR2を駆けます。
7322Mとしばし並走し、先週のポイントに着いたところ生憎先客が。
かっぱさまの案内で川上西トンネルの上り方でカメラを構えました。
先週より日の出が早くなってますので、予定していた7323Mよりも早く撮影できました。
最初の上り貨物の後補機は・・・

EF67 でした。ラッキーですね。

それを追っかけて7324M(L-01)が登っていきます。


すでに主役の227系も行き交いますがそれは割愛して。
西条折返しの7504M

下り方はL-02でした。

下ってくる115系の一番手は7323M

ふぐマーク付きのL-21編成。

7326MはL-10編成


このあとは8連が連続して下ってきます。
白市発の7509M

下り方はL-15

続いて西条折返しの7511Mがやってきます。

7506Mとすれ違いましたが上手く収まりませんでした。残念!

最初の貨物を押し上げたEF67が単回で下っていきます。


登っていく貨物の本務機はここまですべてEF210-100、後補機は・・・と期待していたら、

EF67でした。やったね。
撮影開始から1時間ちょっと。朝のセノハチは国鉄型のゴールデンタイムです。

在来車の最後の活躍を追って(後編)

2019-02-03 15:00:00 | 鐵道部
続いて向かったのは東広島駅
臨時のひかりレールスター576号のこだま追い越しシーンを狙います。

市営駐車場にクルマを留め、サンドインチを頬張りながら駅の方をみると、ちょうど735Aが出発していきました。
その向こう側、入れ替わるように鮮やかな黄色のボディが!!
どうやらT編成の「こだま検測」の日のようです。時刻表をみれば、10分ほど停まっていそうなんで、ゆっくりと準備してホームへ。

11:31に出発していきました。

このあと1時間半、ホームで時間つぶし。
9577Aの送り込みと思しき回送のE編成が、9162Aのスジ?でかっ飛ばしていきました。
多分三原でT編成を抜くんだろうなぁ。

やがて時間が来まして・・・

W編成を追い抜くE編成の撮影を無事終えました。
あわよくば、と3615Aとの3列車並びを期待しましたが、30秒ほど先に通過して無理でした。

東広島を出て、この日最後の撮影は呉線の忠海へ。
まずは「マリンビュー」を。

快晴とならず残念でした。満潮だった先週の方が画的にはいいかな。

再度訪れたのは、列車と大三島フェリーとの2ショットを狙いたかったから。
通常のダイヤでは並ぶのは稀なんですよね。
今の災害ダイヤだと、8120Mと8122Mが狙えます。

8120Mとフェリー7便。残念ながら雲が掛かって影になってしまいました。

間の列車もおまけで撮影します。

8129Mは海面を多めに入れて撮ってみました。傾いた陽があたっていい感じです。
これなら8122Mも期待できそう。

本日のラストショット。

わずかに陰りましたが、8122Mのサイドに陽が当たっていい感じになりました。

この日のプランは無理はなくて大収穫!ダイヤ改定前にもう1回行こうかなぁ。

在来車の最後の活躍を追って(前編)

2019-02-03 12:30:00 | 鐵道部
先月に引き続いて、再び撮影へ。
天気予報は晴れ・・・ということは、朝方の冷え込みは厳しくなる。
気合で早起きしてセノハチの線路際へ。この日は-5℃近くまで冷え込んで、木々の枝は真っ白。


7323M L-01 時折パンタから火花を出しながら峠を下って行きました。


7326MはR-01


7509MはL-02

早朝は登る貨物列車も多いです。



7511Mの前4連はR-02
30分弱でこの収穫。歩留まりがいいですね~。

EF67の単回が下っていったんで、もう撮れないかなぁ。と思っていたら、

次の貨物の後補機はEF67でした。
この日は102と105に仕業が組まれていたようです。

続いてやってきた貨物の後補機は、

ピカピカのEF210-314

ちょっと間が空いて、次の115系の列車は、

7329M L-21編成。HM付きでした。

ここで狙う115系はあと3本。

7330Mの後ろ4連はL-16

ようやく谷間にも陽が差してきて、寒さが和らいできたころ、

7333M L-17

ラストの7335Mを狙ってレンズをセットしたところ、上り貨物がやってきました。
本務機は、なんと

EF200-19!

これで後補機がEF67なら最高!ですが、流石にそんなことはありません。

7335M L-07編成をセノハチらしいショットで締めました。

八本松で美味しいサンドイッチを仕入れてから、次の撮影ポイントへ移動します。