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日々の気になる出来事、お気に入りをライフワークの写真にまとめた日記

朝のひと仕事 

2012-05-28 | 子育て・旅行
5月27日の朝のはなし。

起床は5時30分。
目覚めてまずは・・・

コテージ前のお花にお水をあげます。
自宅でもはるさんはほぼ毎日花にお水をあげているので、得意分野♪

そして6時半に「てるてるハウス」に集合。
「朝のひと仕事」へ出発です!
行き先は、バスで5分ほどの「モクモクジャージー牧場」

子牛が放牧されていました。
子牛のうちに生草を胃に入れておくと、育ってから胃が丈夫になるらしい。
お話を聞かせてくれたのは「OKAERIビレッジ」の村長の立石さん。

「ジャージー」というのは牛の種類なのですね。
キャメル色でやや小さめの牛。
漠然とホルスタインをイメージしていたので、ちょっと意外でした。
ジャージーとホルスタインの違いは、まず大きさ。
ホルスタインの方があきらかに大きいです。
それにともなって、一回の乳の出る量も違うらしい。
ホルスタイン:約30リットルに対し、ジャージー:約15リットル。
ジャージーは量が少ないだけあって、乳脂肪分が高く、味わい深いのが特徴だそうです。

さて、搾乳の事。

もうオッパイがパンパンに張って乳がもれてきています。

みな、搾乳されたくて搾乳ロボットへ進んで並ぶということでした。

搾乳が済んだらゴハン(えさ)♪の流れなので、それもあって並ぶらしい。

私は、初めての乳しぼりでコウフンしました。
搾ると「ぽたぽた」と落ちると思っていましたが、案外勢いよく「ぴゅー」っと出たのでビックリしました。


その後は餌やり。

牧草のカタマリを崩して与えます。てつさん、超ゴウカイに与え楽しそうでした。

モクモクの牛は牧草だけでなく、もくもくで出たビールのカス「麦芽かす」(?だったかな)と、おからも食べているとの事。
よりおいしい牛乳になるわけだ。
しかも牛のウンチも再活用されており、野菜作りの際に堆肥になっているそうです。
ステキな循環だと感じました。

はるさんもたくさん牧草をあげていましたし、なでて喜んでいました。


産まれたばかりの赤ちゃん牛もいました。

5月18日生まれですって。
まだ生後10日もたっていません。
牛というよりはバンビちゃんみたいでした。かわいい。
はるさんも柵にしがみついて眺めていました。

「牛の乳しぼり」はとっても良かったです。
村長さんは面白おかしく話すのですが、内容は丁寧でわかりやすい。
メモ帳がほしいくらいの、勉強になる内容ばかりでした。
ちなみに「朝のひと仕事」は「牛の乳搾り」の他に「しいたけのお世話」「馬のブラッシング」「カブトムシの住み家作り」などありました。

お腹もすいて、このあと朝食です♪


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OKAERIビレッジ と色々

2012-05-27 | 子育て・旅行
モクモクのお隣に、ドーム型の宿泊コテージ「OKAERIビレッジ」があります。
一家に一棟♪

お部屋は・・

天窓つきで、明るい!
電気をつけなくてもこの明るさです。
天窓の威力に私もてつさんも驚いてしまいました。

ロフトつき♪

はるさん嬉しそう。てつさんも嬉しそう。大人なのに、何でかな??
少々割高ですが、子ども向け「キッズコテージ」もありました。
そこを狙っていましたが、予約を入れた時点ですでに満室でガッカリ。
ですが通常コテージでも十分かわいく、わくわくしてしまうようなお部屋で大満足。
ホームページの写真より、実際の方が印象が良かったです。

