てつまろの気儘な日常

日常生活での出来事や趣味のことなど気儘に書いております。
09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

京浜運河クルーズ-みなとみらいの夜景もgood-

2022-07-30 08:14:50 | 光画部

横浜港への帰りのルートは、陸側の施設を見ながら。

ここのライト、以前は白色だったそう。夜景用に青色に変えたんだとか。

更に進むと、荷役中の貨物船が。

中国向けの鉄スクラップだそう。

日清製粉のサイロを過ぎていくと、どこかで見たような景色が。

海芝浦駅を海上から眺めます。

日曜の晩、当然ながら列車なんぞ居りません。

船は順調に進み、赤灯台を回り込むと、

みなとみらい地区の素敵な夜景が広がります。

海上からのアングルは新鮮です。

更に近づきます。

右手のインターコンチネンタルホテルの最上階辺りが白く光ってます。

これをアップにすると・・・

女神様がおってです。

みちびきの像というそうな。

電飾されたマリーンルージュと飛鳥Ⅱを横目に見て着岸

初夏の宵にはちょうどよいクルーズ

最後は大さん橋から飛鳥Ⅱとみなとみらいの夜景を撮って帰宅しました。

なかなかおもしろいクルーズでしたね。


京浜運河クルーズ -工場夜景に感動-

2022-07-23 06:32:27 | 光画部

しばらく進むと、左手に大きな構造物が見えてきました。

これまで京浜運河には橋がなくて、道路はすべてトンネルだったのですが、ついに橋が架かるようです。

歩道ができれば、新たな撮影スポットになるのかな。

空の色が茜色からインクブルーへ変わり始め、工場の灯りが輝きはじめました。

徐々に岸壁に近づいて、クルーズのハイライト、興亜石油の精油所脇に到着

インクブルーの夜空に施設の灯りが映えます。

ぐるっと回り込みます。比較的新しい施設のようで、サビとかが目立ちません。

船は揺れるし、暗くなってきたので撮影が難しくなってきました。

こんどは引いたアングルで。

臨海部の不夜城ですね。

蒸留塔?をアップで。

ここが折り返し地点。

横浜港へ向けて戻ります。


京浜運河クルーズ -プロローグ-

2022-07-16 07:29:03 | 光画部

大さん橋近くのレストランで早めの夕食をとってから、大さん橋旅客船ターミナルへ。

ガランとした待合いスペースに救命胴衣を置いたパイプ椅子が並んでいます。

一角に受付ブースがあり、乗船?受付を行いました。

京浜運河のクルーズを行っている会社はいくつかありますが、今回チョイスしたのは京浜フェリーボートの

交通船で行く「工場夜景探検クルーズ」《横浜京浜運河コース》 | 京浜フェリーボート株式会社

のプラン(のはず)です。

説明を受けてからいざ乗船。

使用船舶はかつて羽田空港の拡張工事に向かう作業員さんを運んでいた船。船長にとっては京浜運河は庭みたいなもんですね。

お昼の雨のおかげでシーイングは最高!

赤灯台を左手に見てクルーズに出発です。

反対側にはベイブリッジとお月さま

ちょうどマリーンルージュが橋をくぐっていきました。

他のクルーズ船をブチ抜いていきます。

こちらは鶴見つばさ橋

いい感じで暮れてきました。

もう一隻のクルーズ船を抜いて、いざ核心部へ。

暑くもなく、寒くもない天気。

さて、どんな光景が見られるんでしょうか。ワクワクしてきました。


山手の洋館めぐり

2022-07-02 09:00:03 | 光画部

思いのほか早く明けてしまった2022年の梅雨。

来週には熱低が接近してきそうなので、猛暑と水不足が解消すればいいんですが。

先月の12日、山友のYさんから、”かながわ旅割”の京浜運河クルーズのお誘いがあってお出かけ。出港は夕方なので、それまでの時間、山手の洋館めぐりをしてみました。

石川町でランチにしてから、緩やかな坂を登って山手イタリア山庭園へ。

ブラフ18番館と

外交官の家

外交官の家は、渋谷から移築されたもの。

雲行きが妖しくなったきたと思ったら、大粒の雨が降ってきました。ちょうど屋内だったので助かった。

雨上がりを待って散歩再開。ちょっと涼しくなった。

山手公園の洋館を見てから代官坂を通り、べーリック・ホールへ

こちらはシンプルなデザインです。

この山手地区、関東大震災まではいろんなデザインの洋館が街並みをつくっていました。

山手資料館にそれらの写真やイラストがまとめられています。

洋館巡りの最後は、港のみえる丘公園の山手111番館

 

南欧風のデザインですね。

一角がカフェになっています。

公園から港を見下ろします。お昼の雨のおかげで視程は良好。

丘を下って、港へ向かうことにしましょう。