徳島西部地方の観光の目玉・かずら橋に到着しました。
渡るだけで500円とられます。
木の板の目が粗いので、けっこう怖いです。けっこう楽しめます。カメラを落とさないように神経を使いました。
無事かずら橋を渡り終え、一路脇町へ。まず、徳島ラーメンのガイド本には必ず登場する有名店「くにおか」に行きました。昼食時ははずれているのですが、行列こそなけれ、店内満員御礼です。
こちらは中華そば(500円)。いわゆる徳島ラーメンと異なり、スープが薄い黄色です。このスープがかなりのこってり系。脂分たっぷりで、とろみさえ感じるスープでした。麺はやや細めのコシのあるものです。スープは好き嫌いわかれるかもしれませんが、こってり好きにはたまらないでしょう。個性的なお味でした。
100円足すとチャーシューメンになって、自家製チャーシューが丼鉢をおおいつくします。しかも、このチャーシューが分厚く切られているのです。
店主は元プロ野球選手とのことで、店内には往年の名選手たちのサインや店主と写っている写真が飾られています。
膨らんだお腹をかかえて、「くにおか」のすぐ近くにある伝建地区を散歩しました。
きれいに整備されていました。
このうだつが特徴の街並みです。
最後に土柱に。礫岩が風雨に浸食されてできた珍しい地形とのことです。写真におさめたところで、せっかくだから遊歩道を通って帰ることにしました。
この遊歩道が、どんどん緑の濃い地帯に入っていき、しまいには登り道になってしまいました。どこへ通じているのじゃ~と不安になりましたが、土柱の頂上に出ました。柵とかが設けられていないので、崖のすぐそばまでいって覗き込むこともできます。かずら橋といい、土柱といい、高所恐怖症の人にはなかなか楽しめる場所の多い徳島西部です。
かずら橋の近くには、必ず立ち寄らなければならないようなたたずまいで物産館がでんと構えています。別に、かずら橋とはなんの関係もないとあとから気づいたのですが。知らないもんで、立ち寄ったついでに購入した祖谷蕎麦です。何種類もある中から、太めで、祖谷そばらしいものにしました。
徳島というと、仕事で徳島市内に行くことはあっても、愛媛よりの西部地域はこれまで行ったことがありませんでした。これで、ようやく主だったところを実見することができました。高いところが苦手の人に、ぜひ行ってもらいたい地域です。
渡るだけで500円とられます。
木の板の目が粗いので、けっこう怖いです。けっこう楽しめます。カメラを落とさないように神経を使いました。
無事かずら橋を渡り終え、一路脇町へ。まず、徳島ラーメンのガイド本には必ず登場する有名店「くにおか」に行きました。昼食時ははずれているのですが、行列こそなけれ、店内満員御礼です。
こちらは中華そば(500円)。いわゆる徳島ラーメンと異なり、スープが薄い黄色です。このスープがかなりのこってり系。脂分たっぷりで、とろみさえ感じるスープでした。麺はやや細めのコシのあるものです。スープは好き嫌いわかれるかもしれませんが、こってり好きにはたまらないでしょう。個性的なお味でした。
100円足すとチャーシューメンになって、自家製チャーシューが丼鉢をおおいつくします。しかも、このチャーシューが分厚く切られているのです。
店主は元プロ野球選手とのことで、店内には往年の名選手たちのサインや店主と写っている写真が飾られています。
膨らんだお腹をかかえて、「くにおか」のすぐ近くにある伝建地区を散歩しました。
きれいに整備されていました。
このうだつが特徴の街並みです。
最後に土柱に。礫岩が風雨に浸食されてできた珍しい地形とのことです。写真におさめたところで、せっかくだから遊歩道を通って帰ることにしました。
この遊歩道が、どんどん緑の濃い地帯に入っていき、しまいには登り道になってしまいました。どこへ通じているのじゃ~と不安になりましたが、土柱の頂上に出ました。柵とかが設けられていないので、崖のすぐそばまでいって覗き込むこともできます。かずら橋といい、土柱といい、高所恐怖症の人にはなかなか楽しめる場所の多い徳島西部です。
かずら橋の近くには、必ず立ち寄らなければならないようなたたずまいで物産館がでんと構えています。別に、かずら橋とはなんの関係もないとあとから気づいたのですが。知らないもんで、立ち寄ったついでに購入した祖谷蕎麦です。何種類もある中から、太めで、祖谷そばらしいものにしました。
徳島というと、仕事で徳島市内に行くことはあっても、愛媛よりの西部地域はこれまで行ったことがありませんでした。これで、ようやく主だったところを実見することができました。高いところが苦手の人に、ぜひ行ってもらいたい地域です。