ロフトからの眺め。

ロッキングチェアで絵本を読んでもらう、はるさん。

ちなみに、めがねを置く場所もありますよ。

もちろん豚。

さて、鍵を閉めて・・・

「自分の家」みたいで楽しい気分に♪

向かった先は、温泉。

宿泊客は半額で入れ、400円。

温泉は茶色で源泉のままの低温でした。
他に露天風呂は、季節のお風呂など合計3つです。
出産後初めての温泉は、幸せな気持ちでした。

てつさんは「はるさんと(温泉へ)入る。男同士だからな。fukuちゃんはゆっくりしてきて。」と初めての温泉&大風呂へ挑戦してくれました。
はるさんとは今まで、家族風呂か内風呂しか旅行で入った事がありません。
我が家はお風呂に関しては過保護で・・・
家族以外の人がいても大丈夫だろうか、お湯は熱くないだろうか。
などと思い、今までチャレンジできずにいました。
ですが、温泉が低温だったため心配は無用だったようです。
(ちなみに、シャンプー等も子どもも使えるもので安心)
お陰で私はのんびり一人で入る事ができました♪

夕暮れの園内をお散歩。

観光客はすでにおらず、昼間の賑わいがうそのよう。
静かで広く感じました。

そして夕食。

「BUBUハウス」にてバーベキュータイプ。

店内はこんな感じ。


モクモクといえば「豚」。
豚づくし。
豚の盛り合わせ。

そして、てつさんは「モクモクの地ビール3種」です。おいしそうでした。

モクモクならもちろん、コレに決まり。

ソーセージ!

生ハムのシーザーサラダ     スぺアリブ 
  
私達は楽しみましたが、はるさんにはあまり食べてもらえるものがなく、ちょっと残念。
ソーセージとゴハンとお芋さんを食べてもらいました。
あきらかに野菜不足でした・・。

そして就寝。

ここで宿泊フロントの「てるてるハウス」の事を。

こちらで受付をします。

入り口付近で撮った写真たち。


メルヘンの世界です。
 
かわいい。

中は子どもの好きそうな雰囲気にできていました。


絵本を選ぶはるさん。

無料で貸していただけます。
一冊お部屋で読む事に。

他にも本はいっぱい。


さらに手作りの日本地図。

自分の住んでいる都道府県にピンをさします。
本日は北は北海道、南は沖縄から見えていることが分かりました。
こんな三重の田舎に、日本全国から集まっているのですね~。

ちなみに、外にある蛇口もかわいいです。

スタッフの方も、気さくで感じの良い方でした。 

そして翌日に続きます。
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モクモク手作りファーム

2012-05-27 | 子育て・旅行
5月26日の事柄です。
私のお誕生日に、てつさんは旅行を提案してくれました。
行き先は「モクモクファーム」。

はるさんに楽しんでもらえるかな?と思い、以前から考えていた場所です。
わが子が楽しければ私達も楽しいです。

有料ゾーンに入ってすぐに豚さんに遭遇。

普通に豚が歩いており、触る事もできました。
はるさんは入園直後から、緑の多さに超ゴキゲン!で、豚に触れたことにより、さらにキゲンはアップ↑


少し歩いて、ハンモックの森へ。

ゆ~らゆら。
ハンモックは気持ちいい。
はるさんは自分でブランコのように揺らして上機嫌。

父ちゃんともハンモック。


その後はランチ。
「モクモクカフェ」にて。


粗引きソーセージのマフィン、おからコロッケ(私)とメンチカツ(てつさん)。

はるさんには、桜蒸しパンと私のコロッケ半分を食べてもらいました。

マフィンは、もっちもちで感動!
ソーセージも言うまでなくパリッとおいしい。
コロッケも、買って正解でした。

デザート。

・ジャージーミルクシフォンケーキ&ソフト(てつさん)
・農場パフェ(私)
・シュークリーム(はるさん)

農場パフェはトマトです。
トマトはとっても甘い。ミルクソフトとの相性もバツグンで、私の求めている「ベジスイーツ」がここにあった!という感じでした。
シフォンケーキは見るからにしっとり。
はるさんは・・・

シュークリームがおいしくて、分けてくれません。

ランチの後は

ミニ豚ショー。
カタカタを押したり、サッカーをしたり。
通常はるさん分野の遊びなので、本人(はるさん)も真剣に見入っていました。

お次は「のんびり学習牧場」へ。


ここで、ポニーに乗せていただこうと思っていました。
が、はるさん帽子が気に入らなかったのか・・・

ぐずってきちんと乗せてもらう事ができず、断念。

ですが牛さんに触れて、キゲンが治りした♪


ひつじ


なでなでなで・・・

ヤギもなでていました。
豚の毛は硬い。
牛はツヤツヤ。
羊やヤギは?

