芸術院会員だった古賀忠雄氏は、佐賀市の出身とのことです。それゆえか、佐賀駅南口からシンボルロードを南に進んでいくと、左手にこの「丘」という作品が現れます。
そして佐賀県美術館の裏手にあるこのお堀の周辺は、「古賀忠雄彫刻の森」となっていて、多数の作品が屋外に展示されています。
こちらは「浴後」。1975年の作品です。
1963年の「春雲」は、この中では最も抽象的な表現になっている作品でした。
題名は「語らい」(1967年)ですが、女性は何ゆえ、このような格好で語らっているのでしょうか。
「想」(1965年)は、ゴツゴツした感じの仕上がりで、妙に筋肉質な女性です。
こちらはなめらかな「春を待つ」(1968年)。
臀部の出っ張りが異様な気がするのは私だけでしょうか。こういう体形のモデルだったのかな?
ちょっと変わった印象の「沼の幻想」(1968年)
同じ1968年の「思い」。
何を思う顔なのでしょうか。
最後に「頬杖をつく」(1974年)です。
そして佐賀県美術館の裏手にあるこのお堀の周辺は、「古賀忠雄彫刻の森」となっていて、多数の作品が屋外に展示されています。
こちらは「浴後」。1975年の作品です。
1963年の「春雲」は、この中では最も抽象的な表現になっている作品でした。
題名は「語らい」(1967年)ですが、女性は何ゆえ、このような格好で語らっているのでしょうか。
「想」(1965年)は、ゴツゴツした感じの仕上がりで、妙に筋肉質な女性です。
こちらはなめらかな「春を待つ」(1968年)。
臀部の出っ張りが異様な気がするのは私だけでしょうか。こういう体形のモデルだったのかな?
ちょっと変わった印象の「沼の幻想」(1968年)
同じ1968年の「思い」。
何を思う顔なのでしょうか。
最後に「頬杖をつく」(1974年)です。
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