唐津市内をちょっと見学しました。こちらは唐津神社です。この神社の例祭が、かの有名な唐津くんちなのだそうです。
神社の近くに曳山展示場があります。入場料300円を支払って入ってみました。この鳳凰の曳山が最も古いのだそうです。そこから、順次増えていったとのこと。
造形的に評価が高いのは、この鯛の曳山だそうで、唐津くんちの象徴的な存在になっています。みやげもの類も、この鯛をかたどったものが多いです。
海につきでた丘の上にある唐津城です。石垣が修復中でした。400円払って入場すると、「まず5階に行って」と、警備のおじさんにいわれました。
炎天下で疲労しているのに、いきなり階段を最上階まで登るのかと思いましたが、行ってみてその意味がわかりました。5階は海からの風が通って、涼しいのです。玄界灘を眺めながら、しばし休憩。
唐津城のネコちゃんも、死んでいるのかと思うほどぐったり。彼らは毛皮を着ているから、たいへんでしょう。
こちらは辰野金吾氏監修とされている旧唐津銀行本店です。
内部も見学できるのですが、すでに閉まっていました。残念。
夕飯ですが、暑さにくたびれ、お店を探す気力もなかったので、駅前のアルビノという特産品を販売する施設の3階にある「からつ」というお店にしました。
いかにも観光客向けというお店です。テーブル席はがらんとしていますが、お座敷では宴会が開かれていて、九州弁で大騒ぎです。
佐賀といえば、呼子のいか。これを食べて帰らねばなりません。ということで、いかの活き造りがつく、いか御膳(2625円)にしました。透き通ったいかのお造りは、身がコリコリしていて、ふだん食べているいかとは別物です。ここまでやってきて、よかったという感じです。
この頭の部分も脈動します。
足ももそもそします。
こちらが御膳の方です。
いか焼売が2個つきます。
お造りを食べた後のいかちゃんは、天ぷらに。この天ぷらがかなりの量あります。
観光客向けのお店なんでしょうけど、ひさしぶりにいかを満喫することができました。
神社の近くに曳山展示場があります。入場料300円を支払って入ってみました。この鳳凰の曳山が最も古いのだそうです。そこから、順次増えていったとのこと。
造形的に評価が高いのは、この鯛の曳山だそうで、唐津くんちの象徴的な存在になっています。みやげもの類も、この鯛をかたどったものが多いです。
海につきでた丘の上にある唐津城です。石垣が修復中でした。400円払って入場すると、「まず5階に行って」と、警備のおじさんにいわれました。
炎天下で疲労しているのに、いきなり階段を最上階まで登るのかと思いましたが、行ってみてその意味がわかりました。5階は海からの風が通って、涼しいのです。玄界灘を眺めながら、しばし休憩。
唐津城のネコちゃんも、死んでいるのかと思うほどぐったり。彼らは毛皮を着ているから、たいへんでしょう。
こちらは辰野金吾氏監修とされている旧唐津銀行本店です。
内部も見学できるのですが、すでに閉まっていました。残念。
夕飯ですが、暑さにくたびれ、お店を探す気力もなかったので、駅前のアルビノという特産品を販売する施設の3階にある「からつ」というお店にしました。
いかにも観光客向けというお店です。テーブル席はがらんとしていますが、お座敷では宴会が開かれていて、九州弁で大騒ぎです。
佐賀といえば、呼子のいか。これを食べて帰らねばなりません。ということで、いかの活き造りがつく、いか御膳(2625円)にしました。透き通ったいかのお造りは、身がコリコリしていて、ふだん食べているいかとは別物です。ここまでやってきて、よかったという感じです。
この頭の部分も脈動します。
足ももそもそします。
こちらが御膳の方です。
いか焼売が2個つきます。
お造りを食べた後のいかちゃんは、天ぷらに。この天ぷらがかなりの量あります。
観光客向けのお店なんでしょうけど、ひさしぶりにいかを満喫することができました。
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