ここは緑がいっぱいで雰囲気のいい小道がたくさんあります。


あずまやもありました。


はるさんが積極的に動物に触れていった事には想像以上です。
そして、歌をうたってお尻をふりふりしながら歩き、この環境を楽しんでいるようで来た甲斐がありました。
風が吹き、とても気持ちの良い午後。

そして時間になったので宿泊コテージへ移動する事に。

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大阪旅行 はるさんのいとこんち

2011-10-15 | 子育て・旅行
てつさんの弟さんには3歳の男の子がいます。
はるさんの「いとこ」にあたります。

さっそくおもちゃで遊ばせてもらいました。

もちろん「おままごと」!
いとこのsanくんはプラレールにハマッている様子。
新幹線を並べて、たくさんの種類を教えてくれました。・・・が、私は全然ついていけず・・・

sanくんは幼稚園に通われていて、シッカリしたものです。
パパ&ママのいう事をちゃ~んと聞いていました。
はるさんにも遊びを教えてくれていたし。
お正月以来に会ったのですが、本当に立派に感じます。
幼稚園での発表会でのビデオも見せていただきました。
きゃわゆかったです♪

てつさんのご両親も見えていて、一気に家族勢ぞろい。
皆で食事に行きました。

宝塚の「明月記」という料亭。

さすが宝塚、道中は高級住宅街で、立派なお屋敷が立ち並んでいました。
見たものは、間違いなく「城」でした。

高台にあるこの料亭は、ロケーションがすばらしい。
晴れていたらもっと良かっただろうな。海まで見えるらしい。

夜はさらにきれいなんだそうです。

そしてお食事は、コチラ。

こまやかなお料理たち。
この写真のお膳にプラス天ぷらも付いていました。
味も薄くて、おいしい。

はるさんにも予約してくれていました。

こんなに食べられないのに、申し訳なかったです。
炊き込みご飯を完食して、後は座敷を駆け巡っていました。
私とてつさんは交代ではるさんの後を追いかけ、いたずらしないよう阻止していたおかげで、落ち着いて食べることは出来ず。
おいしい食事も食べた気がしませんでした。
はるさんは、今はこういう動きたい時期だから仕方ないです。
はるさんには萎縮してほしくないから、これでいいんです。

帰りに料亭の庭で記念撮影☆

カメラマンはもちろん私。

その後ケーキを頂いたりし、さすが場所も「大阪」なだけに「食い倒れ旅行」でした。

以上で今回の旅行は幕を閉じました。
はるさんにはお魚さんを見せてあげられたし、友達の料理屋さんにも行けたし、希望していた事が叶って。
今回もまた、充実した旅行になりました。
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大阪旅行 お宿と中央市場

2011-10-15 | 子育て・旅行
今回泊まったお宿は「フィフティーズ」という、かわいい雰囲気で、かつプチプライスのファミリー向けホテルです。

アメリカンスタイルの室内。

そこかしこにアメリカンポスターが。
壁の色は色調豊か。さらに階段はウッディでモダンな作りです。
一般のビジネスホテルよりも雰囲気が明るく、旅行気分を盛りたてます。

今回はダブルベッド&シングルソファベッドのツインのお部屋。
を三人で泊まりました。
私とはるさんが一緒に寝て、ソファベッドにてつさん。
宿泊費が安価なので、シンプルで何もアメニティがないと思い、パジャマ・ハブラシ・ドライヤーなど持参していきましたが、揃っていました。
ただ、冷蔵庫はありません。

しかも朝食付きです。

パンは5種類ほどと、茹で卵、ドリンク(複数あり)。の内容。
それにコンビにで買ったサラダをプラスしました。十分な朝食です
はるさんには、丸パン、牛乳、コンビニのサラダの蒸し野菜、ヨーグルトを食べてもらいました。

