愛媛県出身の長友選手は、エトーを封じたということで、一躍注目度急上昇ですね。本田選手にならぶ、勝利の立役者というわけです。それに気をよくしたわけではないでしょうが、愛媛県人のシャム社長が「肉くいてー」と叫んで、「一心」に行くことに。ほぼ1年ぶりの再訪です。これで松山市内のめぼしいステーキ専門店は一巡したという感じでしょうか。
こちらが品書き。ハンバーグ1個200円というのが、ヘンな感じ…。
お目当てのお肉は、値札とともにケースの中に。
赤ワインを1本。昨年は、店主のおじいさんのほかに、もう一人、年配の方がいましたが、本日は店主お一人でした。
とりあえず、肉さし(2300円)で乾杯。ステーキが焼けるのを待ちます。
本日のステーキは、480グラム。脂身の部分を切り取ってくれて、赤身の部分だけで測定してくれました。きょうは肉の厚みがけっこうあって、焼くのが難しかったようです。店主のおじいさん的には、ちょっと焼きすぎた、という状態だったみたいです。けれども、かえってお肉の中心部まで暖まって、脂がいい状態に熱をもってくれました。一口噛むと、脂と肉汁が口の中に広がります。これは、うまい。お会計は、ワイン代込みで2万円を超えましたが、それも納得という感じ。
店主のおじいさんは、お肉について語りたいことが山ほどあるようです。ふつうは、お店の人が、お客の話し相手になるものですが、ここ「一心」では、お客が店主の話の聞き役です。「○○も肉の質が落ちた」とか、「××の肉は」どうだとか、他店で出す肉の評価もしておりました。お肉について、語り合うには、うってつけのお店です。
帰り際に、「肉じゃがとかカレーに入れるとコクが出るから」といわれ、脂身の部分をおみやげにいただきました。どうもありがとうございました。ところで、このあと、酔っ払い運転の無灯火自転車で帰ったシャム社長は、途中で警官が張っているところに出くわしてしまったそうです。やばいと思ってUターンしたら、追いかけられて、とっつかまったそうです。あいかわらずのマヌケです。
こちらが品書き。ハンバーグ1個200円というのが、ヘンな感じ…。
お目当てのお肉は、値札とともにケースの中に。
赤ワインを1本。昨年は、店主のおじいさんのほかに、もう一人、年配の方がいましたが、本日は店主お一人でした。
とりあえず、肉さし(2300円)で乾杯。ステーキが焼けるのを待ちます。
本日のステーキは、480グラム。脂身の部分を切り取ってくれて、赤身の部分だけで測定してくれました。きょうは肉の厚みがけっこうあって、焼くのが難しかったようです。店主のおじいさん的には、ちょっと焼きすぎた、という状態だったみたいです。けれども、かえってお肉の中心部まで暖まって、脂がいい状態に熱をもってくれました。一口噛むと、脂と肉汁が口の中に広がります。これは、うまい。お会計は、ワイン代込みで2万円を超えましたが、それも納得という感じ。
店主のおじいさんは、お肉について語りたいことが山ほどあるようです。ふつうは、お店の人が、お客の話し相手になるものですが、ここ「一心」では、お客が店主の話の聞き役です。「○○も肉の質が落ちた」とか、「××の肉は」どうだとか、他店で出す肉の評価もしておりました。お肉について、語り合うには、うってつけのお店です。
帰り際に、「肉じゃがとかカレーに入れるとコクが出るから」といわれ、脂身の部分をおみやげにいただきました。どうもありがとうございました。ところで、このあと、酔っ払い運転の無灯火自転車で帰ったシャム社長は、途中で警官が張っているところに出くわしてしまったそうです。やばいと思ってUターンしたら、追いかけられて、とっつかまったそうです。あいかわらずのマヌケです。