テトキチワールド

 松山在住のテトキチの食べたり、旅したりの記録。ときどき、シャム社長のおともをします。

のんびりプーケット⑧~プーケットタウン1(麺と時計塔)

2012-03-12 08:08:09 | 海外旅行
 1日、プーケットタウンにいってみました。前にも述べたとおりタクシーはかなりあやしいので、地元の人と一緒にソンテオというバスに乗って行きました。代金は片道25バーツ。タクシーの数分の1の安さです。



 バスがプーケットタウンに着くと、バスの外でここが終点だと教えてくれるオッサンがいました。バス会社の人かなと、最初思いました。地図を広げて、現在地だとか商店街だとかの位置を親切に教え始めます。その正体は、なんのことはないタクシーの客引きでした。「マーケットまで100バーツ」といっていましたが、歩き去ろうとするとすぐに50バーツに値下げしました。結局乗らないんだけど。



 プーケットタウンの中心部には、華僑の人たちの伝統的な家屋が残っています。



 住宅や商店には、このような祠をもつところが多くみられ、華僑濃度上昇を実感します。 



 この建物は歴史的建造物だそうです。



 プーケットタウンでさっそく昼食。
 


 屋台に毛の生えたようなお店ですが、これが南国気分を掻き立てます。



 麺を注文しました。ベトナムのように香草ともやしが用意されます。



 タイ式の調味料一式。



 こちらは、具が選べるようになっていて、こちらが鶏肉の麺。麺はきしめんのような幅広ものを選びました。



 こちらは、具にイカ。値段は50バーツか40バーツか、そんなもんだったと思います。



 香草をちぎってぶちこみました。スープがかなりあっさりしているし、香草を入れたりしたので、ベトナムのフォーのような感じになりました。



 食べていると、番組の取材をしているようなフランス人が、麺のお店の前で撮影を始めました。この後、フランス人(らしき)お姉さんが屋台で飲み物を注文して飲むシーンの撮影に移っていました。



 フランス人(らしき)カメラマンが撮影していた街角です。



 こちらはプーケットタウンの象徴的な建物の時計塔です。


 
 写真がヘボいですが、この景観は絵はがきにもなっています。



 浜辺でゴロゴロもいいのですが、やっぱり街歩きは刺激に富んで面白いです。