「三越」の裏手の道。シャム社長情報によると、おこぜ料理で有名な「油家」さんが閉店したとのこと(写真提供:シャム社長)。店主の年齢のせいであろうか、それとも不況風のせいであろうか。
「油家」の隣の大きなそば店も閉店したとのこと(写真提供:シャム社長)。ちょっとの間に、次々と閉店していくなあ。これで、すぐに別の店が入居していれば、街が新陳代謝しているということで問題はないのだろうけど。どうなることでしょう。
このわびしさがつのる道をさらに南に向かっていくと、ネパール料理の新店「ナマステ食堂」がでいています。
まず、ビールの友・マサラパパド(250円)。香辛料のきいた野菜をのせてある、ひと手間かかったものにしてみました。
タンドリーチキン2本(550円)。香ばしいです。
モモ(550円)。これは、「エベレストフード」の方が、香辛料のききぐあいといい、中の餡の状態といい、一段上かな。
カレーですけれども、辛さをどうすべきか。「ラルキー」で辛さ5段階のうち、3を注文すると、すかさず「だいじょうぶですか」という念押しが店員さんから入ります。ここでも3カラが「インド人レベル」となっています。ということで、とりあえず2カラで様子を見ることに。
スペシャルカレーとプレーンナンがやってまいりました。ナンでカレーを一口すくって食べてみると、うわ~ん、全然辛くなーい。店員さんの話によると、ネパール人はインド人みたいに辛いものは食べないとのことでした。「辛いのがいいなら、辛くしましょう」と4カラにつくりなおしてくれたのですが、それでもあんまり辛くなかったなあ。ネパールって、インドと違うのね。
それにしても、店員さんは日本語が上手だったなあ。辛いのが好きな人は、注文時に店員さんと相談して辛さを決めてください。2カラや3カラじゃ、ものたりないと思います。
「ナマステ食堂」 松山市二番町3-4-14 089-941-8380
「油家」の隣の大きなそば店も閉店したとのこと(写真提供:シャム社長)。ちょっとの間に、次々と閉店していくなあ。これで、すぐに別の店が入居していれば、街が新陳代謝しているということで問題はないのだろうけど。どうなることでしょう。
このわびしさがつのる道をさらに南に向かっていくと、ネパール料理の新店「ナマステ食堂」がでいています。
まず、ビールの友・マサラパパド(250円)。香辛料のきいた野菜をのせてある、ひと手間かかったものにしてみました。
タンドリーチキン2本(550円)。香ばしいです。
モモ(550円)。これは、「エベレストフード」の方が、香辛料のききぐあいといい、中の餡の状態といい、一段上かな。
カレーですけれども、辛さをどうすべきか。「ラルキー」で辛さ5段階のうち、3を注文すると、すかさず「だいじょうぶですか」という念押しが店員さんから入ります。ここでも3カラが「インド人レベル」となっています。ということで、とりあえず2カラで様子を見ることに。
スペシャルカレーとプレーンナンがやってまいりました。ナンでカレーを一口すくって食べてみると、うわ~ん、全然辛くなーい。店員さんの話によると、ネパール人はインド人みたいに辛いものは食べないとのことでした。「辛いのがいいなら、辛くしましょう」と4カラにつくりなおしてくれたのですが、それでもあんまり辛くなかったなあ。ネパールって、インドと違うのね。
それにしても、店員さんは日本語が上手だったなあ。辛いのが好きな人は、注文時に店員さんと相談して辛さを決めてください。2カラや3カラじゃ、ものたりないと思います。
「ナマステ食堂」 松山市二番町3-4-14 089-941-8380