てつまろの気儘な日常

日常生活での出来事や趣味のことなど気儘に書いております。
09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

暑い日はがっつりと

2011-06-22 22:30:00 | 厨房より
一気に暑くなった。洗濯日和ではあったけれど。
急にあつくなるとバテるので、今晩はがっつりと食べた。


長崎の郷土料理、ちゃんぽん。
洗い物も少なくて済むし、栄養バランスも悪くない。
しっかり汗をかいて食べました。

これから暑い日が続くようなので、健康管理をしっかりしよう。
出張も結構多いし・・・

こんなレンズを衝動買い

2011-06-19 21:50:00 | 光画部
6月4-5日、プライベートで広島へ。
いつもの酒蔵の初夏のイベントお手伝いである。

ちょっと時間があったので、広島駅前の中古カメラ屋を巡ってみた。
その中の1軒で、Lマウントの沈胴レンズを発見!確認すると十分実用に耐える状態であった。

4500円と安かったので、思わず買ってしまった。


ライカのエルマー50/3.5のコピー?の、インダスター50/3.5。
テスト撮影中だが、どんな写りだろうか。

ぱっと見た目はライカのレンズなのが面白い。

KQフェスタ2011

2011-06-13 23:20:00 | 鐵道部
5月の最終日曜、恒例のフェスタがあった。
生憎の雨だったけれど、お昼過ぎに思い切って出かけてみた。

KQ久里浜駅からシャトルバスで開場へ。お目当てはこの2輛

京浜電気鉄道のデハ51

湘南電気鉄道デ1

雨なのに意外と人通りが多く、撮影にはちょいと苦労した。

定番?の車輛展示

今の京急の主役車輛


こっちは一昔前の主役たち
旧1000形は急行灯を点けてほしかった。


新旧1000形の並び

保線用車輛やバスも展示されていた。



メカ的にはとても面白い保線車輛。1台目は数億円掛かったとか。
2台目はかなり安くなった・・・といっても1億数千万!
ワンオフのオーダーメイド車輛とはいえ驚きである。

部品即売開場を冷やかしてみたら、旧1000形の扇風機が好調な売れ行き。
けどなぁ、一般家庭の天井に付けたら天井が抜けるぞ!

物販ブースでは各社の鉄道グッズ販売が盛況。
丁度マグカップが割れ、後継品を探していたので、マニアックな南海のマグカップを購入した。
あとは仙台市営の電車メジャーとKQのエコバッグ、食料品を少々。


600形が入場中。塗装順はアイボリーホワイトの次に赤色。綺麗な発色の赤色のヒミツはここかな?



51形の脇に展示されていた台車はコレ

AAAな出張&小旅行-8 帰京

2011-06-12 16:20:00 | 光画部
時間通りにバスがやってきて乗り込む。
来た道を引き返すのでテンションは低め。

蔦温泉で小休止し、傘松峠を越える。
酸ヶ湯温泉の休憩で温泉饅頭を買ったが、宿の自家製ではなく麓の業者が作ったのを暖めただけ。これは残念。

行きに比べて天候が回復しており、遠くまで見渡せた。
八甲田ロープウェイは運行を終了しており、スタッフが帰り支度中であった。


萱野ノ原からみた八甲田連峰

青森市内で渋滞に巻き込まれることもなく、定刻に到着。
コインロッカーから預け荷物を回収し、夕飯となるお弁当を買ってホームへ急ぐ。

こんな列車も撮れた。


この日の「あけぼの」牽引機は連結器廻りが賑やかな136号機




取った寝台はB個室(ソロ)上段、進行方向右手。車番はオハネ24 551。
定刻にショックもなく静かに発車。やっぱりいいね、機関車牽引列車は。

暮れゆく津軽平野を快調に走る。水を張った田んぼに映る夕焼け空が美しい。

岩木山も山頂がちょこっと見えた。

途中駅ではぱらぱらと乗客があり、それなりの利用者がいると判る。
結構な運動だったので、秋田を出た辺りで就寝。ジョイント音が心地よい。

夜中、ふっと目が覚めて外を見れば、丁度笹川流れのあたり。
沖には漁火が幾つか見えた。こんな景色が見られるのも夜行列車の良さである。

定刻に上野に到着。

上越線の牽引機はEF64 1053

朝ラッシュを間一髪で避けて帰宅するつもりが、京浜東北線で人身事故。
人が増えた中、品川からKQで帰宅した。

AirBusで青森へ「あけぼの」で帰ってきたAAAな旅はこれにて終了。
復興支援ではないけれど、パスを使って弘南鉄道と十和田観光電鉄は乗りに行きたいところだ。


AAAな出張&小旅行-7 おおっと予定が・・・

2011-06-11 22:04:00 | 光画部
傘松峠を越え、バスは森の中を下っていく。


蔦温泉で再び小休止。ココで乗客はワタシだけに。

鄙びた湯治宿の廻りの庭には水仙と桜、榴が一斉に咲いていた。
西日本とは違った春の訪れ。

やがて右手に奥入瀬渓流が見え、十和田湖温泉郷で下車。
バス邸の山側に温泉があるので、ここで一休み。

十和田市 市民の館とはセンスのない名前である。

一風呂浴びて休憩室で寛ぐ。
バス時刻表が貼ってあり、念のため確認する。
バスは14:28発で十和田市15:20着。これは事前の調査通り。
隅に十和田観光電鉄の電車時刻表もあり、15:50発の三沢行きが有るはず・・・と見ると、16:20発になっている!
何と前日の21日(土)にダイヤ改定があり、土休日は減便されていた。
減便の理由は震災による観光客減少によって貸切の売上が激減し、路線便の赤字補填が難しくなったため。

コレでは三沢経由で青森18:25発の「あけぼの」に間に合わない・・・。ピンチである(汗)。
もしやと思い「みずうみ号」の時刻表をみれば、15:49発の青森駅前行き最終の到着時刻が18:04であり、なんとか間に合いそう。渋滞にでも遭ったらアウトではあるが・・・。
1時間以上待ち時間があるんで、次のバス亭の焼山まで歩くことにした。


十和田市行きのバス。本来ならこれに乗ってるはずだった。


奥入瀬渓流の風景。緑が美しい。


渓畔林をカメラ片手に散策。


観光物産館で買ったサイダーでのどを潤した。
奥入瀬にしかない土産を探したが、残念ながら見あたらず。

ここから青森駅へ来た道を引き返す。