朝食のカフェ。

ガラス張りで光が良く入る。

以上で一人3150円(こども無料)。パーキングは一晩1050円でした。
この値段で朝食も付いていたのでとてもお値打ち!
お部屋の清潔感もまずまずだったし。
しかも大阪市内という立地でパーキングもこの値段。どこよりも安かった。
てつさんが見つけてくれたホテルです。 間違いなかった!
「眠る」だけの目的なら、こういうお宿で十分です。

その後ベルデちゃんのお店が食材を仕入れていると聞いた「大阪市中央卸売り市場」へ行く事にしました。

さすが「市場好き」なてつさん。

魚屋さんはもう店じまいをしていたので、野菜売り場へ。


ある八百屋さんで・・・見たこともないシャレた野菜がいっぱい並んでいました!

かぼちゃと黒いトウモロコシ?

これは何だろう?


真っ黄色い人参と、真っ黒い人参。奥の「ひょうたん」みたいなのは、食べられるの??

初めて見た。

里芋でもこんなに種類があるのね。

後で聞いた話ですが、私が感激して写真に収めていたこの八百屋さんで、ベルデちゃんところも調達しているそうです。
きのこの種類も多いらしい。

さぁ、市場も満喫!
この後は、てつさんの弟さんの自宅へ遊びに行く事になっています。
実は初めてお邪魔するのです。・・・今まで機会がなくて、ようやくです。
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大阪旅行 ニジイロ アルコバレーノ

2011-10-14 | 子育て・旅行
そして夕食。
大阪でイタリア料理店を営んでいるベルデちゃん夫婦のお店へ行く事にしていました。
ベルデちゃんが大阪に行ってから、ず~~っと行きたいなぁと思っていたのです。
ようやく叶いました。

ニジイロ アルコバレーノ


ブログを愛読させてもらっていて、いつもおいしそうなお料理&珍しい魚たちがアップされています。
てつさんは「行くならランチではなく、もちろん夜だな」と言ってくれたほどの期待ぶり。

店内はこんな感じ。

こじんまりしていて、いい雰囲気です。

内装も二人のこだわりです。特にベルデちゃんの作品の数々。
 
コルクで「アルコバレーノ」。       ↑コレ、なんだと思います? 

A:換気扇
換気扇にも愛情を注げるベルデちゃん。換気扇も作品に。

テーブルクロスはイタリアで調達されたそうです。


カウンター

奥のタイルもかわいい。

キッチンはもちろん、店内はきれいに掃除が行き届いていました。
二人で切り盛りしていて忙しいはずなのに、すごいなぁと思いました。

さてさて期待いっぱいのお料理は・・・
前菜の前の一皿

フォカッチャと若鶏&ポテト。

前菜・・・がスゴかった!

これで二人分!! なんてボリュームなんでしょう!
・パルマ産生ハム
・ブロッコリーのアンチョビソース
・4種のキノコのオリーブオイル炒め
・水牛のモッツァレラのカプレーゼ
・ワカサギのマリネ?
・特性ポテトサラダ
・まぐろのたたき?
・バゲットのトマトソース・・・なんて言うんだろう?

もうこの時点で、満足点に達した私です。
下手なコメントしかできないのが悲しいところですが、とにかく「おいすぃ~~~」としか言いようがないのです。

サラダ

・真鯛のカルパッチョ
またこれもスゴイボリュームでした。
カルパッチョのソースが、何とも言えずおいしいのです。

そして・・・いつもブログを読ませていただいて、楽しみにしていた「生パスタ」の登場なのです!!

