てるてるぼーずのひとりごと

癒しのセラピスト 晴れ女『てるてるぼーず』の日記

天晴会35回目は足を正すところから!

2013-04-21 | サロンとカラダ
中心塾から間を空けずに天晴会
早いけど、その分中心塾での復習ができて、とっても有難いです
今回はO先生に、中心塾でK野先生にお願いした足首から下の施術の復習をお願いして
おきました
『鉄は熱いうちに打て』ですね(笑)
打ってもなかなか良い結果にならないんですけどね


いつものように、Tちゃんと交替で姿見でカラダの現状確認
このときに、O先生がシールを使って説明してくれました
ヒザのお皿の中心と足首の中心に1つずつシールを貼って、自身の脚の向きを確認
かなり分かりやすくなります
てるてるぼーずもTちゃんもかかとのズレで、足首の位置が真っ直ぐでないです
あと、内と外の両側のくるぶしの近くにもシールを貼ってみると、てるてるぼーずは
特に高さの差が大きくて、脚のバランスの悪さが目立ちます



現状確認が終わったら、仰向けで呼吸の確認と、呼吸に連動させて脚を浮かせてみます
O先生のように、ハッキリ脚の浮きを感じれなかったりしますが、床から少し脚が浮いて
いるのを感じたりします


椅子に座った姿勢でも足を浮かせてみたり、足を開いてみて、ヒザと足首の向きを確認
します
このとき、角度が違う風に座るクセが付いていることを実感
てるてるぼーずもTちゃんも、足首を不自然に開こうとするクセが付いているんです
無意識にカラダがそのように動くので、長年のクセって怖いなーと思いました
その蓄積が、現在の不調につながっているんですものね~
ヒザと足首を決めると、上手く骨盤からチカラが伝わるんです
先生や先輩方には当たり前のことでしょうが、てるてるぼーずにはとても高度で、O先生に
丁寧に誘導していただいて、やっと気付いて、少し理解出来た感じです



正座の姿勢で骨盤(仙腸関節)から前後に脚を動かしてみる動作が、てるてるぼーずは
とっても苦手で、ヒザが真っ直ぐに出ずに、外に開きながら前に出る感じなんです
これ、何度も誘導していただいても、ひとりではなかなか上手く動かず
仙腸関節が動きにくいと、こういう動作にはとても不利だということがよくわかりました


どの動作も、スムーズに動けるのが当たり前なんですが、てるてるぼーずのカラダは
動かないのが当たり前になっています
とっても不便で、良くないことです
K野先生に出会った2年前よりは、ずいぶんと改善していますが、まだまだ動かせていない
関節がたくさんあります
もっと勉強&練習して、自由自在に自身のカラダを使いこなせるようにならなくては
いけません


この日は、天晴会の後の研究会で、てるてるぼーずの脚をセルフでほぐすためのストレッチを
伝授していただきました
少しのことで結構変わるので、これをお客様にも還元していけるように考えます
自身のカラダのラインを変化させて、お客様の見本になれたら、もっともっと励みに
なりますね~
しっかり頑張ります
O先生、Tちゃん、今回もありがとーございました
コメント
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