ひさしぶりに久留米に行きました。久留米といえば、久留米ラーメン。その代表格の「大砲ラーメン本店」へ。西鉄久留米駅から近いので、旅行者にも行きやすいです。
「呼び戻しブラック」なるものが開発されていました。
今回はふつうのラーメン(480円)で。名店の名前におごらず、安いですねえ。カリカリの揚げラードに、終盤近くなるとザラザラするような濃厚スープです。このお店で修行したという方が、松山にて「松山分校」という久留米ラーメンのお店を出しています。結論からいうと、「松山分校」は「大砲ラーメン」の味をよく再現していると思います。しかし、価格的に本家よりも割高なのは、なぜでしょう。本家の味を松山にてつくろうとすると、付加的な費用がかかるということなのであろうか。
久留米では、まちおこしか何かの一環なのでしょう、「くるめ 食の88ヶ所」という試みを行っています。久留米ラーメンを代表する有名店として、当然「大砲ラーメン」も参加しておりました。
「くるめ 食の88ヶ所」のポスターも、街に貼られていました。B級グルメでまちおこし、というのもすっかり地方都市に定着した感があります。ここからは、どう差別化していくかです。
次に「一平」に向かいました。中華うどんという名物料理のあるお店です。ところが、定休日。食べられないとなると、頭の中で妄想の味が広がって、悔しさが倍増、三倍増していきます。これは、またの機会ということで。
ということで、こちらも久留米ラーメンの老舗の「潘陽軒」へ。お店全体で、老舗であることを訴えかけています(要するにかなり老朽化した建物)。
素ラーメンなるものがあるところをみると、酔っ払いに愛されているお店のようです。
ラーメン(550円)です。トンコツスープなのに、意外とあっさりした味わい。「大砲ラーメン」とは、かなり異なります。酔っ払いに好まれるわけです。
九州は新幹線開通間近で、祝賀ムードでした。
最後に、「大龍ラーメン」。
こちらもトンコツ臭のない、食べやすいスープのラーメンでした。どちらかというと「潘陽軒」に近いお味。
開店45周年ということで、餃子などのタダ券などをもらいました。使用期限が明記されていなかったけど、次にいったとき(いつになるかわかりません)に、つかえるかなあ。
ということで、久留米ラーメンをたのしみました。ラーメンブログというのも、こういう久留米のような土壌ならば、やっていて意味がありますよねえ。
「呼び戻しブラック」なるものが開発されていました。
今回はふつうのラーメン(480円)で。名店の名前におごらず、安いですねえ。カリカリの揚げラードに、終盤近くなるとザラザラするような濃厚スープです。このお店で修行したという方が、松山にて「松山分校」という久留米ラーメンのお店を出しています。結論からいうと、「松山分校」は「大砲ラーメン」の味をよく再現していると思います。しかし、価格的に本家よりも割高なのは、なぜでしょう。本家の味を松山にてつくろうとすると、付加的な費用がかかるということなのであろうか。
久留米では、まちおこしか何かの一環なのでしょう、「くるめ 食の88ヶ所」という試みを行っています。久留米ラーメンを代表する有名店として、当然「大砲ラーメン」も参加しておりました。
「くるめ 食の88ヶ所」のポスターも、街に貼られていました。B級グルメでまちおこし、というのもすっかり地方都市に定着した感があります。ここからは、どう差別化していくかです。
次に「一平」に向かいました。中華うどんという名物料理のあるお店です。ところが、定休日。食べられないとなると、頭の中で妄想の味が広がって、悔しさが倍増、三倍増していきます。これは、またの機会ということで。
ということで、こちらも久留米ラーメンの老舗の「潘陽軒」へ。お店全体で、老舗であることを訴えかけています(要するにかなり老朽化した建物)。
素ラーメンなるものがあるところをみると、酔っ払いに愛されているお店のようです。
ラーメン(550円)です。トンコツスープなのに、意外とあっさりした味わい。「大砲ラーメン」とは、かなり異なります。酔っ払いに好まれるわけです。
九州は新幹線開通間近で、祝賀ムードでした。
最後に、「大龍ラーメン」。
こちらもトンコツ臭のない、食べやすいスープのラーメンでした。どちらかというと「潘陽軒」に近いお味。
開店45周年ということで、餃子などのタダ券などをもらいました。使用期限が明記されていなかったけど、次にいったとき(いつになるかわかりません)に、つかえるかなあ。
ということで、久留米ラーメンをたのしみました。ラーメンブログというのも、こういう久留米のような土壌ならば、やっていて意味がありますよねえ。