・ウニのクリームパスタ
ウ、ウニ、ですよ! ウニ!!
大量のウニ!!
ウニ大好きな私としては、ズッキューーーーーン!!!と一瞬で胸をぶち抜かれた一品でした。

パスタの種類は聞いたのですが、珍しい名前で結局覚えられませんでした・・・

ついに、メイン。

・鴨のロースト モロッコインゲンとポテト、珍しいキノコ(何て名前だったかな)
鴨はてつさんの好物。
私たちの好物は伝えてないというのに、まるで知っていて、わざわざ作ってくれたようなメニューでした。
甘い鴨肉に渋めのソースでした。
こちらも何のソースなんでしょう?
どれもこれも微妙な味で、例えることができません。

デザート

・はちみつのシャーベット
・パンナコッタ

デザートまでだんなさま(コック)が作るそうです。
本場のイタリアで修業されただけあります。
イタリアで食べたテイストと同じでした。
日本の「イタリアン」とはハッキリと違います。
本当にどれもおいしくて、幸せな気持ちになりました。

ベルデちゃんのだんなさまが
「食べることは、燃料補給と考える人もいるけど、僕は違う。楽しみでしかない。」
と言って見えたのが印象的でした。
それにてつさんも共感し「どんな嫌な事があっても、おいしいものを食べると全部忘れる。」と言っていました。
へー、そうだったんだ~。

お店の外回りもステキなんです。二人のこだわり&ベルデちゃんの作品。




最後に、再会を祝して(?)記念写真を撮りました。

私とベルデちゃん。(ベルデちゃんのエプロンもかわいい!イタリアの露店で買ったんだって。)

ベルデちゃんとは、考えると14年ほど前に出会いました。
当時は、切なくも良きライバル。
お互い切磋琢磨して、今があるように思います。
会うのは実に7年ぶりです。
自分は歳とったなぁ。なんて思っていますが、久しぶりに会ったベルデちゃんはぜんっぜん変わっていませんでした。
それに嬉しくなりました。

そして夫婦仲がとってもいいんです!

だんなさまがベルデちゃんの事を大事に思っている、必要としている事が伝わってきました。
こんな数時間会っただけでね。

楽しくおいしい時間はあっという間でした。
またベルデちゃん夫婦にも我が家に遊びにきていただきたいです。

ベルデちゃんのブログものぞいてみてください。
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大阪旅行 海遊館

2011-10-14 | 子育て・旅行
てつさんの連休もクライマックスへ一気にラストスパート!
お待ちかねの一大イベント「大阪旅行」です。

海遊館へ行ってきました。


まずは腹ごしらえ。

気分的にお好み焼きを食べました☆
私は「イカ・豚玉」。てつさんは「エビ玉モダン」。

さてさてはるさん初めての水族館です。

最近いろんな物への反応が良くなってきているけれど、お魚さんはどうかな~?

くいついてます!

連れて来てよかった~。

大きなお魚さんだもんねー。

すごいよね~。

沢蟹とはるさん。

結構近くで見れます。

今まで魚と言ったら、スーパーの魚売り場の水槽か、ホームセンターのペットコーナーくらいでしか見たことがありません。
あとはちょっとした池とか川とか。
こんなに間近に大きいのを大量に目の前にすると、迫力がありました。


アザラシさん、すぃ~すぃぃ~~


釘付けです。


ですがコウフンしており、もう走り回って走り回って・・・

あっちやこっちや、後を追いかけるのはもうタイヘン!!
てつさんと交代しながらはるさんを追いかけていました。
暗いし、周りの人にぶつかりそうになったり、転んだりで、そりゃあスゴかった!

神秘ゾーン
  
クラゲ                                   クリオネ

カワイイのは・・・
 
クマノミ              ハリセンボン

最後はエイとサメに触れるコーナーへ行きました。

エイはぬるぬる。サメはザラザラ。

はるさん、エイを触ったら気持ち悪かったのか、それ以来怖がって水槽に手を伸ばそうとしませんでした。
「ぬるぬる」=「気持ち悪い」というのは生理的に備わっている感覚なんですねー。
好奇心旺盛なはるさんでさえもダメなんだ、とちょっと意外な出来事でした。

はるさんの反応が良かった事が一番◎だったけど、私たちも楽しみました。
海遊館、満喫っす!!
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湖国への旅行・あれれ?の二日目

