行って帰ってくるだけというような感じの宮崎出張でした。JR九州の列車は、色が派手できれいですねえ。渋い紺色のソニックもなかなかかっこいいし。それに比べると、JR四国はアンパンマン列車だから、ガクっときます。同じ西の島でも、感性の差は明らかです。途中、切干大根を干している光景を車窓にみたのですが、火山灰が飛んできたらたいへんだろうなあ。
今や宮崎市内随一の観光名所となった宮崎県庁へ。守衛に威嚇されながら写真を撮りました。
本館と道路を挟んだ場所に建っている8号館。
その1階部分は、物産館となっていました。県庁の建物内部に物産館がある都道府県庁って、どのくらいあるものなのだろう。あまり記憶にないなあ。
県庁のそばに「響」という有名ラーメン店があるのですが、すでに閉店。そこで「ちゃが商店」に行ってみました。
豚骨ラーメン(650円)です。白濁したスープの九州のラーメンです。麺は細麺。こってりしているけれど、豚骨のへんなエグみや獣臭さはありません。
街中に東国原知事の意匠があふれています。県民の支持が伝わってきます。「宮崎名物 煮干うどん」とあったので、興味をひかれて入ってみました。ちなみに、煮干は愛媛産だそうです。
お店は香川のようなセルフ形式でした。いちばん安いふつうのうどんにしましたが、220円と、お値段も香川なみ。おばさんが青唐辛子をいれてくれました。さて、お味のほうは。スープはあさっりとした味で、青唐辛子を入れることで味が、たしかにしまった気がしました。うどんは、時間帯も悪かったと思うのですが、やわらかめでした。
宮崎発祥のレタス巻き(190円)があったので、これも一緒にもらいました。まあ、話のタネに、という感じですか。
そしてこちらはチキン南蛮発祥の店として有名な「おぐら」。山形屋百貨店のすぐそばにあります。
メニューをみると洋食店です。
店内も銅製の調理器具が飾られていたりして、洋食店の雰囲気。チキン南蛮というと、定食屋さんか居酒屋ででてくる料理という感じがしていたのですが、洋食起源の料理だったのですね。
さて、こちらが元祖のチキン南蛮(980円)です。ソースが凝っている感じがして、たしかに洋食店っぽい仕上がりです。ソースの味は、甘味のあるタルタルソースという感じ。
大きな鶏肉ですが、しっとりとしていて鶏肉の繊維が心地よいです。
かなりお腹が太って(伊予弁。宮崎弁でなんというか、聞いておけばよかった)、帰路につきました。
今や宮崎市内随一の観光名所となった宮崎県庁へ。守衛に威嚇されながら写真を撮りました。
本館と道路を挟んだ場所に建っている8号館。
その1階部分は、物産館となっていました。県庁の建物内部に物産館がある都道府県庁って、どのくらいあるものなのだろう。あまり記憶にないなあ。
県庁のそばに「響」という有名ラーメン店があるのですが、すでに閉店。そこで「ちゃが商店」に行ってみました。
豚骨ラーメン(650円)です。白濁したスープの九州のラーメンです。麺は細麺。こってりしているけれど、豚骨のへんなエグみや獣臭さはありません。
街中に東国原知事の意匠があふれています。県民の支持が伝わってきます。「宮崎名物 煮干うどん」とあったので、興味をひかれて入ってみました。ちなみに、煮干は愛媛産だそうです。
お店は香川のようなセルフ形式でした。いちばん安いふつうのうどんにしましたが、220円と、お値段も香川なみ。おばさんが青唐辛子をいれてくれました。さて、お味のほうは。スープはあさっりとした味で、青唐辛子を入れることで味が、たしかにしまった気がしました。うどんは、時間帯も悪かったと思うのですが、やわらかめでした。
宮崎発祥のレタス巻き(190円)があったので、これも一緒にもらいました。まあ、話のタネに、という感じですか。
そしてこちらはチキン南蛮発祥の店として有名な「おぐら」。山形屋百貨店のすぐそばにあります。
メニューをみると洋食店です。
店内も銅製の調理器具が飾られていたりして、洋食店の雰囲気。チキン南蛮というと、定食屋さんか居酒屋ででてくる料理という感じがしていたのですが、洋食起源の料理だったのですね。
さて、こちらが元祖のチキン南蛮(980円)です。ソースが凝っている感じがして、たしかに洋食店っぽい仕上がりです。ソースの味は、甘味のあるタルタルソースという感じ。
大きな鶏肉ですが、しっとりとしていて鶏肉の繊維が心地よいです。
かなりお腹が太って(伊予弁。宮崎弁でなんというか、聞いておけばよかった)、帰路につきました。
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