夏に一度行ったとき、北条の「太田屋」さんに連れて行ってもらいました。北条市内にもお店がありますが、夏場や行楽客が見こめる時は、鹿島での営業となるようです。面倒ですが、渡し舟にのることに。鹿島なので、屋根に鹿がついているところが笑えます。
海に向かって突き出ている「太田屋」。
5分とかからず島に到着。鹿島には野生の鹿がいます。かつては松山近郊の手軽な行楽地として人気があったらしい鹿島も、今ではすっかりさびれています。
その中で営業している「太田屋」さんです。宿泊部門もあるようですが、果たして年間にどのくらいの利用者がいることでしょうか。
海を眺めながら食事をすることができます。
海に突き出している部分が大広間になっていて、そこで食べます。名物の鯛めし(840円)を頼みました。釜に入れられて運ばれてきますが、これは雰囲気をだすためのもので、一つ一つ炊いているわけではありません。
東予の炊き込み系の鯛めしです。味つけがくどくなくて、上品でした。他のご家族連れは、もっと豪勢なものを注文して、昼間からビールをかっくらっている方もおりまいした。非常にうらやましかったです。
あまり時間はなかったのですが、せっかくですからちょっとだけ浜辺を散策しました。『坊っちゃん』にはターナー島がでてきますが、ここは青い海に光が反射してモネの絵のようでした。
市内の尾見せて比べると、駐車場代と渡し舟代が余計にかかりますが、海を眺めながらゆっくり食事するというのもいいかもしれません。
海に向かって突き出ている「太田屋」。
5分とかからず島に到着。鹿島には野生の鹿がいます。かつては松山近郊の手軽な行楽地として人気があったらしい鹿島も、今ではすっかりさびれています。
その中で営業している「太田屋」さんです。宿泊部門もあるようですが、果たして年間にどのくらいの利用者がいることでしょうか。
海を眺めながら食事をすることができます。
海に突き出している部分が大広間になっていて、そこで食べます。名物の鯛めし(840円)を頼みました。釜に入れられて運ばれてきますが、これは雰囲気をだすためのもので、一つ一つ炊いているわけではありません。
東予の炊き込み系の鯛めしです。味つけがくどくなくて、上品でした。他のご家族連れは、もっと豪勢なものを注文して、昼間からビールをかっくらっている方もおりまいした。非常にうらやましかったです。
あまり時間はなかったのですが、せっかくですからちょっとだけ浜辺を散策しました。『坊っちゃん』にはターナー島がでてきますが、ここは青い海に光が反射してモネの絵のようでした。
市内の尾見せて比べると、駐車場代と渡し舟代が余計にかかりますが、海を眺めながらゆっくり食事するというのもいいかもしれません。