2011-05-18 | 子育て・旅行
翌日は帰宅にむかいつつ少し寄るだけにしようかと。
もうはるさんも疲れてくるしね。

さて「ブルーベリーフィールズ」でパンを買おうと向かいました。
前日行った「ソラノネ」に惚れてしまって、同系列のお店にも立ち寄りたくなったのです。
くねくね山道を登ってたどり着いたのですが・・・
「パンはレストランに合わせて焼きあがります」との事
考えてみたらそりゃそうだわ。
こんな山の上まで朝一にパンだけ買いに来る客なんていないものね

と、お次はてつさんの希望で道の駅へ。
草津道の駅。
「思ったより狭いなぁ」
そぉ?こんなもんじゃない?と私は思ったけれど。
そんな感想で次の目的地へ。

「滋賀に来たなら行っときゃなきゃね!」と、守山の「クラブハリエ」へ。
到着するとティースペースはすでに満席・・・
1時間半待ちとの事。
有名なお店なので、予約が必要だとは思いもしませんでした。
撃沈したところで雷が鳴り、突風&ざぁざぁ雨に・・・。

近江八幡のカフェ「nico」で、なんとかランチにありつけました・・・。
それだけでも良かったと思わなきゃねぇ、と私達。


ワッフルランチにしましたよ。


はるさんはもう限界。
お昼ごはんは一さじしか食べませんでした。
その後限界を超え、ぐったりと眠りにつきました。
かわいそうに・・・。

帰宅後は桑名が嵐に。
嵐の雲と共に帰ってきた感じです
なんとも。

家にたどり着くとはるさんは目覚め、ゴッキゲンにハイハイを始めました。
やっぱり家が一番なのね。

滋賀は緑が深く、穏やかな時間の流れで良い場所でした。
帰宅後さっそくてつさんは滋賀をリサーチし始め、今度行ってみたいトコロを見ていました。
それくらい、いい場所に感じました。
思い出になる、有意義な旅行でした。
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湖国への旅行・オーベルジュ メソン

2011-05-18 | 子育て・旅行
お宿の事。
記述が長くなりそうです。

比良にある「オーベルジュ メソン 田園のテーブル」に宿泊させてもらいました。

こちらにお世話になろうと考えた理由は・・・
・寝室とリビングに仕切りがあり、はるさん寝た後にくつろげるかなぁ、と。
・寝室は和室が希望。
・1日3組限定なので、はるさん多少さわいでも多めに見てもらえるかな?
・部屋風呂があること。はるさん用にぬるめの湯で入りたい。
・立地。 観光のスケジュール的にこの辺りがベストだった。 &周辺に緑が多そう。
・元々はレストランだった事。その後宿泊を始めた様子。
 久々にちゃんとしたフレンチが食べたくなったのです。
とまぁ、こんな事を考えながらこちらのお宿が良いかと決めました。

結果、総合的にまぁまぁでした
部屋もまぁまぁ。料理もまぁまぁ。清潔さもまぁまぁ。
サービスは皆無。
取り立てて悪い事はない、という感想。
ですが従業員さんの感じは親切で良いです

まずは到着。
お出迎えはない。
部屋に通されても、「館内&部屋の使用はこちら(冊子)に目を通しておいてください」と言われただけで、説明はありませんでした。
ですが特に無愛想というわけではないのです。

お部屋

ちょっとバブリーな家具や絵画の雰囲気が私達の趣味とは違うのですが、特に悪くはありませんでした。

和室もあります。こちらが寝室。

どちらの部屋もはるさんは気に入ったようで、つたい歩きやハイハイをず~っと続けていました。
はるさんに気に入ってもらえた事が一番良かったです。

洗面スペース。


レストランの雰囲気。


大浴場などはありません。

到着後はお宿周辺をお散歩に出かけました。
比良という土地は別荘&避暑地らしくウッディ&エントツ付きのおうちが多かったです。
どれもしゃれていて、こだわりのお家。
中には離れの小屋につり橋を付けた家などもありました。
薪ストーブにつり橋の隠れ家。子供の頃の夢のお家ですね。
おうちを見て歩くだけでも楽しかったです。
ギャラリーにも立ち寄りました。 
環境も緑に囲まれ小川が流れ、高く澄んだ鳥の泣き声が響き、なんとも空気がきれい。
本当に時間が緩やかに流れています。
こんなところで暮らせたらなー、と無責任に思ったほどでした。

