小倉 小倉駅です。このイルミネーションを見ると、今年も終わりに近づいてきたな、という気がしてきます。
小倉駅南口を出て、右手のごちゃごちゃした狭い通りを抜けたところにある「永楽」です。1971年創業とありますから、かれこれ40年続いている計算になります。
お値段は、安めです。学生ラーメンというのは、普通のラーメンの麺の量を増やし、チャーシューを減らしたもののことだそうです。
1階は狭いカウンター席のみです。2階席もあります。
ラーメン(480円)にしてみました。比較的あっさりとしたとんこつスープです。臭みとかがなく、食べやすいラーメンです。
麺は九州の細麺です。
「永楽」はソープランドやストリップ劇場などが集積している(なんで駅のすぐそばにあるんだろう。恐るべし小倉)一角にありました。こちら「蘭州」は、紺屋町という小倉の飲み屋街のそばにあるラーメン店です。というわけで夜遅くまで営業しています。
中国人のやっているラーメン店のようです。お店の人には、なまりがありました。
そして、出すラーメンも個性的です。
薬膳ラーメン(600円)です。スープの辛さが4段階の中から選べます。私は上から2番目にしてみました。そんなにびっくりするほどの辛さではなく、適度な辛みでした。しかし、次第にあせがでてきました。辛さの中に、中華風の香辛料の味がします。チャーシューは牛肉で、これまた中華風の味つけです。
麺は細めのストレート麺で、スープにあっています。量は少なめかな。
お次は、「蘭州」の並びにある「万龍」です。こちらも夜遅くまでの営業です。
とんこつラーメン(600円)です。白くて、少しとろみがあるかのようなスープです。しかし、飲んでみると、ちょっと味が薄く感じられました。濃厚なのに、味があまりしないという、ちょっと不思議なスープです。私はあまりスープに手を加えないのですが、ニンニクをだいぶ投入してしまいました。こうやって、味を調節する方式なのかな。
麺は、細めのストレート麺。
お店のおばあさんが出してくれた高菜です。高菜ラーメン(700円)という品があるのだけど、どういうわけかサービスで。この高菜は、ラーメンに投入すべきだったのだろうか。
というわけで、ちょっとかわった小倉のラーメン店を訪ねてみました。
小倉駅南口を出て、右手のごちゃごちゃした狭い通りを抜けたところにある「永楽」です。1971年創業とありますから、かれこれ40年続いている計算になります。
お値段は、安めです。学生ラーメンというのは、普通のラーメンの麺の量を増やし、チャーシューを減らしたもののことだそうです。
1階は狭いカウンター席のみです。2階席もあります。
ラーメン(480円)にしてみました。比較的あっさりとしたとんこつスープです。臭みとかがなく、食べやすいラーメンです。
麺は九州の細麺です。
「永楽」はソープランドやストリップ劇場などが集積している(なんで駅のすぐそばにあるんだろう。恐るべし小倉)一角にありました。こちら「蘭州」は、紺屋町という小倉の飲み屋街のそばにあるラーメン店です。というわけで夜遅くまで営業しています。
中国人のやっているラーメン店のようです。お店の人には、なまりがありました。
そして、出すラーメンも個性的です。
薬膳ラーメン(600円)です。スープの辛さが4段階の中から選べます。私は上から2番目にしてみました。そんなにびっくりするほどの辛さではなく、適度な辛みでした。しかし、次第にあせがでてきました。辛さの中に、中華風の香辛料の味がします。チャーシューは牛肉で、これまた中華風の味つけです。
麺は細めのストレート麺で、スープにあっています。量は少なめかな。
お次は、「蘭州」の並びにある「万龍」です。こちらも夜遅くまでの営業です。
とんこつラーメン(600円)です。白くて、少しとろみがあるかのようなスープです。しかし、飲んでみると、ちょっと味が薄く感じられました。濃厚なのに、味があまりしないという、ちょっと不思議なスープです。私はあまりスープに手を加えないのですが、ニンニクをだいぶ投入してしまいました。こうやって、味を調節する方式なのかな。
麺は、細めのストレート麺。
お店のおばあさんが出してくれた高菜です。高菜ラーメン(700円)という品があるのだけど、どういうわけかサービスで。この高菜は、ラーメンに投入すべきだったのだろうか。
というわけで、ちょっとかわった小倉のラーメン店を訪ねてみました。
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