街歩きでは人ごみで空気は乾燥し、はるさんに負担になるけれど、こんな緑いっぱいの環境だったからか、お散歩していてもキゲンが良かったです。

さてさて、夕食。
時間は決められています。さすがレストラン。

・前菜 ローストポークにホタテ、クリームバジルソース。
冷たくて口当たりも良くおいしい一皿。野菜もおいしかったです。
 
                  ・大根とジャガイモのスープ

・ニジマスのムニエル ワラビと筍添え
 ニジマスって鮭と見た目も味もとっても似てるんですね。
 言われなければ、鮭と思い込んだと思います。 
 
                  ・フィレステーキ
ここはワインを飲みたいところですが、卒乳してないので私はぐぐっとガマンをしてキリンのフリーをオーダー!
母ちゃん魂です。

&バゲット。 おかわりはないようでした。

デザート&コーヒー

・ほうじ茶のブランマンジェに、バニラアイス。 三種のフルーツジュレ

普通に満足。おいしかったです。
食後ははるさんの寝かしつけ
お布団は食事中に敷いていただけるサービスはありませんので、自分で敷きます。
ねかしつけた後は障子で閉める事ができますので、翌日の作戦会議などてつさんとの時間がとれました。
やっぱり仕切れる部屋で良かったです

そして、朝。
朝食の時間も決められています。
デッキを希望し、そちらに準備していただきました。

こんな雰囲気。
すがすがしい朝でした。

テーブルにはお花が。


メニュー

・ポトフのポーチドエッグのせ
・サラダ
・くるみバゲット&ロールパン
・グレープフルーツジュース


・フルーツ&コーヒー(おかわり可)

パンのおかわりはなく、ヨーグルトもなかった。
やや控えめな朝食で、上品な感じでした。
朝はたくさん食べたい私達なので、ちょっと物足りなかったです
おそらく、一般の人はこのくらいの量で十分なのでしょうね

巣箱もありましたよ。

マイナスイオンいっぱい。
はるさんの朝食は毎日苦戦しているのですが、この日はとっても良く食べてくれました。
楽しそうに。
やっぱりお外効果なのかしらね。

食後は・・・デッキのつたい歩きと
 
                        お得意ハイハイ!!

出発の時もお見送りはありません。
お願いして家族写真を撮っていただきました。

子連れで落ち着けない宿では旅行も苦痛ですが、こちらは子どもに負担はなく、大人も十分楽しめるお宿でした。
全体として、はるさんが終始楽しそうにしていたので、こちらの宿にして良かったと思います。
子ども連れにおススメできる宿ですね。
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湖国への旅行・kupu

2011-05-17 | 子育て・旅行
次は、比良にある雑貨屋さん「kupu」へ行きました。
お宿に到着後、実はナナメ前でビックリ!


 
外には植物や鉢、店内には器やアクセサリーなどが並んでいます。

こちらのお店で↓フォークを買いました。

オリーブの木のフォーク。
はるさんは木製フォーク(写真奥)を持っていて、家族でおそろいになるように、と思って買いました。
さらにイタリアで買ってきたまな板(写真下)もオリーブ。
少しずつ、出合ってそろっていく感じが好きです。

なんと、こちらのお店にはハンモックが販売されているのです。
その試乗もさせてもらえないかな~~?という期待も込めておじゃましたのです。

そして、快く試乗させてもらう事ができました!

裏庭のハンモック。

実は、私は初めてハンモックに乗ったのですが・・・本当にきもちいい。
このまま眠ってしまいそう。
ゆらゆら・・ゆら・・。
はるさんもゴキゲンでした。
羊水の中ってこんな感じなのかな??

裏庭へ続く小道もかわいいのです。


ハンモックの気持ちよさに感動した私でした。








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